UFC独占禁止法集団訴訟の最新レポート!マッチメイカーの衝撃的なメールが明かされたが、いったい何が起きているのか?(中山貴博)
【1記事から購入できるバックナンバー】
・佐々木憂流迦骨折の治療代は誰が払うの?■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
・東海岸のギャングスター……ホルヘ・マスヴィダルと『スカーフェイス』
・トランプ大統領やロック様も参戦! ネイトvsマスヴィダル「ギャングスター最凶決戦」総まとめ
・ランペイジ・ジャクソンとPRIDE愛憎劇、ついに完結へ……
元UFC選手のカン・リー、ジョン・フィッチ、ネーサン・クオーリーらによる、UFC(旧親会社ズッファ)に対して行われている独占禁止法(反トラスト法)違反の集団訴訟に新たな動きが出てきている。
【1記事から購入できるバックナンバー】
・佐々木憂流迦骨折の治療代は誰が払うの?■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク
・東海岸のギャングスター……ホルヘ・マスヴィダルと『スカーフェイス』
・トランプ大統領やロック様も参戦! ネイトvsマスヴィダル「ギャングスター最凶決戦」総まとめ
・ランペイジ・ジャクソンとPRIDE愛憎劇、ついに完結へ……
元UFC選手のカン・リー、ジョン・フィッチ、ネーサン・クオーリーらによる、UFC(旧親会社ズッファ)に対して行われている独占禁止法(反トラスト法)違反の集団訴訟に新たな動きが出てきている。
現在のMMA市場はUFCが独占状態のため、ほかに競合する大きな会社もないことから、UFCが報酬等の条件を支配しており、他スポーツ業界に比べても売上に対しての選手の報酬が低すぎるのではないか……などとして、5年前の2014年12月に起こされた、この集団訴訟。
現在、公判前の証言録取(証人尋問)が行なわれており、UFCと選手とのメールのやり取りや契約書などが証拠として提出され、UFCがこれまで行なってきた交渉経緯が明るみになってきている。
2001年から2016年にかけて、UFCでマッチメイカーを務めていたジョー・シルバが、ニック・ディアズと契約更新する際の交渉経緯を語ったメールでは「はじめは低い金額を提示する。もちろん断ってくるのはわかっている。そして、徐々に金額を上げていく。それでも、契約を断ってきたら、最後の試合で強いヤツを当ててやる」などと書いていたことが公開された。
この続きと、平本蓮、川口健次、サイモン・ケリー、新生NOAH、QUINTETなどの12月更新記事が550円(税込み)でまとめて読める「10万字・記事20本の詰め合わせセット」はコチラ
https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1850156
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事85円から購入できます!
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。