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ありがとうございます。
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いよいよ 私の書籍 『言い過ぎて、 ごめんあそばせ』 が
株式会社 KADOKAWAから 明日 11月28日に 発売です
帰国してから 最初に出した
『ちょっと 一言 よろしいかしら』 (冬青社) と その後、
『ここまで 言ってよろしいかしら』 (あ・うん社) を出しました。
今度のは 角川書店より 『言い過ぎて、 ごめんあそばせ』 です。
これまで 私は 私のブログで 色々な事を
発信してまいりました。
それを 新たに 1冊の本としてまとめ
ブログでは 書ききれなかったことなど 加筆し、
皆さまに あらためて 読んでいただこうと
出版することに なりました。
私が 日本に戻ってきてから 早いもので
すでに 14年になりました。
日本の変わりよう 特に 日本人の変わりように
びっくり 致しました。 私は 浦島太郎のようでした。
一種の カルチャー・ショックのようなものを感じました。
私は 子供の頃より 不条理、 不公平さと戦ってきました。
私のブログでは 色々な事件を 取り上げてきました。
特に 心を痛めたのが 産みの母親が 我が子を
虐待死、 餓死、 凍死させたり、 遺棄することでした。
その非業は こともあろうか、 日本の女性や 養父によって
行われています。 又、 私は いじめ問題、
行政の税金の無駄使い、 少年法の問題、
動物愛護法改正などについて 訴えてきました。
今回も、 社会時事問題など 多く 取り上げ、
私の思考や 意見を書きましたが、 編集の方が
私程 誤解されている人は いないので、 この際、
全て 書いてみては いかがでしょうか ということで
恐縮ながら 私自身に起きた 過去の様々なことにも
触れています。
でも、 私の一番の心配であり、 日本の未来への 危惧、
それは 「皇統の継続」です。
皇室あっての 日本、 国民あっての 皇室です。
現在の 皇太子殿下ご家族の ご様子を
ずっと 見守ってきましたが、 とても 不安な気持ちに
なります。 是非、 皆さまのご意見を お伺いしたい。
これまでに 私が 日本で出版した本 ・・・
「パリからの 手紙」 (祥伝社/小学館 74年)
「デヴィ・スカルノ自伝」 (文藝春秋社 78年)
写真集 「秀雅」 (スコラ社 93年)
「愛を つなぐ」 (冬青社 99年)
「ちょっと 一言 よろしいかしら」 (冬青社 00年)
「ここまで 言ってよろしいかしら」 (あ・うん社 00年)
「スラスラ英会話」 (主婦と生活社 02年)
「社交界への 誘い」 (リヨン社 03年)
「デヴィ スカルノ回想記」 (草思社 10年)
そして この度、
『言い過ぎて、 ごめんあそばせ』
角川書店 定価 1,300 円 (税別)、 1,404 円(税込)、
全国の書店で 明日 28日に 発売です
是非 お読みください
そして、 コメント お待ちしております
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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