新・終わりなきロックな日常

2015私的よかったアルバム ベスト30

2016/01/23 19:59 投稿

コメント:2

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昨年よりも1ヶ月近く早く発表!(それでも遅い!!)
2015年発売の新譜で
自分が購入したCDアルバム(一部シングル)の中で
「これはよかった」を
今年は数字的にきっちり30枚選びました。
昨年は、28位以下が決められず、27位までという中途半端な結果だったが、
今年はキリよく30位で閉めました。

順位づけするのは今年で2年目。順番つけるのは相変わらず難しいのですが、
まあ、今の段階での私的ベスト30です。
いずれもオススメですので、もしよろしかったらご参考にしてみてね。

(順位・アルバム名・アーティスト名順です)


1位 Anthems for Doomed Youth/The Libertines

邦題は「リバティーンズ再臨」。昨年のモリッシーの1位もそうなんだけど、
この人たちがアルバム出したら、
そりゃよっぽどのことがない限り、僕は1位。
でも、これは期待を裏切らずよかった。アメブロでも書こうと思っているけど、
このアルバムだけで、かなり感想書けそう。そのくらいの待望なのです。
僕が大学でだらだらしてたときに、いちばん聴いたのがリバティーンズだし、
夜中アパートで大音量で1stをかけてて、近所のおっさんに「うるせえ死ね」と言われ、
「俺はいま、これを聴きたいんだ、くそおやじ、てめえが死ね」と
言い争いのけんかをしたこともいい想い出(悪いのはもちろん僕ですよ)。
大音量で流した方がピートに喜んでもらえそうだったし、
みたいなことを
平気で言うようなクソ学生の僕だったので、まあ、病んでましたね。
このアルバム、前半はもう全開すばらしい珠玉の曲たちですが、
後半、ちょっとダレます。まあ、それを差し引いても、1位です。





2位 Close The Dam/Shaun Ryder

ショーン・ライダーのシングルを2位に入れました。
AmazonとiTunesでのダウンロード販売のみかもしれません(僕はAmazon)。
クスリが許されるアーティストがいるとしたら、唯一、この天才しかいません。
ラリっててもきちんと仕事をする。そして最高のものを残す。
ロックが、できるだけ多くの人に聴かれることを前提にしたカネ絡みの音楽であるならば、
きちんと仕事をするのは当然であり、その生き様ストーリーも含めて、
ショーン・ライダーは、無二の存在だと思います。かっこ悪いのがとにかくかっこいい。
この曲はクルマに乗りながらかなりリピートしました。
いいです。








3位 Nobody's Empire/Belle & Sebastian

ベルセバです。
このアルバムはチープなディスコっぽい曲があるということで、賛否が分かれましたね。
まあ、好きな人はネオアコ&ギタポラインのベルセバが好きなわけで。
もちろん僕もそうなのですが、そもそもベルセバって、
ファーストの「Tigermilk」から、「Electronic Renaissance」という
チープな電子曲やってたわけで、そのラインといえばそのライン(笑)。
と、自分を納得させてますけれど、やっぱりマードックのメロづくりのセンスは
僕が最も求める哀愁加減(あとはニューオーダーのバーナード・サムナーの哀愁加減)で、
好きなものはどうしようもない。理屈じゃない。
1曲目の「Nobody's Empire」はめちゃくちゃ聴いたな。







4位 A Vision/Seapony


ギタポ好きとしては、たまらない作品だと思います。Seaponyのサードです。
あ、ドリームポップっていうんでしたっけ(笑)。ダサいカテゴリーです(笑)。
8月前半のものすごく暑かったとき、これを毎日聴いていました。
8月の後半急に涼しくなってから、あまり聴かなくなったのですが(笑)。
今回、聴き直したら、やっぱりこれはいいなと、いうことで堂々の4位です。
1曲目の「Saw The Light」が出色です。








5位 Hypnophobia/Jacco Gardner

オランダのサイケなSSW、ジャコ・ガードナー!
前作「
Cabinet of Curiosities(2013)」も相当よかったけど、今作も素晴らしい。
もともとサイケなポップは大好物なので、この人の狙いにまんまとフィットしたと。
曲もいいし、アレンジもいい。初期フロイド好きやストロベリーアラームクロックなどの
ナゲッツあたりのサイケなガレージロック好きにも受けますね。







6位 
Chasing Yesterday/Noel Gallagher's High Flying Birds

僕はいろんなとこで言ってますけど、ロックとの関わりスタートがoasisなので、
ノエル師匠には逆らえないのです。なので、この新譜が出た時点で無条件1位に
しようと思っていたのですが、出たばかりの時には聴いたのですが、その後、
あまりにも聴かなくなってしまったので、順位を下げました。
もちろん水準以上の作品は必ず作ってくるノエル師匠ですから、
このアルバムもよいのです。ですが、記憶に残る1枚かというと苦しい。
なので、この位置で。ごめんなさい!






