長尾和宏です。

3連休の最終日、いかがお過ごしですか?
夏の暑さから急に冷え込んできたここ数日、体調管理にご留意ください。

さて、今晩の【長尾チャンネル】は、HPVワクチン薬害問題について、とことんやります。


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【長尾チャンネル】#25 HPVワクチンの問題点と薬害の本質 
 ゲスト:隈本邦彦氏(江戸川大学 特任教授)


HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は2009年に日本で承認され、2010年から積極的接種勧奨が始まり、2013年4月から定期接種が開始されました。

しかし、体の広範囲が痛むなどの「多様な症状」の訴えが相次いだため、定期接種の位置付けは維持する一方、同年6月に積極的推奨は中止されました。

一方、重篤な健康被害を受けた被害者たちは2016年7月に国と企業を被告として四地裁(東京、名古屋、大阪、福岡)で一斉提訴した。この集団訴訟は現在も係争中です。

長尾はフーテンになってから東京、大阪、福岡地裁などで裁判の傍聴を続けています。

それにもかかわらず、2022年4月から接種勧奨が再開するよう全国の自治体に通達が出た。まだ裁判の結論が出ていない中での再開に、おおいに疑問が残る。

厚労省は、接種の有効性が副反応のリスクを上回るとして、再び接種の呼びかけを始めたが、現実は、デメリットに関する評価が定まってはいない中で、誰がどんなプロセスで再開したのだろうか?

今回は元NHK記者として科学・医学ジャーナリズムに長く携わり、HPVワクチン被害の支援を長年続けている隈本邦彦氏がゲスト。HPVワクチンの問題点、そして近い将来、コロナワクチンの問題ともリンクするであろう薬害訴訟の行方につて、とことんお聞きします!

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可能な限り、生放送の中でご紹介していきます。
では今晩20時~ ニコニコ生放送でお会いしましょう!
(個人的にメールで返信することはございませんので、ご了承ください)