UFC186カナダ大会でUFCフライ級王者デメトリウス・ジョンソンへの挑戦が決定した堀口恭司インタビュー! UFCデビューから4連勝でタイトルショットに辿り着いた“超新星”は悲願の日本人初のUFC王者の快挙を果たすことができるのか?
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――KIDさんがプロデュースするカレーショップ『カリーシャワー』の薬膳カレーは、クレイジービーでも食べられるんですね。初めて食べさせていただきます!
――いただきます! 堀口選手もいずれ何か副業をやったりしたいですか?
堀口 そうですねぇ。バスプロ(バスフィッシング・プロフェッショナル)になりたいですけど(笑)。
――そちらでも競技者(笑)。バスプロになれる自信はあるんですか?
堀口 いや、いまから頑張ります(笑)。
――釣りのことはまったく知らないんですけど、あたりまえですが、腕は重要なんですよね?
堀口 もちろんそうですよ。
――たとえば上級者は何が違うんですかね。
堀口 「……ここに魚がいる」とかパッと見でわかる人が釣れますよね。魚がいないところに投げても釣れないじゃないですか。
――そこは勘だけではないんですね?
堀口 勘ではないんですよ。川の流れを見たり、季節によって魚がいる場所を見極めたり……。
――初見の場所でもわかるもんなんですか?
堀口 いきなりはわからないですね。2〜3日やってみないと。アメリカの大会だと2〜3日に渡って開催されたりするんですよ。
――時間がかかる勝負なんですね。格闘技も知らない人からすれば、闇雲にパンチを振り回していれば倒せると思われてるのかもしれないですけど。
堀口 そうですよね(笑)。
――というわけで、堀口選手のUFCフライ級チャンピオンシップが決定しました! カード決定を最初に知らされたときはどう思われました?
堀口 「ああ、やっぱり決まっちゃった?」って。ハハハハハハ!
――「やっぱり」ですか。
堀口 マネージャーから「今度の相手はチャンピオンかもよ」という話は聞いていたんで、事前に。「なったらなったでいいスよ」ってそういう感じっす。だって、もうやるしかないじゃないですか。断るなんてないですよ、チャンピオンを目指して戦ってきてるのに。
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