新日本プロレスの選手イラストを描いてキャッキャしていたプオタ女子、二階堂綾乃がいつのまにかMMAジムに通いだした! その模様をレポートすることになった当コーナー。今回のテーマはグラップリングの授業。前回の「柔術ってなんだか恥ずかしい……」はコチラ! 

セコンドっていらなくね?正直、今までずっとそう思っていました。オカダ選手に付く外道選手のように、傍に信頼できる人がいれば心強いから、またリング上の選手の気持ちをリアクションで代弁するためにセコンドは存在するのだと思っていました。

グラップリングの授業では毎回最後にスパーリングをします。女子でグラップリングをやる人は少ないようで、日によって女子は私一人のことも。