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今回は開催期間が2015年と沖縄戦から70年の節目にあたることから、(1)沖縄戦、(2)米軍統治・沖縄返還、(3)終わらない戦後、(4)自然と文化の4つのジャンルに分け、それぞれのテーマに即した内容の35作品が上映されます。
プログラム
<1日目・1月10日(土)>
10時20分〜 ◆作品上映
12時00分〜 「消えない雨~17万カウントの謎を追う~(南海放送)」上映
※沖縄にも被ばくマグロ漁船がいた事実を追跡した作品
13時00分~ 講演「第五福竜丸の謎」伊藤英朗氏(南海放送ディレクター)
14時00分〜 ◆作品上映
<2日目・1月11日(日)>
10時20分〜 ◆作品上映
15時15分〜 ◆シンポジウム「OKINAWAをどう米国に伝えるか?」
新知事が誕生し、辺野古への新基地建設問題は、新たな局面を迎える。ただ現状のままでは、日米両政府の壁を打ち壊すのは容易ではない。日本政府が動かない以上、県民の強い反対の意思を米国政府に直接ぶつける策を講ずるべきと考える。
沖縄からの情報発信も含め、直接の要請行動等について米国政府の内部事情に詳しい学識経験者やマスコミ人、関係者を招き、知事選の結果に対する米国政府の反応や今後の具体的な方策について議論する。
パネラー
玉城義和氏(沖縄県議会議員)
佐藤学氏(沖縄国際大学教授)
平安名純代氏(沖縄タイムス米国特約記者)*スカイプによる映像参加
屋良朝博(元沖縄タイムス論説委員 / フリージャーナリスト)
コーディネーター
具志堅勝也(元琉球朝日放送 報道制作局長 / 文化経済フォーラム理事長)
17時00分〜 ◆作品上映
<主催>
特定非営利活動法人 文化経済フォーラム
<協賛>
「地方の時代」映像祭実行委員会・名桜大学・東アジア共同体研究所 琉球沖縄センター
<後援団体>
社団法人 沖縄県対米請求権事業協会・琉球放送・沖縄テレビ・NHK沖縄放送局・琉球朝日放送沖縄タイムス・琉球新報・沖縄ケーブルネットワーク・宮古テレビ・石垣ケーブルテレビアマミテレビ・ERABUサンサンテレビ・和泊町
<日程>
2015年1月10日(土)~11日(日)
<会場>
名桜大学
(沖縄県名護市字為又1220-1)
入場無料 駐車場有り
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