みんなで仲良く、よそいきなスタジオを借りて始まった6月の週末も今回で最後。
そして、今月中にクリアできるのかという運命の72時間を迎えたスタジオは、
今週もこの2人でスタート。
「私がここの放送のですね、“キングオブ元帥ドグマ風見”でございます!よろしくお願いします」
「“手下のMiss毛”です。よろしくお願いいたしまーす」と御挨拶しつつ、「Miss毛君、いよいよ終わってしまいますよ。寂しーかな、嬉しーかな。寂し嬉し嬉しかな」と元帥は悠長に言葉をつづるが、
ドグマ「現在ですね、進行状況・・・55%です!」
Miss毛「終わんねーなコレっ!!」
と、最終週を迎えてほぼ半分という笑うしかない状況に「女医が挑んだ殺人ミステリーというクソ男も来ております!」と、万全の?3人態勢を用意。
「なんでぇ!?」と力強くいつものヤツを頂くも、妙に元気な女医の姿に3日間もつのか心配になってきたドグマは、開始4分で“来場者数260人”という中堅生主感を背に、関係各位に感謝申し上げると、「後程ですけど、ある方からメッセージを頂いておりますので…」と、何か含みを持たせるが、それは人が集まってからという事で、とりあえずゲームスタート。
「ネネ・古代文明・シュウ・坂上二郎・クルーズ・ゾラのパイオツガカイデー」という要点を押さえてもらい、ゾラを主人公にシュウを少年A、ジーロを少年B、マルマロをレゴランドのイメージキャラと設定するが、よく見てみるとマルマロがいい感じに見えてきたので、本日の主人公に抜擢。
ドグマに響かないシュウ&ジーロの地味さはさて置き、一説によるとマイクロソフトの幹部なのではないかという噂のある$蔵より「まずは町の外の細長い岩へ向かってください」と指示を貰いフィールドへ出ると、月レーザーが細長い岩の根元を撃ち抜き、倒れた岩が峡谷をまたいで橋となり道となると、そこへパチェスの長老が現れ『グリーンデバイス』をプレゼント。
緑バリア解除可能となり、無垢ちゃんのお仕事が出来たところで先を急ごうとするが、「この先はしばらくイベントが続くので取るなら早く取りましょう」と$蔵に言われ、さて放送的にもどうしたものかと考えるがとりあえずアルマルの村へ」という事で、とりあえずそちらへ向かう事にするが、この先の苦戦を暗示するように
「またこの先の事を考えてジーロには忍者のこなしを付けることをおススメします」
「この先は大きな戦いが待っているので素早さが重要になってきます」
「レーザー地帯を利用したほうが良いですね」
と矢継ぎ早に飛んでくる$蔵のコメントに「またレベル上げすんのぉ~!」と嘆き、早めに言ってくれてれば無垢ドラゴンを召喚してたのにとかアレコレ考えるが、「この先は縛っているほど余裕は無くなります。(^ω^)」と笑顔付きで言われては素直に従うしかなく、長い戦いを睨んでか、間を埋めるトークが上手いMiss毛を気持ち悪がられるぐらいに褒めつつ、アイテム回収とレベル上げへ。
まずはアルマルの村へ向かい、魔法反射の効果がある『チョバビノポロソ(鏡のピアス)』を入手。続いて「早くエクスユビワーが欲しいんやけど」と、ぼちぼち聖的な道具の登場を願いつつ古代工場へ向かい、平日の昼間とあって視聴数が伸びない中、「休日なんで…あっそうなんや。え?ずっと?」と“ドグ生民=暇人”と思っているドグマは「今日が!休日なんですよ?ドグマさん?」とMiss毛にたしなめられながら「やったー!クリスタルキング手に入れた!」と、大都会でも愛をとりもどせでもない『クリスタルリング』入手。
今までは何だったのかというぐらいに強化も進み、高年齢化が進むドグ生民にはきつく感じるぐらい駆け回り、『エクスユビワー』『イージスの指輪』『ラグユビワ』『まさむ指輪』とピックアップしつつ「好きやもん、まさむゆびわ…ガラムマサラみたいに言うなよ」とか言いながら『トレーニングシューズ』を入手。
