しかし取材とはいっても、海外に行くとこう、なんかミーハーになってしまうもんだ。UFCでもストライクフォースでもそうだったんだけど。会場で選手を見るとむやみに興奮する。アメリカで見る格闘家は取材対象なんだけど、同時に「ふだんテレビで(ネットの映像で)見てる人たち」なわけで。
今回の場合はティト・オーティズだ。選手が泊まるホテルのロビーで見たときは妙に嬉しかった。大会当日はティトのブランド『パニッシュメント』も物販ブースを出していて、僕もいろいろ購入。ファイトパンツにサインまでもらったりしたわけである。
なぜティトがインヴィクタの会場に来ていて物販までやってるのか。それは、彼が選手のマネージメントをやってるからだ。たとえば、今
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