北上麗花について何か書きたいと思ってたら面白いイベントが始まっていた。
ということで、今回も番外編に近い感じでお届けします。
「プラチナスターシアター~メメント?モメント♪ルルルルル☆~」
以下、コミュのネタバレを含みます。また、私は徳川まつり担当Pではありません。
ポイントはまつりが記憶喪失になり、所謂「姫」でなくなるところです。コミュがどう面白いかについてはこちらのブロマガをまず始めに読んでいただきたい。
『 ミリオンライブの徳川まつりは本当にまつり姫なのか 』
イベント後のエピローグやカードコミュでどうオチがつくのか?果たしてまつりは本当に記憶喪失だったのか?という疑問が解決されるかも含め、今回のイベントコミュは非常に気になるものでした。
結果、「徳川まつりは記憶喪失だった」というのが私の答えです。また、そのエピローグの内容もとても面白かったのです。しかし今回のコミュは担当Pから見てどうだったのか? 交友あるまつりPに伺ったところ、肯定的になれなかったとのこと。何が良くないのかも含めて是非とも形にしていただきたいなと思っています。他のPとも話してた中で私一人がマイノリティになったので、折角だしこの思ったことを書き残そうと思ったわけです。
そもそもエピローグで何が面白かったということですが、徳川まつりに良くも悪くも「人間らしさ」を垣間見えたというところです。まつりの言葉選びや圧に対して納得できないという考えも勿論あるかとは思います。でも、当の本人は「マシュマロ嫌い」を公言した記憶は一切ない中でそこを弄られてるのです。(嘘はついているけど)嘘つき呼ばわりされて嫌な気持ちにならないなんてことはないでしょう。また、これまでのまつりだったら言葉巧みにスルーしていたかもしれません。
しかし『徳川まつりが「マシュマロを嫌い」と言った』ということに対しては絶対に否定しなければまつりの「姫」が崩れてしまう。それ故に姫を守るため、言葉や圧が強くなったのでは?というのが私の考えです。いつものスルーができない程追い詰められていたでは?と考えるとそれが実に人間らしく思えたのです。私が感じていたまつりの強キャラ感にギャップを感じることができたということに面白さを感じたエピローグだなと思っています。
あと面白いと思ったのはこのシーンです。
そもそもマシュマロココアのイメージがなかったので調べてみたらマシュマロがしっかり形として残っているんですよね。それが全部溶けてしまっている。ここで何が考えられるかというと、マシュマロをわざと溶かしたのではないか?ということ。ココアを用意するにあたりPも手伝いにいっている。美也にも狙いがあったのかは不明だが、Pが意図的に溶かしたとすればナイスな行動ではないだろうか?ココアのきっかけもPが作っていますし。
甘味はココアで打ち消して、触感は溶かして感じなくしている。だけどマシュマロは入っている。流石にそこまですれば、まつりも飲めないことではないだろうし、その後のまつりの言葉も落ち着きを取り戻しているように思えます。ココアができるまでの間、ヒートアップしたまつりにも落ち着く時間があったことでしょう。それを疑いを持っていた二人の前で飲むのならば、Pが『まつりのマシュマロ嫌いを否定すること』を計ったのかなと。
そうだったらいいな、というこじつけになってしまいますが。
話は戻ってしまいますが、焦ってたからそんな言動になってしまったというと、それが徳川まつりの本質なのかということにもなりかねませんが、聖人君主な人間って中々いないと思います。そういう部分があるのもリアリティがあって面白いと思ってしまいました(アイマスに、アイドルにリアリティを求めるかという問題はあるけれども)。
なにせ、私の担当も了解も得ずに勝手にプリンを食べちゃう悪い子なのでね。
徳川まつりPではない人間が好き勝手に書いてしまいましたが、そろそろこの辺で。
読んでいただきありがとうございました~。
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