世界には様々な素材を使用したアートが存在します。
デザイナー集団「lazerian」のメンバーliam hopkins氏も意外なものに目をつけた1人。卓球でつかうアレ。ピンポン玉です。
「ping pong sculptures」シリーズと呼ばれるこの作品たち。オレンジと白2色のピンポン玉をつなげて制作されています。
ユニークさに目が行きがちですが、それぞれに深い意味が込められているようです。
監視カメラ
観衆から見た景色
ティーポット
娯楽と科学技術
カプセル
サプリや薬、ドラッグなしでは生きていけない人が大勢!
手
対人関係とデジタル化が進むと共に軽んじられる手工芸について
ハンマー
人間は簡単に憎む相手や世界を破壊できてしまいます
作品の核となるピンポン玉。
かなり多くの量を使用していますが、すべて手作業で接着しているのだとか!驚きですね。
参照元:designboom
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