この記事は「RIZIN神戸大会」を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)



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7月のRIZINのカードが発表されましたが、楽しみなカードが並びましたねぇ! 朝倉未来vs矢地祐介もヒリヒリしますが、石渡伸太郎vs佐々木憂流迦と扇久保博正vs元谷友貴の2カードは、堀口恭司の挑戦権を懸けた「見えないバンタム級トーナメント」が始まってると言えますよね。この勝者同士が10月大阪大会で挑戦者決定戦をやるのが理想。そして大晦日に堀口戦と……。

リザーブマッチじゃないですけど、覚醒したマネル・ケイプと山本アーセンの再戦、もしくはマネル・ケイプvs魚井フルスイングのKO必至対決も面白そうです。2人ともフライ級適性なのかもしれませんが、朝倉海と征矢貴もいますし、今年は「見えないバンタム級トーナメント」ですけど、来年はバンタム級GPが再び開催できるほどメンツが充実してますよね。

そこで気になるのは、大晦日までのあいだ堀口恭司は誰と戦えばいいのか?といえばですね、たしかに対戦相手選びは難しくなってますよねぇ。「元UFC」という構図はこないだ使ってますから刺激は薄くなっちゃいますし、DEEPバンタム級王者ビクター・ヘンリーという手もありますが、ビクターにはもうひとつ壁を乗り越えてから戦ってほしいところもあって。

そこでふと思ったのは……
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