ガラムマサラがウケない事に不服のドグマは、視聴者は視聴者ではなくスタッフである事を強調し、放送を盛り立てるようお願いしつつ、『クリスタルの指輪』入手して結構なアイテムが揃ってくるも、シュウの足元は“ゴムぞうり”という情けない状況。
そんな元主人公の現状を憂いつつアイテム回収を終えると、“ロンダルキア並み”という、この先へ向けたレベル上げへという前に「ジブラルにも寄っておきましょう」と$蔵が言うので行ってみると、降り立ったすぐそばにいたきゃわい子ちゃん【カフェジブラルのメグちゃん】の誘いを二つ返事で受け入れてカフェに直行。
「即答過ぎるでしょ!?w」とMiss毛もビックリの清き心で、何か怪しいモノを売りつけられるのでは?と疑いつつ客の話を聞いてると、どうやらサイドクエストがあるようで、当然気になるドグマは「行っていい?」と、お伺いを立てるが「3日間の内にクリアするんですよ?」とMiss毛は受理せず。
延長も視野にサイドクエストだけやり切ってThis is 腸に投げる事も考えるが、ここはひとまず保留でカフェを後にすると、ナッシングおじさんのところへ行き、947ナッシングを渡し『バレーシューズ』『アリス(チャンピオンベルト)』『ララァ・スン専用モビルアーマー(ヘルメスのベルト)』と交換。
「エルメスにしないあたりが良いよね!」と坂口さんの優しさを感じつつ、アイテムによる補完で今のところレベル上げの必要が無くなったので、アイテム回収を再開。
「これだからベギラゴンですよ!終盤でしょコレ?3日間掛かんないんじゃない?」と『Lv5ウォータラスの書』を入手し、いつもの調子で余裕を見せるが$蔵は「(^ω^)」。果たしてどちらの意味の笑顔なのか気になるが、早く終わったらメガテンをやる気を見せ、アイテム・装備を整理し、やっぱりレベル上げしたくなりつつ、壁画の街モワールの村へ。
さて平日とは言え、このままでは鎌首と肩を並べることになるので宣伝ツイートなどするよう勧めつつ、ルパン小島のくせに週末デートという怪情報にドグ生民が憤る中、レーザー地帯でちょっとだけ強化しつつ、コテハン【ケーニグセグ・アゲーラ!】に挨拶するドグマは、「すげぇ高い車。¥1億5000万ぐらいする。まあ俺が前乗っとったんやけどね。ちょっと走り気に入らんかって売っちゃったんやけど」とスラスラと語るが「言ってて虚しくなんないんですか?」とMiss毛にツッコまれたドグマは「だよーんだよ~んそんなもんだよん」と精神崩壊?
全く信じてない視聴者の様子に「もう来月決めた、俺ベンツ買う。で、腸カーにする」と、それを捨てるなんてとんでもない的な精神で強化作業完了。
「ではアイテムを買い込んだらパチェスから西の大きな窪地へ」と$蔵からの指示で移動すると、「そこが今日の修羅場となっています。セーブしてから挑んでください」という事で、「セキス~イハウス~♪」と決戦前の心を落ち着かせるようにパチェスのBGMに合わせて口ずさみつつ、「全てバァイ(※買うのBUY+サヨナラのBYE)していい?」とアイテムを整理。
「女医ちゃんゴメン、水汲んできてもらっていい?君ってイイ子やな!」と、ガバガバの評価基準で女医のランクが急上昇。This is 腸を抜き、フリマッピィまで0.5ポイント差と迫る中、開始1時間半でストーリーの進行へ。
クリアへ向けて勢いに乗りたいところ、ドグマが一番好きじゃないゲーム実況者?鎌首が日曜にやって来るという情報を解禁。「スペシャル感あるように嘘で盛り上げて下さい」とお触れを出しつつ、さらに湯毛も来るということで、わくバン好きの囲い込みを目論むドグマは、無料さんのコメントを愛でつつ窪地を目指して進んでいくと、ネネが乗って逃げていた巨大ロボを発見。
