世の中には、ロールキャベツ男子だったりメガネ男子だったりと、人間を色々とカテゴライズする風潮があります。
特にイケメンでなくても、メガネを掛けてそれが似合っていればその日から、「俺、メガネ男子だから。」と胸を張って宣言できる訳ですが、「どうしよう、俺どこにもカテゴライズされてない…。」という男性の方々もおられる事でしょう。
そんな世の中の男性諸君に朗報です。最近インスタグラムでは、ニューヨークの地下鉄に出没している「読書男子」が大人気!知的な雰囲気の読書男子を見掛けては、勝手に妄想を膨らましてドキドキしている女子が急増しているとの事ですヨ☆
モテたかったら、スマホいじりよりも読書にチェンジ!
スマホやタブレットで読書する男性たちよりも、昔ながらの紙の本を片手に颯爽と電車内に乗り込む男性の方がポイント高いそうです。スマホをいじっている男性には何も感じないけど、「物思いに耽りながら、読書している男性ってセクシーよね!」という声多数ですって。
とある女子の妄想
『クラーク・ケント似の彼の前でわざと倒れてみちゃおかな?』
びっくりされるだけですがねー。恋に発展する確率は低そう?
『背が高くてヒゲも厚い彼、持ってる本も分厚いのね…。』
知的さにシビレているの?
『イライジャ・ウッド似の彼。週末は愛犬のゴールデン・レトリバーと一緒にハイキングなんてしてそう。中つ国にトレッキングに行くなら、私もついてくわ。』
ははははは!こんな妄想を勝手にされているとは思ってもいないであろう、読書男子です。
『彼って私の夢の中に出てくるイケてる英語の教授みたいなの。』
って、一体どんな夢なの?
『この王子様、たぶん彫刻クラスの生徒ね…。』
ええ?そんな事まで分かっちゃうんですか?
女の子の妄想ってすごいなあ~と関心させられました…。妄想の餌食になる覚悟がある方は、モテモテの「読書男子」になってみてはいかがでしょうか?
参照元:Bored Panda