アメリカ・ケンタッキー州からやってきた17歳の現役女子高生レスラーが、初来日ながら、後楽園ホールのメインイベントで王座挑戦の大役を任せられた。
2022年11月27日、東京女子プロレスの後楽園ホール大会で坂崎ユカの持つプリンセス・オブ・プリンセス王座に挑戦したのは、初来日の現役女子高生レスラー、ビリー・スタークス。来日当時は17歳11ヵ月で、これは後楽園ホールにおける来日外人レスラーのメインイベント出場史上最年少記録でもあった。
現役女子高生でありながら、アメリカではAEW、ROH、MLW、GCWなどの各団体に出場するビリーは、今年3月には4本のベルトを巻く4冠王にもなった。初来日での王座挑戦、メインイベント出場はなんら問題のない実績を持つトップクラスの女子レスラーだ。
平日は学業に勤しみ、成績はオールA(GPA4.0)の秀才。週末にはプロレスで各地を飛び回り活躍する、文字通り文武両道の才媛女子高生レスラー、ビリー・スタークス。うら若き18歳のビリー・スタークスがいま、さらに羽ばたこうとしている。
オハイオ川が流れるインディアナ州ニューオールバニで生まれたビリー・スタークスは、プロレス好きな父親の影響で、幼い頃からプロレスが大好きだった。
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また暗い記事なのかと恐る恐る読んでたら、希望の記事だった
19の「あの紙ヒコーキくもり空わって」を思い出した