明らかに何かアリアリな雰囲気に主人公ゾラと横分けジーロは慎重な姿勢を取るが、直線的なお馬鹿さんシュウは、行けば分かるさアリガトー!的なノリで傾斜を滑り下りて突撃をかますが、逆にロボは浮上し、それに合わせて動く流砂に飲まれるかというところでロボが動きを止めると、ネネがクルックと共に登場。
解放要求に割とあっさり応じてくれるも、宙に放り投げるという手荒な手段にシュウ達は風魔法での回収を試みるが、運悪く風に乗って舞い上がり、次なる魔法をゾラは指示するも間に合わないと踏んだシュウが走り出したところでQTEによる回収ミニゲームがスタート。しかし、いつも突然始まるミニゲームにオジサンは付いて行けず、シュウは果敢にトライするも一歩及ばずクルックは自由落下死。
「“急に”“クルックが”“来たので”QKKだよ」などと言いつつ間髪入れずの2回目も失敗し、3回目で成功するが、クルックの首には謎の首輪が装着されており、ネネが不敵に笑う中でクルックが目を覚まし立ち上がると、ネネは起爆装置を稼働させる。
首輪が時限爆弾と分かり、リミットは1時間と告げられると、ロボが謎の球体と共に浮上。悪いアナゴ君ことネネの誘いに乗る形で浮上した球体【ネネの要塞】の中に入ると、ドグ生とは何かと縁のある時限イベントに突入。
キリも良いのでご飯休憩を入れようと思っていたドグマは「7時か・・・よし!やってご飯食べよ!」と意気込みつつ、冗談半分でナッシングを回収しようかなどと言って進めようとすると、「ここの宝は貴重なものが沢山あるので忘れずに回収しましょう」と$蔵よりお知らせ。
「グッチーわかっとるなぁ~」と、危機的状況にこそ仕込んでくるグッチーこと坂口博信氏を称えつつ、メニュー画面の時はカウントが停止する事を把握すると、気持ちに余裕が出た分で晩御飯に炒飯を食べようかと考えるドグマは「ちゃんとした炒飯食いましょ!」と、ちゃんとしてない炒飯で痛い目を見た女医からの強い進言を受けつつ悠長に進めてると、「アドバイスを一つ、先に食べた方が賢明です。(^ω^)」と$蔵が進言。
時限で1時間、そんなにボリュームがあるのかと信じられずも、とりあえずちょっと進んでみると【砂の間】なる場所に到着。何が出るかは分からなくも、確実に“イアン・ギラン”がスタンバってる感が伝わる中を進んでいくと【地鮫】が登場。
イベント戦なのか?イアン・ギランは登場せずという状態で戦闘に入り、鼻マシンガンを放つ地鮫に対して機械に有効な火攻めで応戦。“地鮫内部の温度が上昇!”と確実に効いているようで、このまま上昇し続けてまさかのイアン・ギランが中から出てくるのか!?というとこまで想像してると、地鮫は手足を生やした第2形態に変形。
狙いを1人に定めてくる地鮫に対し、保険の回復をしつつディフェンシブに攻め、オーバーヒートで機能停止したところを一気に“マイ!”と、上手いことゲージを止めつつの攻撃で攻め立て撃破。
勝利を収めるも「$蔵コレ結構なもんやな」と余裕はなく、「(^ω^)」という$蔵の笑顔に先行きに不安を感じながら、出現したワープポイントで移動するとタイムリミットは40分ほど。「とりあえずセーブできるとこまで行こう」と言ってすぐにセーブポイントを発見したドグマは迷わず「ご飯食べます!!」と休憩を宣言。
「FF3で坂口さんも学んだんだきっと」と、クリスタルタワーの反省をココに生かしたのかどうかはさて置き、「次はあの人からのビデオメッセージが見れるかもしれません!」と予告しつつ休憩へ。
1時間ほどの休憩を挟み、テラバトル2CMから再開。何かの登場を予感させるような丁寧な挨拶から「スペシャルゲストにお越しいただいております」と、お招きして出てきたのは・・・
「だまれぇ~!このクソデブ野郎!!消えされぇ!!」
「なんでぇ!?」、
などとじゃれ合いつつ「今日はあるものを用意しました」と改めての紹介と共に出てきたのは・・・
“!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?”
