見に行ったり作ったりした結果

もしかしたら自分自身の潜在意識によって仕組まれたかのような流れで

2016/04/27 00:22 投稿

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…何だろうこのラノベのようなタイトルは

この歳で中二病でもあるまいに。しかもちょっと古臭い。

 新年度、4月に入って駒門駐屯地記念日で写真を撮って発作的に模型ブログを始めたものの、ブログ記事中ではまだ何も作っていません。しかしこれまでの記事を見返すと10式戦車を作るための取材をしてきたとしか思えない内容になっていて(特に前回)、ここで「第3回の閲覧数が他より多いってことは・・・今作るべきはリヤカーに違いない、時代はリヤカーだ!」などどネタに走るというのは如何な物かと言う気がします。



(ここに部屋の画像を貼る流れですが、あまりに恐ろしい光景なので夜景をお送りします)
 正直なところモデラーとしての私は雑食性堆積型でどんなジャンルの模型も作りますが、それは固定の好みが無いに等しいということでもあり、実際ミリタリー物から軍用以外の乗り物、新旧のキャラ物、マニア向けの大型キットから食玩、ディスプレイからRCまで多様なジャンルを積んでいます。数にしてどれくらいでしょうか、1年がおおよそ52週間、1週間に1個作ったとして生きているうちに作り切れない可能性が本気で心配になってくるレベルという言い方で通じるでしょうか。しかも、それは増え続けているのです。

「さあ、お前の積みを数えろ!」

そんなキメ台詞の仮面ライダーもいましたが、「お前は今までに食べたパンの枚数を覚えているのか?」などと、できる事なら言い返したいですね。食パンに例えるなら食べるどころか買ってきて積み上げただけ、消費期限はほぼ無期限とはいえ、消化しないといつか部屋の出入りにも支障が出るでしょう。もはやプラモデルがもたらした生活の危機です。そんなに邪魔なら売るなり捨てるなりすれば?しました。ダメでした。狭い部屋が遺物に埋もれた古代遺跡のようになってその中で徘徊するような生活になったとしても、プラモデルを見ながらあれやこれや構想を練るのって楽しすぎて。例えるなら仮面ライダークウガ最終回の、未確認生命体対策本部が解散し一年間の激闘の記録を片付けている一条刑事です。取捨選択の判断をするだけのはずがつい見入ってしまって手が止まるんです。それでも何とか自分を奮い立たせ、容積にして何十リットル分かを二束三文で売り払い、作りだした空間に新たな積みを重ねるのでした。人呼んで「キャプテンストック(在庫兄貴)」とは私の事か?


写真は護衛艦「いずも」搭載のリヤカー。スペースに限りのある護衛艦内ではリヤカーもこんな風に折りたたんで通路の壁面に収納しています。

・・・はっ!?なぜ急にリヤカーの画像を?!

 積んで処分しての繰り返しではさすがにまずいというか、楽しいからといって完成を妄想するだけではやはり満たされない物があります。売るほどの量のキットに囲まれながら心の一部は常に飢餓状態だったのです。そう、やっぱり作りたい、モデラーだから!
 実はこれまでの記事で「10式を作るならこうしたい」というようなところは大体見えてきていました。

•第1中隊所属の95-4836を作る

 この個体にしたのにこれといった理由はありません、偶々写真があったからです。偶々ではありますが、前回散々ネタにしたものですから何やら申し訳なく、どうせならこれを作ろうという程度の考えです。砲塔の部隊マークがトワイライトモデルの「陸上自衛隊10式戦車デカールセットA」に入っていることを確認できました。2014年時も同じマークを使っていたので、あとは履帯をC2仕様に替えれば配備当時の姿を再現することは難しくありません。車体番号はデカールセットにも入っていませんが、既存の番号を切り貼りするとかいくらでも方法はあります。面倒になったら別の車体に変更でもいいと思います。
 アンテナはできれば長くしたいです。キットの部品ではアンテナベースの上はアンテナの存在を示す短い丸棒があるだけでどうも釈然としません。先端へ向かって細くなっていく形状をきれいに作るのはなかなか難しいと思いますが、アドラーズネストから確か「新式アンテナセット」の名称で真鍮製の挽物が発売されていたはずなのでそれを買ってくるか、最悪コータム仕様にしてしまうという手があります。アンテナベースから自作することになりますが、アンテナ自体は丸棒をカットするだけで済みます。材料に使えそうな真鍮線やパイプは手持ちがあります。

 ほかにも写真を見て気になった小ネタをいくつか挿入しつつ「週刊ペースで10式戦車をつくる(プラモデルですが)」くらいの気持ちで進められればと思います。いえ、そんなにゆっくりでは無く、かといって無理でもないペースで。

 話は変わりますが、前回の記事を投稿した二日後。深夜に某模型コミュのユーザー生放送を見ていた時、プレイヤーの上部にこんな表示が現れました。


 先頭の「プラモデル」の5文字に惹かれて記事を開いてしまった辺りどれだけ模型脳なのかと我ながら呆れましたが、現れたのは見覚えのあるページ。おかげさまで20程度だった閲覧数が一気に伸びました。それはもう、伸び過ぎて次の記事を書くのを怖く感じるほどに。一般に公開しているとはいえこれほど多くの人の目に触れたと思うとさすがに怖気づきましたが、皆様のコメントに勇気づけられこうして第6回を投稿することができました。今後も皆様の期待に応え、ある時は裏切りながら楽しい記事を書いていきたいと思います。

 そういえば、海上自衛隊の艦艇を見学に行くと展示物に同名の「艦これ」キャラクターがこっそり紛れていることがあるそうですが、こちらの画像

「いずも」の見学ルートに掲示されていたエンジンの説明パネルです。右上、右下を見る限りパネルの製作者はIHIのようですが、左上にエンジンのイラストと同じくらいのサイズで描かれているのは未実装艦娘でしょうか?

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