「北岡です。えー、あの、年始の一夜明け会見に出させてもらって、RIZINメンバーにならしてもらったと言ったんですけど、あれは自分の勘違いでした。これは昨年末に続いて、北岡悟vsRIZIN、その第2弾と思っています。北岡悟vsRIZIN2、その刺客が矢地祐介だとそうボクは解釈しています。よろしくお願いします」
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http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar1274638
北岡 (ギラついた目で)ありがとうございます。
――「前回の試合でRIZINメンバーになれたと言いましたが、自分の勘違いでした」と言ってましたけど、詳しいことについては「しゃべりたくない」とのことでした。刺激的な言葉を吐かれていましたが、いったい何が起きているのか意味がわからなかったファンも多かったと思うんですね。
北岡 まあ、単純に4月のRIZINで試合が組まれなかったというだけですね。
――そういうことなんですね。
北岡 まあ、それだけではないんですけど。4月のRIZIN横浜大会を見てて感じるものもあったということですね。
――試合に出るからには、主催者との関係が険悪というわけではないんですよね。
北岡 仲が悪かったから試合に出ないですよ。
――主催者もオファーはしないでしょうし。
北岡 はい。そういうわけじゃないですけど……まあ、好きに解釈してくださればいいです。
――RIZIN初出場となった大晦日のダロン・クルックシャンク戦も「北岡悟vs RIZIN」という意識はかなり強かったということですよね。
北岡 そう思って記者会見に出たんですけど、大事な第1試合を頼んできたから「なんだ、俺の力が必要なんだな」と思いましたね、あのときは。
――今回の「北岡悟vs RIZIN②」も前回と意識は同じなんですか?
北岡 今回は、うーん……。
――構図は同じですけど、違った感情がある。
北岡 違いますね、はい。
――そこはいままでの北岡選手の言動や、取り巻く環境を見てきた人間であればわかるってことですかね。いったい北岡悟はなぜ荒ぶっているのかと。
北岡 そうですね。どうせこのサイドストーリーは好きな人が見たり読んだりするものだから。そこまで俺が説明することじゃないでしょ。いちいち説明はしません。ライトなファンは入場や試合だけを見るんでしょうけど、このインタビューはかなりマニアックな層に向けてやってるわけでしょ。
北岡 なおさら説明する必要はないですね。今日の会見は質問が少なかったですけど、もし「手のケガは大丈夫ですか?」って聞かれたら「SNSを見ろよ」って言ってやるつもりでしたよ。刀を抜く気満々でしたよ。
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