ニコニコ超パーティー2015 裏話その2

前回に引き続き、超パーティーの話です！（写真は超パとヒルナンデスです）

当日はゲーム実況ステージのMCを担当させていただきました！

ほかの実況者さんともたくさん絡めてすごく楽しかった！

ゲーム実況って、歌とかダンスと違って、

エンターテイメントとしてはまだ日が浅いじゃないですか。

だから、1000人規模のお客さんの前でやることに対して、

「成立するのかな…？」「ちゃんとウケるのかな…？」

という不安が正直あったんだよね…

でも、お客さんの盛り上がりを見てその不安が吹っ飛んだよ！

オープニングで自分が登場したときもすごい歓声だったし、

ステージ上でやってるゲームに合わせて、お客さんが一喜一憂している。

キャラがやられたら「キャー！」クリアしたら「ウォー！」って…

これってスゴいことじゃねー？

「ああ、新たなエンターテイメントの誕生に立ち会えたんだ…」

そんな気持ちになって、本当にものすごく感動したわ！

あんなすごい舞台でMCさせてもらえて本当によかった！

ここからは裏話。

運営スタッフとの本番直前の打ち合わせのことなんだけど、

「ドグマさんがステージに出たら、2分間VTRが流れますので

その時間内はうまくフリートークでつないでください」

っていう指示をいきなり受けたんだよね。しかも

「2分きっちりでカウントダウンですので、時間厳守で」

「イベントの概要説明も盛り込んでください」

「ただ、お渡しできる資料はないです」って！

本番開始まで1時間とかだよ！　練習する時間もろくにない！

そこからはもう、ほんとに必死！

ひとりで原稿考えてずっとブツブツ練習してたよ…

新らしいゲーム実況者の子たちと控え室がいっしょで、

彼らがわざわざ挨拶に来てくれてすごく嬉しかったんだけど、

こっちは練習の時間が惜しい！

3人くらいまではちゃんと対応したけど、

それ以降は見て見ぬ振りしてブツブツ練習してた。

「ほんとゴメン…　でも時間がねぇんだ…」って。

でも、その甲斐あって本番はバッチリ決まった！

緊張感がスゴかったけど、いい経験をさせてもらいました！

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尺は2分、概要説明しなきゃならないのに、資料無し！

1時間の間にそれっぽい台本資料作れと言われたら、自分だったら汗ダラダラ状態です…。