北上麗花について

北上麗花の能力と成長を考えてみる備忘録(②/2)

2019/09/01 01:23 投稿

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前回の記事の続きになります。

北上麗花のストーリーや成長はどういったものなのか?別に決まったゴールがあるわけでもないですし、そもそも公式にもゴールが用意されていない時点で全て絵空事にはなってしまいます。アイマス上のプロデュースというと私はやはり担当アイドルと二人三脚でトップアイドルを目指す流れが第一に浮かびます。アケや箱〇、SPといった一定の期間でゴールを目指すやつですね。


身体能力のポテンシャルはあれどレッスンルームでしっかり練習を行ったりする彼女。20歳というシアターの中では年上の部類に入る彼女。彼女なりの人生観も形になっている様子です。

人の笑顔を見るのが大好きな彼女は、グリー版ではその上で「スマイルのきっかけになれるような存在を目指す」という抱負を掲げていました。「みんなに好かれるアイドル」になりたいと話してはいますが、「アイドルになる」ことは手段であり笑顔を多く見れる場所が他にもあるならば、彼女はアイドルを目指していなかったかもしれない考えが私にはあります。家族や友達に歌が上手と言われたのがたまたまアイドルに足を運ぶきっかけになったぐらいの感覚です。

私個人としては、手段として始めたアイドル活動を通じ、やるからにはトップアイドルになりたいという「目標」をもつストーリーがミリシタにほしいところです。「手段」が「目的」になる瞬間が見てみたいですね。ミリシタ版では今現在、抱負等については明確に描かれている描写はありませんが、メモリアルコミュ4・5が追加され始めていますし麗花の更新時には注目したいところです。


麗花がアイドルを始めて楽しい・素敵と感じる描写は見れますが、成長のきっかけになる衝突や挫折もやはり見てみたい。クレブルの6話とかネクストプロローグの4話とかきっかけになりそうな所はありましたが、展開と尺の都合かそのような点で麗花に踏み込む話はありませんでした。麗花のメンタルの度合いは正直計れないですが、よかれと思って動いたのに拒否とも捉えかねない反応へのストレスは大きいと思います。

しかし、そこを描いたり過剰な供給になったりすれば地に足つかないふわついた麗花らしさが崩れかねないという難しさも秘めているのかもしれません。単にアイドルの挫折や成長を見たいというのであれば他の51人の中から見つけた方が手っ取り早いですが、それを言ってしまうと元も子もないですし、見たいのはあくまで北上麗花についてですから。


とは言っても今の彼女たちが見れるのは現状ミリシタです。39プロジェクトもありますが、52人のプロデューサー(P)として劇場を舞台にアイドルをトップへ導いていきます。よそはもっと多いですが、それでも10→11→13人からの52人(50→52)という数の増え方には驚きます。アニマスではPとして13人を動かしていた(竜宮小町も含めます)のを見ると、ギリギリやっていけてた(アイドルが自立していく様子もあったため)と思うけど流石に52人は厳しいじゃないですか?

Pの負担多きすすぎやしないですかね?なんて思ったりもしたんですが、ミリオンライブはこれまでのPの負担を他のアイドルに肩代わりさせているんですよね。ミリオン以前の765プロも仲間との繋がりの描写がなかったわけではありません。ただ、今まで一人に費やしていた労力が52人に増えるよ、ってなった時Pとして保つのに限界があるのでしょう。だからこそ抱えきれない負担をアイドル同士で解消しあっていく、それが仲間と切磋琢磨していく様子として描かれているのかな、と。

そのため、Pとアイドルの距離が遠くなったと感じる人もいるのかもしれませんね。Pの労力は13等分から52等分に変わり、その小さくなったパイは各アイドルに供給され、それでも解消されない不安は他のアイドルで補い合うという構図。組織としては上手いやり方なのかなと思ったり。マンツーマンからグループ学習に変わったとでもいえばいいんですかね(Pと教師はまた違うのでしょうけど)?それでも52人まとめて面倒見るのは大変だと思うし、美咲ちゃんも52人の衣装制作大変だよなって毎回思います。今更なのかもしれませんが、現状ってこうなのかな?と私なりに落としどころをつけた感じです。


では、付きっきりのプロデュースができない現状で誰が北上麗花の成長を促してあげられるのか?という話になってきます。現状、麗花が結果誰かに刺激を与えることはあれど、麗花が成長に通ずる刺激を受ける描写はありません(見逃していたらすみません)。20歳という周りでは年上という扱い、DaやVoの高さ、独特な表現、彼女なりの人生観がほぼ確立されていること等から他の子たちが付け入る隙がないんです。