まさかまさかの坂口博信氏(本人)の登場にドグ生騒然。自分の名前を呼んでもらってのメッセージに「僕の体の中の大体ですね148%は坂口博信で出来ておりますので!!」と、筋肉・脂肪・骨・水分を超越しての感謝を述べると、いつか一緒に作品をプレイすることを夢見つつ「みんな!ドグ生やったぞっ!!」と、実質クリアにも相当する勝ち名乗りを上げる。
アレやコレや、あんなことやこんな事、紆余曲折、放送では言えない事などなど色々あったけど、「長く続けるもんですねぇ~!!」と詰まった思いを吐き出し、皆さま今後とも御贔屓にというところで、「“ドグマ風見さん”っていう言葉の中には“$蔵”という言葉も含まれとるんやよアレは。“Miss毛”の意味もあるし、“視聴者のみんな”の事も含まれとるんや!やっぱでも“女医は除く”けど」と若干名排除。当然「なんでぇ!?」と抗う女医に、
ドグマ「じゃあ、どれぐらい好きかちょっと今プレゼンしてみ。10秒でハイどうぞ!」
女医「えっ!?・・・中学校の冬休みを丸々全部FF5で潰しました!」
ドグマ「割といい!」
と模範的回答を頂いたところで、坂口さんのメッセージに応えるためにも、クリア目指してゲーム再開。
「私はゲームを買ってもらえなかったのでサントラをずっと聞いていました」というフリマッピィはさて置き、天野喜孝さんを呼んでみかるみたいに即興で絵を書いてもらおうかなどと夢膨らむと、そうして行く為には何をしないといけないか分かるね?と、ドグ生民に大人の対応を要求。
その前にブルードラゴン攻略をというところ、コメビュがカラフルで気持ち悪くなってきたので初見さんとROM専さんを愛でてると【嵐の間】に到着。
「ありがとない」と志村けん風にコメントに感謝申し上げつつ進んでいくと、復活したザボがこちらを待っていたかのように登場。「玄田さんの声の奴やん!アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガーやん!」と敬意を払ってミドルネーム付きで呼び、修理してもらったというザボに「閣下は、役に立つ者のみ生存を認める。役に立たぬ者には死あるのみなのだ」と、非情ながら身に染みるお言葉を頂くと「厳しいなぁ。聞いてるか全国のニートども!」などと言ってると、ロボ四天王も登場。
全国のニートの思いを背に?まずは四天王全員とのバトルから入り、「4人相手にするのヤバくね?」と怯むドグマを「いやいやこっちも5人ですよ!」と女医は鼓舞するが、1体でも苦戦したのに、復活して強くなったであろう奴が4体という事で、どうにも強気には行きにくいところで、沈黙のクウ改の“カウボーイフォーメーション”という合図からの、怒涛のケス改による“疾風怒濤”、波乱のマイ改の“波乱万丈”、熱波のサイ改の“特大熱波”の畳みかけを喰らい悶絶。
誰から討てばいいのやらと考えつつ、ディフェンス重視でまずは波乱のマイから墜としに掛かるが、「チンピラやねぇかてあんなもん!」と、沈黙のクウのマルチショットでクルック撃沈。容赦なんてあるはずもないけど容赦の無い攻撃にシュウとクルックがダウン、さらにジーロとゾラが麻痺となり、まともなのがマルマロだけになったところで判断は早く、あっさりとリセット。
いつもならもう1戦くらいは粘るところ「これはダメだ。作戦を考えよう」と、ストレス値が上がる前に英断を下したドグマは、「中盤の最難関です」と言う$蔵に「もうよくない?」と、急なゲームバランスの変化に振り回されて疲弊しながらも作戦会議に移り、「顔文字いらんから攻略教えろって言っとんねん!!」と$ズバ無視の直球で要求。
「速さが足りないですね」とズバリ簡潔に答える$蔵に「これ以上速さは上げられへんわ!今一番早いねん!それやったらまた30分戻してレベル上げなアカンやろ!」とオカン口調で抗議するが「よく考えましょう」と、それ以上の答えは出ず。
仕方ないのでアイテムを使って上げれるだけ上げ、ここまで来て詰んだら『ゼロヨンチャンプ2』をやる覚悟で、タイムリミットギリギリまで『アサシンの心』を盗んで強化しようとするが、そう簡単に出るはずも無くというところで「ではもう少し指南しましょう」と$蔵が助け舟を射出。
「じゃあ最初に言えや全部言え言うてるやろ!」とチンピラ感満載で怒るドグマに「ゴーゴドリンクを持っているなら今が使い時です」と提案するが、「もうココの面終わったら異常にレベル上げよ。$蔵のダマしにはもう引っかからん」と受け入れられず、「どうぞご自由に」と$蔵も見切りを付けると、「じゃあそうさしてもらいます」と7年連れ添ってきた女房役に離縁を勧告?
