2月29日(月)20時からの第141回UIチャンネル放送は、沖縄物産企業連合取締役会長の宮城弘岩氏、琉球新報論説副委員長の普久原均氏をゲストに迎え、「TPP vs サトウキビ」をお送り致します。
TPP署名式が2月4日朝、参加12カ国によって行われた。
今後各国は、自国の国会での審議を経て、議会の承認を取り付けることになる。このまますんなり行くのか、あるいは何か波乱が待っているのか、まだ予断を許さない状況は残っている。日本では甘利大臣の電撃辞任があった。米国でも、自動車労組等の 強い反対がある。又、ヒラリー・クリントン民主党大統領候補も「今のTPP案には反対だ」と明確に表明している。この状況下において、サトウキビ産業界は果たして、何をどうすればよいのだろうか。
宮城弘岩氏は「ここまで来たのであれば、対抗策を講じておくべきでしょう」と主張する。
今回の勉強会では弘岩氏がTPPへの具体策を提案する。コメンテーターとして琉球新報論説副委員長の普久原均氏が参加し、議論を深める。
番組内では質問を受け付けておりますので、コメント欄またはinfo@eaci.or.jpまでお寄せ下さい。
TPP署名式が2月4日朝、参加12カ国によって行われた。
今後各国は、自国の国会での審議を経て、議会の承認を取り付けることになる。このまますんなり行くのか、あるいは何か波乱が待っているのか、まだ予断を許さない状況は残っている。日本では甘利大臣の電撃辞任があった。米国でも、自動車労組等の 強い反対がある。又、ヒラリー・クリントン民主党大統領候補も「今のTPP案には反対だ」と明確に表明している。この状況下において、サトウキビ産業界は果たして、何をどうすればよいのだろうか。
宮城弘岩氏は「ここまで来たのであれば、対抗策を講じておくべきでしょう」と主張する。
今回の勉強会では弘岩氏がTPPへの具体策を提案する。コメンテーターとして琉球新報論説副委員長の普久原均氏が参加し、議論を深める。
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