【番組内容】
琉球は、唐の世から、ヤマト世、アメリカ世、そして再びヤマト世と荒波にさらされてきた。明治の初めに王国がなくなるまでの琉球の姿を、バジル・ホール、クリフォード、フォルカード、そしてペリーら“青い眼"の人々の航海記、遠征記などの記録から読み解く。
東アジア共同体研究所 琉球・沖縄センター長の緒方修氏がさまざまなエピソードで綴る歴史紀行エッセイ「青い眼の琉球往来-ペリー以前とペリー以後-」が発売されましたのでそちらも宜しくお願い致します。www.amazon.co.jp/dp/4829507217
番組内では質問を受け付けておりますので、コメント欄またはinfo@eaci.or.jpまでお寄せ下さい。
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