改めて装備を組み換えて強化し、「ケスを先にケスぃたいなぁ」などと言いつつ作戦を立てると、「$ちゃん間に合う?」と最終判断を仰ぎ、「頑張りしだいです」「ここが山場ですからここを超えれば何とかなります」と心強い言葉をもらい、四天王改との2戦目。
クイックだけでなく他の補助魔法も使いつつ、とにかくディフェンシブに攻め、状態異常攻撃に翻弄されながらも波乱のマイ改⇒熱波のサイ改⇒怒涛のケス改と撃破していき、残るは沈黙のクウ改のみとなるが、1体で前衛となったケスは攻撃力が増加。
マルチショットにジーロが倒れたところで、よりディフェンシブに行こうとするが、落ちかけのシュウにワンチャン賭けてオフェンシブにチェンジすると、「主人公決めろ!!」の念はやっぱり主人公じゃないのか通じず、逆に早撃ちで落とされるが、代わりに一番主人公から遠いマルマロが撃破!
激勝に喜びを爆発させるが、しかし、それも10秒ほどでザボ改との連戦に移り、フルレンジアタックの無差別砲火を喰らって浮足立ったところに、なぜか魔法が反射してザボにかかるという展開に「おまえが言ったんちゃうんかぁ!おぉん!」と女医への責任追及が始まるが、「鏡のピアスでは?」と$蔵のご指摘で原因解明。
「反射の効能効果がありますって言ってもらわな!」と言いつつ深く謝罪してやり直しを考えるが、ここは戦闘続行。ロングレンジキャノンに回復追いつかず、「こんな時JOSだったら怒らないはずだ」と言い聞かせて辛抱強く攻め、やっかいな砲台を破壊すると“機械=火”ではなく水攻めが有効と掴み、「今一度動け!!」という合図からのフルレンジアタックも耐えて勝利!
「$蔵さんやほかの視聴者の皆さんに悪態を付いた事を謝りまぁす!スイマセンでしたぁ!」と某NNMR議員並みの涙を見せてからの「ロマンシング!!」と決め、余計な事を話し過ぎたかネネにトドメを刺される玄田ロボの最期を見届けると、「あのぉ…不安が1個だけあんねんけどさ、この先どうしよう、アイテム」と連戦による消耗の激しさを気にしつつも、行けば分かるさという事で、次のエリアへワープ。
残りは28分、「$蔵君、あのぉ中盤の山場じゃなくて山場しかないんやけど」と高く連なる山々を歩き続けるドグマを「気のせいです(^ω^)」とはぐらかす?$蔵は、「ここのお宝もお忘れなく」と希望を持たせ、「いよいよエクスユビワー出る?」と$蔵のダマしには引っかからんぞと言っていたドグマもワクワクこそ止まらないものの、視聴数が伸びないという現実にはモヤモヤ。
「このまま人数増えるまでジッとしとこうか」とストの構えを見せるが、視聴数と層はとりあえず“プリン!”という事で気にせず先を急ぎ、昔の荒んでいた実況者時代を思い出しつつ16,000円のプロコンを大事に握って【月の間】に辿り着くと、月レーザー一斉照射からのミニゲームがスタート。
なんかよく分からないうちにレーザーで撃ち落とされる面々を見つつ、とにかく相手に溜めを作らせないよう、小刻みにこちらのレーザーを照射し、
女医「ニバン!アッサンバン!アッヨンバン!イチバン!ニバン!サン!アッゥッテ!」
ドグマ「うるさいなお前!w言うの良いけど間違うなよ!w」
と味方の指揮に翻弄されつつも、「アーーー!イテイテテテッ!」「アッソレソレ!アレ!ソレ!ソッチソッチ!」という指示が効いたのか?なんとか全機撃墜に成功。
