アメリカのインディプロレスの“現在”を伝える連載! アメリカインディープロレス専門通販「フリーバーズ」(https://store.shopping.yahoo.co.jp/freebirds)を営む中山貴博氏が知られざるエピソードを紹介していきます! 今回のテーマは「カネを返さないならベルトを燃やす!」老舗インディ団体の嘘と愛の結末です!
1996年に創設され、主にアメリカ中西部インディアナ州を拠点に活動してきた老舗インディー団体IWAミッドサウスの創設者兼オーナー、イアン・ロットン(52歳)が、つい先日、長年付き合っていたガールフレンドのミスティ・ダンカンと婚約したことをSNSで発表した。
本来であれば、団体オーナーであり、かつてECWでも活躍したことのあるレジェンド、また米デスマッチ界に偉大なる足跡を残してきたイアンと、縁の下の力持ちとして彼を支えて続けてきたミスティの婚約発表は、祝福されてしかるべき吉報であった。
しかし、イアンとミスティの2人を祝う者は誰もいなかった。それどころか2人を罵倒、非難、嘲笑する声が殺到したのである。
「イアンの馬鹿」「嘘つきバカップル」などの罵詈雑言を浴びせられることになったイアンとミスティ。老舗団体を営む彼らがここまで嫌われたのには、ある理由があったのだ。
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コメント
ヲチが秀逸🎵
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(ID:3842522)
胡散臭さがインディーの魅力だけど、お金関係、特に支払いが胡散臭くなるのはダメすぎる