7位 Carrie & Lowell/Sufjan Stevens

彼のアルバムはすべて集めてるが、これは間違いなく僕にとってベスト。
ほんとうはノエル師匠の上にいってもいいのだけど、この位置に。
僕は彼のフォークミュージックが好きだな。
内容はともかく、曲に関しては、幅広く多くの人に勧められるアルバムです。






8位 Currents/Tame Impala

ジャコ同様、サイケでポップなインパラです。3枚目です。
このバンドは売れてるし、たぶんこの辺の音の今や頂点なのだけで言うこともないけれど、
バーズやリボルバーあたりのジョンレノンサイケポップだけでなく、
ソウルミュージックのテイストもあったりしてほんとあなどれないですね。
よくできた曲を作る人たちだなーという印象。
オーストラリアのバース出身のバンドです。






9位 Extendeadly Played/Blossoms

これもサイケポップなバンドのデビュー作。マンチェスター出身。
サイケなオルガンがドアーズっぽいと話題になりました。
曲もいいし、まあこの手の音をやられたら僕はもうダメですね。
こうしてみると、2015年はサイケなポップリバイバルにやられましたなー。
大好きなアルバムです!






10位 Simple Songs/Jim O'Rourke

ひっさびさのボーカル入りアルバム。「Insignificance(2001)」以来のvo.入り。
日本在住のへんなおっさん、ジム・オルーク師匠。やさしい音を作る人です。
このアルバムもいい曲満載です。やっぱり歌って欲しいな。
2015年はele-kingから「ジム・オルーク完全読本」なるものも出て(買ったよ!)、
個人的にけっこう旧作を聴き直した1年でした。
幅広くおすすめ!







以上がベスト10で、簡単で適当なな感想メモをつけてみました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11位から30位はご紹介だけ。nico動画やyoutube等で試聴してみてください。
僕の放送の際に、あれを聴かせて、と言っていただければ流します。


11位 F.F.S./FFS




12位 Music Complete/New Order



13位 Fading Frontier/Deerhunter



14位 God Help the Girl/Stuart Murdoch; Soundtrack



15位 Goon/Tobias Jesso Jr.




16位 Supreme Blue Dream/Winter



17位 Supermoon/S. Carey



18位 Happy People/Peace



19位 Little Victories/The Strypes



20位 Hand. Cannot. Erase./Steven Wilson



21位 The Great Cybernetic Depression/Princess Chelsea



22位 Modern Nature/The Charlatans



23位 Spaces Everywhere/The Monochrome Set



24位 I Wasn't Born To Lose To You/Swervedriver



25位 Drones/Muse



26位 Keep the Village Alive/Stereophonics



27位 Rattle That Lock/David Gilmour



28位 The Epic/Kamasi Washington



29位 I Declare Nothing/Tess Parks; Anton Newcombe



30位 No Pier Pressure Deluxe/Brian Wilson





30位に入らなかったものでもいい作品はたくさんありました。
ボブ・ディラン、ヴァン・モリソンももちろんよかったけど、企画ものなのでハズし。
ブラーの新作も入れたかったけど、ちょっと不満もあるのであえてハズし。
ダイアナ・クラール、ベティ・ラヴェットもよかったです。

とかいうと、なかなか決められないので、ここまで!
何かの参考になれば幸いです。じゃんじゃん!







コメント

でゅら〜
No.1 (2016/02/03 19:17)
ノエルの作品は、原風景に共感できないと、聴き続けるのはなかなか難しいよね。
ディラ (著者)
No.2 (2016/02/03 23:19)
ノエルは出したら必ず買うんですよ笑。でも思い入れも強いので、どうしても自分は20代の頃の耳で聞けないんですよね笑。最初に聴いたときには「やっぱりいい!」って思うんだけど、後が続かない感じですね。
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