ランクによって景品が貰えるという情報にも、ここは上を望まずクリアを優先し、充分ラスト感のある中で$蔵より「ここを超えるといよいよ後半戦です」との事で、この先はどうなるのかというところ、明日女の子と遊ぶ?という無垢ちゃんに「早く逃げましょう」と$蔵からのドグ生退避勧告が飛び、今日は彼女に“聖剣”を見てもらっているというThis is 腸に“虎徹”“贋作”だのと盛り上がるが、なぜ視聴者が少ないのかと嘆くドグマは、7時間3300人の大人達と5時間3500人のドグ生で戦ってるというのに『パワーレンジャーのニコ生特番』に心惹かれるドグ生幹部たちにも嘆き、「面白い放送ですよ」と$蔵のコメントに気を休めるが、bot疑惑を掛ける女医とMiss毛を締める意味で「お前の鼻の右穴と左穴を入れ替えるからな」と脅しをかけるが「どうやって…?」とシンプルな疑問をツッコまれると「ドグ生は人数が減っても永遠に不滅です!!」と勢いだけで追及をシャットアウト。
「ただこれだけは言っておく、他のサイトに移るかもしれないぞ!」と、とっても現実的な揺さぶりを掛けるが、同級生攻略から$蔵と築き上げたドグ生を守る事は確かに、チャンネル非会員・ドグ生歴の浅い白コメを愛でて囲い込みつつ【機械の間】に出ると、無数のメカロボが現れるや否や集合合体して【巨大メカロボ】が出現。
無数のメカロボの中に「リーダーがいるんだ」とジーロに言われるも、見た感じ全く分からないので、とりあえず普通に攻め、“速射破戒砲”での滅多打ちを耐えつつ、ターゲットも本体しかないので様子を見ながら攻めてると、首がもげて中から8体の戦争メカロボが登場。
「赤色でツノ付いとる奴おるんじゃないの!?」と3倍の速度で動きそうな隊長機を探すも判別付かず、仕方ないのでゾラ姐さんに盾になってもらいつつ全体攻撃を仕掛けてると、見事、隊長機消滅で撃破に成功。
なんかよく見たらケツアゴっぽい赤い彗星がいたようないなかったようなというところで、「5Fは宝の山です」という$蔵に攻略本担当の女医も期待を持たせるので、色んなユビワーを想像しながらお宝を回収していくが、思ってたようなめぼしいものは出ず。
「This is のレベルには到底追いつかんな」とアシスタントとしての甘さを指摘しつつ、とても広い【召使の間】に到着。「ヤバいっすよ、大丈夫ですか?MP。もう多分ヤバいぞホント多分…」と何かを察知したのか狼狽える女医を「何をヤバイヤバイ言っとんの出川さんみたいに。このゲームでヤバくなかったこと1回も無いわ!」とドグマがなだめつつ歩を進めると、ヤサット率いるメカロボ軍団が立ちはだかり対戦を要求。
ネネに改造されたと言われようが当然受け入れられないシュウに「お願いします。壊してください!」と迷いを振り切るようにヤサットが言うと「よし!壊そう!」とドグマが快諾。「クズぅ!」と女医に罵られるも「最大火力で壊そう!」とデストロイモードでバトルスタート。
「なんかありますって!」と女医が一考を促すのでよく見ると、ヤサットが手にする掃除機のようなものに攻撃集中する事で何か起きるのキャモと予想。「爆発してみたいな…だからネロ魔身みたいなもんです!」と女医が分かりやすく例え、「そうそうそう…例えが古すぎてどうでもいいんやけど」と響かずも伝わったところで攻撃してみるがエネルギー吸収は無し、魔法攻撃でも何も無しというところで、掃除機に抵抗して変な動きをし出すとヤサットともう1個“コントローラー”がターゲットに追加。
コントローラーを壊す事に関しては定評のある?ドグマは「なんならこのエリートコントローラーも破壊してやろうか!?」と脅しをかけつつコントローラーの破壊に成功すると戦闘は終了。
ヤサットも正気に戻って先を急ごうかというところで、壊れかけのザボの登場にゾラが応戦へ向かい、「ちょっと!ゾラ様いなくならないでぇ~!」というドグマの声は届かず主役離脱という状況でネネと対峙すると、「脇役じゃこんなもんか」とシュウが吹っ飛ばされつつの、クルックに付けられた首輪から足が生えてのミニゲームがスタート。
