皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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先生の誤った〝指導〟を苦にして 自殺してしまったと中学3年生の
男子生徒が 自殺したという 悲しいNEWSが ありました。
さらに悲劇だと 胸が痛んだのは、 この事件、 昨年12月8日に起きたこと、
すでに 3ヶ月も経って発覚していることでした。
事件が起きた詳細は、
広島県の町立 府中 緑ヶ丘中学校 3年生の
私立高校への専願受験を 希望している 男子生徒に
ことの起こりは 進路指導をする担任教師(女性)が
5回に渡る面談の中で 中学1年時代の 他の生徒の
万引き行為を 間違って この少年に 確認してしまうのです。
〝面談〟といっても 廊下での立ち話しなのです。
それに対して 生徒は 万引き行為の犯行を
明確に否定しなかったため、 〝確認〟がとれたと教師は
判断してしまいました。、 教師は 生徒に 「専願の推薦」 はできない
(万引きは触法行為のため) ことを伝え、 万引きの件を
再三に渡り 両親に 生徒自身で伝えるように プッシュするのです。
事件当日の 8日朝(昨年12月の)にも 三者面談前(両親との)に、
さらに 両親に話したかを 問われた生徒は
「雰囲気が悪くなるから」と 話せていないことを教師に
伝えました。 その後は、 本人が来ないまま 母親と面談をしている最中に、
父親からの電話で 自宅で自殺している連絡が 入ったといいます。
責めに責められて 苦しんだことでしょう。
子どもが 親に 自分の罪を素直に 告白できる筈がありません。
ましてや、 していないことを 再三にわたり 先生に突き詰められたら、
否定や 反論どころか 心を閉ざし、 話したいことも 話せなく
なっていたはずです。
追い込んだ この女性教師は なんと罪深いのでしょう。
あろうことか この万引きに関する一件は、
2年前に人違いと 判明していたにもかかわらず、
学校側のミスで 紙の資料のみ修正、 パソコンの
元データーは 訂正されず 放置されていたのです。
今年3月9日朝、 校長が 死因を偽装したことなど、 生徒の自殺は
学校側の責任であったことを、 全校集会で 謝罪しましたが、
謝罪をしても、 男子生徒は かえってきません。
想像ですが、 先生に、
「3年ではなく 1年の時だよ」といわれ
「あ、はい」と言ったのは、 間違って疑われたことがあったが
事実は判明し 解決した件があったことに 対しての 「あ、はい」
ではなかったのではないでしょうか。
間違っているデータを 正しいものと思い込んでいても
このとき、 「あ、はい」 は、 認めているのかどうか、
肯定か 否定かはっきり 返事を問うて、 しっかり確認を
取ったらば この事件は 起きなかったのではないでしょうか。
もしかしたら、 男子生徒が 否定しても まったく聞き入れて
もらえず、 決めつけられてしまったのかもしれません。
また何度も 親に話すよう 追い込むような 上からの相当な
圧力をかけたのでは ないでしょうか。
彼は どんなにか 絶望の淵に 落ちていったか、
自殺までをも 決意させるほどの・・・
また、 これまでは 前年度までの 「専願受験」への
3年目のみの 「触法行為」をしていない 推薦条件が
今年から 1年生の時から 遡ってと 変わったことも
さらに不幸、不運を 重ねてしまったことも 否めないでしょう。
*触法行為とは、 法令にふれる行為をした 14歳未満の
少年をいう (少年法3条1項2号)
14歳未満の少年は刑事 責任能力 を有しないから、
刑罰法令にふれる行為をしても処罰を受けることはない
誰からも好かれ 愛される とても良い子だったといいます。
「ずさんなデータ管理 間違った〝進路指導〟がなければ
我が子が 命を落とすことはなかったと 断言できます」
ご両親の言葉には 胸がふさがる思いです。
昨年の事件が 今ごろ なぜ明るみに?
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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先生の誤った〝指導〟を苦にして 自殺してしまったと中学3年生の
男子生徒が 自殺したという 悲しいNEWSが ありました。
さらに悲劇だと 胸が痛んだのは、 この事件、 昨年12月8日に起きたこと、
すでに 3ヶ月も経って発覚していることでした。
事件が起きた詳細は、
広島県の町立 府中 緑ヶ丘中学校 3年生の
私立高校への専願受験を 希望している 男子生徒に
ことの起こりは 進路指導をする担任教師(女性)が
5回に渡る面談の中で 中学1年時代の 他の生徒の
万引き行為を 間違って この少年に 確認してしまうのです。
〝面談〟といっても 廊下での立ち話しなのです。
それに対して 生徒は 万引き行為の犯行を
明確に否定しなかったため、 〝確認〟がとれたと教師は
判断してしまいました。、 教師は 生徒に 「専願の推薦」 はできない
(万引きは触法行為のため) ことを伝え、 万引きの件を
再三に渡り 両親に 生徒自身で伝えるように プッシュするのです。
事件当日の 8日朝(昨年12月の)にも 三者面談前(両親との)に、
さらに 両親に話したかを 問われた生徒は
「雰囲気が悪くなるから」と 話せていないことを教師に
伝えました。 その後は、 本人が来ないまま 母親と面談をしている最中に、
父親からの電話で 自宅で自殺している連絡が 入ったといいます。
責めに責められて 苦しんだことでしょう。
子どもが 親に 自分の罪を素直に 告白できる筈がありません。
ましてや、 していないことを 再三にわたり 先生に突き詰められたら、
否定や 反論どころか 心を閉ざし、 話したいことも 話せなく
なっていたはずです。
追い込んだ この女性教師は なんと罪深いのでしょう。
あろうことか この万引きに関する一件は、
2年前に人違いと 判明していたにもかかわらず、
学校側のミスで 紙の資料のみ修正、 パソコンの
元データーは 訂正されず 放置されていたのです。
今年3月9日朝、 校長が 死因を偽装したことなど、 生徒の自殺は
学校側の責任であったことを、 全校集会で 謝罪しましたが、
謝罪をしても、 男子生徒は かえってきません。
想像ですが、 先生に、
「3年ではなく 1年の時だよ」といわれ
「あ、はい」と言ったのは、 間違って疑われたことがあったが
事実は判明し 解決した件があったことに 対しての 「あ、はい」
ではなかったのではないでしょうか。
間違っているデータを 正しいものと思い込んでいても
このとき、 「あ、はい」 は、 認めているのかどうか、
肯定か 否定かはっきり 返事を問うて、 しっかり確認を
取ったらば この事件は 起きなかったのではないでしょうか。
もしかしたら、 男子生徒が 否定しても まったく聞き入れて
もらえず、 決めつけられてしまったのかもしれません。
また何度も 親に話すよう 追い込むような 上からの相当な
圧力をかけたのでは ないでしょうか。
彼は どんなにか 絶望の淵に 落ちていったか、
自殺までをも 決意させるほどの・・・
また、 これまでは 前年度までの 「専願受験」への
3年目のみの 「触法行為」をしていない 推薦条件が
今年から 1年生の時から 遡ってと 変わったことも
さらに不幸、不運を 重ねてしまったことも 否めないでしょう。
*触法行為とは、 法令にふれる行為をした 14歳未満の
少年をいう (少年法3条1項2号)
14歳未満の少年は刑事 責任能力 を有しないから、
刑罰法令にふれる行為をしても処罰を受けることはない
誰からも好かれ 愛される とても良い子だったといいます。
「ずさんなデータ管理 間違った〝進路指導〟がなければ
我が子が 命を落とすことはなかったと 断言できます」
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