▼第71号【Vol.0071】
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何気なく「オボちゃん」と検索すると、全ての記事が小保方さんのことを褒め称えていてすごいギャップでした。どうして検索してしまったんだろう…。
さて、今号もスタートです。
※WEBサイトやツイッターでは書くことのできない「質問」にも基本的に
は全てお答えしたいと思いますので、ご意見ご感想も絶賛受付中です!
・Twitter: http://twitter.com/dfnt
・Mail: mag@dfnt.net
(メールが確実です!)
2013/3/22
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僕秩ヨシナガの「ネットの今。」
~ゆるいけどディープな「ツイッターやブログに書かない話」~
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今週の目次
1.僕秩プレミアム!
2.ヨシナガのゆるい日常日記
3.あとがき
※このメルマガは横幅35字(下線の幅)で読むことを前提に製作しています!
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───────────────────────────────────
1.僕秩プレミアム!
デジタルどっぷりな世界から見た、日常の中にある小さな発見や雑感のコラム
を不定期にお届けします。
───────────────────────────────────
■ 電話に対する重い思い (Writer:ヨシナガ)
先日引っ越しを行い、ついに家電話を解約した。
NTT東日本という固定電話の会社に新卒で入った僕に取っては自社サービスの解約だ。
非常に思う所が大きいが、現在は関連会社のNTTレゾナントに行っているし、そもそも家電は前の家に設置して7年以上、全く使わなかったので解約しても何ら影響は無いことが明らかなのである。(唯一使ったのが、小学6年生という雑誌で連載をしていた時のゲラ確認のFAXだが、その雑誌も数年前に休刊になってしまった)
ならば、これからは携帯一本で行くのだろうと普通の方は考えると思う。実際、すでにそのような生活をしている方も多いだろう。
だが、どうやら僕の中ではさらに先がありそうなので今日は僕の「電話に対する思い」を書いてみたい。
▼
僕は昔から電話の通話が極めて苦手だった。
1998年、大学1年生で初めて携帯電話を購入した世代だが、周囲の友達に比べて携帯を持つのは一番遅かった。周りが全員持っているのにヨシナガだけ連絡が取れないという状況が頻発し、他人に迷惑をかけないために仕方なく購入したのだ。
だが「通話苦手度合い」は年を重ねるにつれどんどん高まって行き、現在は「番号が通知されていても、知らない番号には出られない」ほどになっている。なぜだかわからないが、留守電も聞くことができない。
電話出られない病という病気があれば、僕は間違いなく患者だ。「対人恐怖症やうつ病なのかな?」と思うものの、電話以外は人と話すのも好きだしストレスも無く会社も毎日楽しく行っている、極めて健康なサラリーマンなのでどうやら病気ではないらしい。
電話に出られないことの一番のデメリットは「相手が心配する」ことである。名刺に携帯電話番号を書いてあるので、見た人は「かければ出るに違いない」と思ってかけているのだろう。しかし実際にはほぼ100%出ることができない。
留守電も聞けないのでそのまま放置してしまい、結果的に「一発で音信不通になったように見える」という状況が発生してしまう。経験では、だいたい3日ほどで周りが心配し始めるようだ。
他人に心配をかけないために携帯を持ったのに、携帯番号を他人に知らせてしまったがゆえに余計心配をかけるようになっているという悪循環。
そんな中で、最近考えている画期的な解決策がある。
「携
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何気なく「オボちゃん」と検索すると、全ての記事が小保方さんのことを褒め称えていてすごいギャップでした。どうして検索してしまったんだろう…。
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■ 電話に対する重い思い (Writer:ヨシナガ)
先日引っ越しを行い、ついに家電話を解約した。
NTT東日本という固定電話の会社に新卒で入った僕に取っては自社サービスの解約だ。
非常に思う所が大きいが、現在は関連会社のNTTレゾナントに行っているし、そもそも家電は前の家に設置して7年以上、全く使わなかったので解約しても何ら影響は無いことが明らかなのである。(唯一使ったのが、小学6年生という雑誌で連載をしていた時のゲラ確認のFAXだが、その雑誌も数年前に休刊になってしまった)
ならば、これからは携帯一本で行くのだろうと普通の方は考えると思う。実際、すでにそのような生活をしている方も多いだろう。
だが、どうやら僕の中ではさらに先がありそうなので今日は僕の「電話に対する思い」を書いてみたい。
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僕は昔から電話の通話が極めて苦手だった。
1998年、大学1年生で初めて携帯電話を購入した世代だが、周囲の友達に比べて携帯を持つのは一番遅かった。周りが全員持っているのにヨシナガだけ連絡が取れないという状況が頻発し、他人に迷惑をかけないために仕方なく購入したのだ。
だが「通話苦手度合い」は年を重ねるにつれどんどん高まって行き、現在は「番号が通知されていても、知らない番号には出られない」ほどになっている。なぜだかわからないが、留守電も聞くことができない。
電話出られない病という病気があれば、僕は間違いなく患者だ。「対人恐怖症やうつ病なのかな?」と思うものの、電話以外は人と話すのも好きだしストレスも無く会社も毎日楽しく行っている、極めて健康なサラリーマンなのでどうやら病気ではないらしい。
電話に出られないことの一番のデメリットは「相手が心配する」ことである。名刺に携帯電話番号を書いてあるので、見た人は「かければ出るに違いない」と思ってかけているのだろう。しかし実際にはほぼ100%出ることができない。
留守電も聞けないのでそのまま放置してしまい、結果的に「一発で音信不通になったように見える」という状況が発生してしまう。経験では、だいたい3日ほどで周りが心配し始めるようだ。
他人に心配をかけないために携帯を持ったのに、携帯番号を他人に知らせてしまったがゆえに余計心配をかけるようになっているという悪循環。
そんな中で、最近考えている画期的な解決策がある。
「携
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