いつも唐突に始まるミニゲームにオジサンはなんとか付いて行き、指示通りに操作してると、ネネが良いタイミングでリモコンのボタンをON。すると4人ともに同じ状態に。
急速に老いる病に侵される云々、皆が恐怖を味あわない事が許せない云々と一人語りをするネネに「シュウ達今の話聞いとったか?」とドグマがツッコんでると、みんなの影が引っこ抜かれてネネのお口へIN。
「あぁ~一生懸命育てたのにぃ!」と嘆く声はもちろん届かず、呑み込まれた4人の影が合体し、ネネは不老不死を得たピッコロ大魔王の如く若返ると気分も若返ったのか、ラスボスに似つかわしくない、ちょっとカワイイロボに搭乗。
「もうちょっとカッコイイの乗れよ!」とツッコむと、若返ってより血気盛んになったネネの気に触れたのか?ロボでシュウを踏み潰そうとするが、影を奪われ無力と化したはずのシュウが、どういうことなのか魔法の力を発動して抵抗…からの、ボタン連打で踏みつぶしに堪えるミニゲームがスタート。
ここに来てのミニゲームの連戦に「だめぇ~おじさんの体力がない!」とリアル体力と共に踏みつけられているシュウの体力も減り、回復しようとするも行動不能で出来ず、「誰かHORIコマンダー持ってきてぇ~!」という叫びが違う形で届いたのか、これまでなかった“逃げる”のコマンドを発見。
興奮の展開に何か言おうとした女医を「ドグ生のスタッフは良くない!俺の隣に座るとよー喋るようになる!」と制し、「そういうとこやぞ!」と同族を見つけたThis is 腸が盛り上がる中、シュウの影の力で4人全員逃走に成功すると、遂にラストディスクの入れ替えへ。
物理的ながら最後が見えてきたドグマは、「明日終わるんじゃない?」と言いいつつ、別に早く終わっていいのに終わってはいけないような謎の強迫観念に囚われるが、日曜に来る鎌首が用無しになるだけという事で、あまり気にせずディスク挿入。
始まるなりネネの手により崩壊した世界・・・という夢を見せられつつ、現実世界に戻ってくると、少々廃れた家屋にシュウは1人という状態。「えっ?これアレなんすか?クルック…?」とコメントを拾おうとする女医に自重を促しつつ部屋を移動すると、婆さんを発見。
3日ほど寝ていたらしく、村のそばで行き倒れていたとか、とりあえずみんな無事であること、ここが【イートの村】と教えてもらうと、礼を述べつつ部屋を物色してから外へ。
「ニートの村はネットだけは完璧に引いてあるから」と大容量の高速通信が可能そうな木が心の荒みと異様な雰囲気を醸す中、村人から情報を収集しつつ、影が無くなってSPアイテムが装備できなったことを把握。
仲間の事や、森に近づくな、中央の木に近づくなと色々教えてもらいながら、「おめぇ影無いとゴム草履も捌けねぇのか」と辛らつながらも面白いコメントに「ドグ生を家で見とると楽しいんやろなぁ」と、しみじみなドグマは、そういう状況を味わおうとしてドグ生民の放送に行ってみるも、視聴者には煙たがられ、放送主からは軽く扱われ…という惨状に拗ねる。
「先日のデスさんのネクロマンサーでも我儘放題でしたね」と$蔵に暴露され、女医からは深夜にゲームをやってと司令が来るも実は見てない件を追及されつつ、無事に仲間と合流するが、肝心のゾラがおらずというところで、逃げるという事の大事さを悟ったシュウの語りに「みんな!逃げ回って就職しなくても大丈夫だゾ!!」とドグ生民に金言を授けると、「家で鼻クソほじってずっーとインターネットの生配信見て、何やこいつつまらんなぁって文句言って、悪口ばっか書いてそれで死んでいってイイかね?ナンヤコノナマヌシアホヤナァコイツウワァ~ニチャンニカキコンデヤロマトメサイトニワルイコトシテンノウヴァ~クレームウヴァァって、それでいいかね?人生」と、思いが強過ぎたのか変なモノを憑依させつつ力説。