しかし、Viの土俵では話が変わってきます。ここでいよいよ前の記事と繋がってくるのです。Vi、特に演技や表現の話になってくれば北上麗花に喰ってかかれる子達が出てくるというわけです。そしてその中でも特に刺激を与えられそうな子が二人挙がります。




 

    水瀬伊織 と 周防桃子 です。

それぞれ説明していきましょう。伊織についてはグリー版の時から七夕イベ・キャラバン編で関わりがありましたが、麗花に翻弄されることが殆どでした。しかしミリシタ版では先の13人に一定の成長があった上でのスタートになっています(グリー版からレジェンドデイズという先輩の立場が描かれていたにしても、ミリシタではその差をより明確つけた印象です)。

つまり、伊織はアイドルの先輩として麗花と向き合うことができます。とっつきにくい麗花に対しても臆することなく突っ込む姿勢はグリー版からも分かるように、伊織自身のリーダーの素質も合わせて麗花に良い刺激を与えらえるのではないかと考えます。個人的にですが、伊織はVo属性ですが素質は間違いなくViだと思っています。その点も踏まえて伊織が候補に挙がりました。


そして次は周防桃子。演技と言えば周防桃子。子役として培った彼女のViは麗花よりも上にあると考えています。仮に演技という舞台に麗花と桃子が立つのであれば、桃子はそのプロとして、そして役者の先輩として、麗花と向き合うことができます。さらに踏み込めばその点に関して桃子は演技に対するプライドを持ち妥協を許さないタイプだと私は思っています。例えば麗花自身の独特な表現故に、麗花が演技に対し軽くあしらっているように見えてしまえば、プロとしての立場から桃子は確実に怒るでしょう。

そういった衝突も一つの成長の可能性として描けるかもしれません(勿論桃子が麗花の人となりを知っていれば大きくぶつかるなんてことはないのかもしれませんが、桃子にもプライドがあると考えると衝突はあってもおかしくないのかなと)。麗花と桃子というとあの画像が浮かぶ人もいるかもしれませんが、それとは関係なしに桃子との組み合わせは非常によいと考えています。一方的になってしまいますが、桃子なら麗花に刺激を与えてくれると思っています。


でも、「演技や表現をテーマに麗花が絡む話ってあるの?」と思うかもしれません。ご安心を。グリー版では過去に「THEATER ACTIVITY (TA)」というイベントが…………







…っておいっ!!!!!??
ミリシタに来るのかよ!!!!


麗花の報酬も気になるところではありますが、もしかしたらイベントストーリーで演技に対する姿勢が見れるかもしれないと思うと楽しみです。ストーリー上、配役の5人を出す関係で尺がないのかもしれませんが、可能性があるというだけでもワクワクしますね。(4Luxury? はて?)


来たらいいなと受け身の姿勢で話していきましたが、次回あるかは分からない投票イベを勝ち取れば嫌でも演技の話は絡められるはずですし(どういった配役を手にするかにもよって描かれ方は変わってくるかとは思いますが)、求める者に対する場所はミリシタに用意されていたのは事実ですからね。ただ、そういう話だけで投票イベは簡単に語れないのでここでは割愛。


付きっきりでプロデュースするストーリーも勿論捨てきれませんが、ミリシタの中で想像するならこんなところでしょうか。

最終的には伸ばして育ったViをも武器にして、まずは私にとっての765プロのViの権化「星井美希」と戦ってみてほしい。さらに劇場の外に目を向けたその先のプロデュースも考えてみたいですね。
そういうストーリーが来るのかは別問題として、やっぱり一つ、ゴールの形は気になります。


ここまで話してきましたが、別にこれが北上麗花だと押し付ける気持ちはありません。あくまで今の私が北上麗花について考えたらこうなったという備忘録です。担当に対する凝り固まった視点故、穴は多々あるかと思います。こういう視点もあるよと思う方もいれば、北上麗花なんて全然隙だらけじゃねーか!!って思う人がいても然りです。

この考えも私の中で必ずしも確固たるものかと言えば、今後の展開次第によっては矛盾を孕んだものになりかねません。勿論尖ってるDaやVoをさらに伸ばすプロデュースもあるし、なんなら低いViを隠すプロデュースだってありだと思います。少なくともアイマスの世界ではそういうプロデュースもありますからね。



こういう視点もあっていいんじゃないかな?とゆるい可能性の話として、気楽に読んでいただいたのであれば幸いです。イベントに絡みそうな内容だったので駆け足になってしまいました。

ここまで読んでいただきありがとうございました
イベント楽しみですね (*´v`*)ノ

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