自分の死後は、女医にはサンバ、$蔵は安来節、フリマッピィはインディアンの格好で馬に乗って、Mr.腸はマツケンサンバ、無垢ちゃんは全裸、Miss毛だけ喪服で三日三晩踊り狂い、こーすけには、ごっついダブルのスーツでランニングショットを歌いながら「ドグマ死んでも関係ないねっ!」と焼香を上げさせるようにと遺言を託す。
確実に来る遠い死後の話に盛り上がるのも良いけど「はよ結婚しなあかんなぁ」と、近いはずなのに未知の世界への憧れも当然捨て切れず、「いやぁ…ホントですよ」と女医も同調。「ホントですよって、してねぇおめぇが言うな!」などとアラフォーおじさんがゲームを前にして語りつつ、そのゲームの方はモブ感の無い少女サーリアと遭遇。
すると、遠くの方から確実に命を取られた感のあるけたたましい男の叫び声が聞こえたので行ってみると、木の枝にからめ取られた男が放り投げられ、男の斧が木の枝に粉砕されるという自然の摂理が歪んだ光景を目にし、村を悩ませる“人食いの木”の存在を教えられる。
さて何をするかは決まったものの「ノー影だよ?ノーシャドウだよ?」と、サンダルも履けないほどの丸腰状態。とは言え、行かないとどうにもならないので人食いの木に近づくと、ワンチャン狙ったシュウが古典的な見た目のまさにシャベルというシャベルを手に挑むが、あっさり負けて再びベッドの上。
「よー寝るなぁ!w」と事あるごとにベッドの上に飛ばされるシュウにツッコミつつ、クルックが倒れて宿屋にいるという事を聞きつけたオジサンは、全開でやましい事を考えつつ直行すると、酷くうなされるクルックを見ながら、「この曲くるな。なにこの、人の心をストーリーでえぐり!ボス戦ザコ戦でえぐり!常にえぐり!なにこの神ゲー!」と健全に高揚。
クルック離脱でまた新たな仲間の加入?ヤサットの加入?だけど攻略本には書いてないと盛り上がりつつ、シュウが1人で町はずれの小高い崖へ行くと、サーリアの身投げに遭遇。
何とか引き留め、親を木に食われて苦悩するサーリアを激しい言葉からの冷めた態度で諭してるとジーロも現れ、シュウが大海原と太陽に向かって熱く一人語りを進めてると、青い光を帯び出し…と思ったらミニゲームスタート。
毎度の事ながら唐突な上に、コントローラーを置いて完全に見入っていたオジサンは何とかクリアすると、復活したシュウの影が首輪を粉砕。すると、影が吐き出すようにもう1体の影を生み出し、オジサン達が熱い展開に興奮の中で「自分の力を自分のモノにするんだ!」とシュウは己の影との戦いに挑み、「なんかあっちの色の方が良くない?」とドグマはブラックドラゴンに目移りしつつも“リアル”なるコマンドを発見し使ってみると、影が完全分離してバハムート的な実体と化し、オジサン達のボルテージが最高潮に振り切れる中、ド派手なアクションと共に勝利!
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コメント
ブロマガ更新お疲れさまです!
生放送であった出来事を思い出しながら、いつも楽しく拝見しています(^ω^)
この時は坂口さんからのメッセージもあって、本当に神回でしたね~!
映像だけでなく、文章でもう一回ドグ生が楽しめる、ブロマガが大好きです♬
次回の更新も楽しみにしています!
@糞売りの少女リサ
(ID:19938095)
ブルードラゴンブログ更新お疲れ様です