皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
**************************************************
東京都西東京市で 7月、 中学2年の長男
由衣翔(ゆいと)君(14)が 継父から 暴行を受けた翌日、
自殺した事件で、 警視庁は 29日 長男に「死んでくれ」と
迫ったとして、 自殺教唆容疑で 継父の無職
村山彰被告(41)を 再逮捕しました。
7月29日、 由衣翔君に 「24時間以内に 首をつって
死んでくれ」などと 迫り、 30日に 首をつって
自殺させてしまったのです。
自殺前日には 由衣翔君の胸を蹴り、 顔を殴って
負傷させたのでした。 また、 由衣翔君の顔や
胸などには 数十ヶ所のあざがあり、 以前から
殴って 日常的に虐待していたとのこと。
そこで 傷害罪で起訴、 現在、 公判中 です。
首をつっている 由衣翔君を発見した 実母である彼の妻に、
「準備があるから ちょっと待て」と 遺体発見から
1時間後に通報したのでした。
もし、 発見してすぐ 救急車を呼んでいたら
由衣翔君は 命を取り留めていたかもしれないのです。
「自殺教唆」とは 刑法202条
自殺するつもりのない人に 自殺を決意させる行為。
(6か月以上 7年以下の懲役 または 禁固)
極度な暴行や 脅迫を加えたり、騙したりして
他人を無理やり 自殺させた場合は
「殺人罪」に 問われることもあるのです。
また、 由衣翔君は 6月中旬以降、 体調不良を理由に
中学校を休ませており、 捜査一課は 虐待の
発覚を恐れて 自宅に監禁した疑いもあるとみて
調べているのです。 又、村山彰被告は
実母である 彼の妻にも 暴行を加えさせていたとのこと。
二人の間には 2歳になる子がいます。
一方、 10月1日、 北海道南幌町で
71歳の祖母と 47歳の母親が 高校2年の娘、
三女(17)に 殺害された事件がありました。
現在、 女子高校生は 刑事責任能力の有無を
調べるため、 鑑定留置されています。
祖母は 顔面や胸を10ヶ所以上、 母親は 喉を
数か所 深く 刺されていたのです。
その遺体から感じられるのは 強い憎しみと 殺意。
殺害の理由は 「しつけが 厳しかった、 この状況から
逃れたかった」 ということですが、 どうやら
その〝教育や しつけ〟は もはや
極限の虐待だったと言われています。
民生委員の人は「女子高生が 幼稚園児だったころ
祖母は しつけで 怪我をさせていた。
病院が 児童相談所に連絡、自宅を訪ねると
ドアを ほんのちょっとだけ 開けただけで
『ここまで 問題にしないでください』と言われた。」と。
お隣の住人の方は、「おばあちゃんが 帰宅する
車の音がすると 玄関から 飛び出してきて
車を開け、 荷物を運ぶし、小学生の頃から
厳しいしつけで 朝5時から マイナス10度の中、
雪かきをさせられたり、 草むしり、 掃除、
犬の散歩をやらされたりしていた。
行方不明っていうので、 学校も皆 出てきて
捜したりなんかして。 小学3年生の頃、 家出し、
離婚した父親の元を 目指すも 連れ戻された。
そして、 『うちのことに 赤の他人が口出してほしくない』と
言われた」と。
また その三女は 祖母、 母、 姉の住む母屋ではなく、
暖房のない小屋同然の 離れに住まわされ、
家事の時間が減る為、 部活は禁止だったとのこと。
祖母は 『厳しくないと教育にならない』と言っていたという。
ちなみに 古くから 家族つき合いのある知人は
「おばあちゃんは お母さんが若いころ、
この女子高生と同じ年頃には、 厳しく 〝しつけ〟を
していた」と言っています。
そんな過酷な状況下でも この女子高校生は
優秀だと評判、 長期欠席や 補導歴もなく、
独り暮らしの 高齢者宅の除雪など
ボランティア活動にも 熱心な子だったとのこと。
事件後、 町民たちの共通の思い・・・
かわいそう過ぎる子、 何とか 助けてあげたい、
何にもして あげられなかったという 悔しさで
事件から 1か月、 「嘆願書」が集められています。
その数、 インターネット署名 約800人を含み、
1万534人分が集まったというのです。
彼女を知っている人の 証言が あります。
高校の教頭先生は 「事件の中身と
本人の人柄が 結びつかないので、 どうしてだろう
という 疑問の方が多かったです。
リーダー・シップというか、 いろんな立場になって
物事を考えられる 生徒会長に就任する
予定でした。 」と。
それゆえ、 刑事事件でなく、 家庭裁判所で
審理してほしいと 嘆願書が集め始めたのです。
そして、 11月4日に 札幌地検に提出したのでした。
産経新聞 8月5日によると 『全国の児童相談所が
平成25年に対応した 児童虐待の件数は
前年度比10.6%増の 7万3765件で
過去最多を 更新したことが わかったそうです。
調査を開始した 平成2年度から 23年連続で
増加を続け、 7万件を初めて超えたとのこと。
調査では 全国207か所の児童に寄せられた
通報や 相談のうち、 児童相談所が 虐待の疑いが
強いと判断し、 親への指導や 施設入所などの
対応を行ったケースを集計したところ、
大阪 1万716件 (前年度比841件増)で 全国最多、
神奈川 98013件 (〃1479件増)、 東京 5414件
(同626件増)、 千葉 53674件 (同598件増)、
埼玉 5133件 (同 280件増)の順。』です。
また、9月20日の産経によると
『〝虐待を受けて 死亡した児童が 平成25年3月までの
約10年間に 全国 546人にのぼり、 うち約2割 (111人)は
生後 1か月以内に 死亡していたことが
厚生労働省のまとめで わかった、とのこと。
虐待死した 児童のうち、 365人は 身体的虐待、
145人は ネグレクト(育児放棄)を受けていたそうです。
主な 加害者は 実母(55.7%)が最も多く、
しつけのつもり(13.1%)、 泣きやまないことに苛立ち
(9.2%) 、などの 動機が目立った。』 そうです。
今年になってからの事件、 検挙に いとまがありません。
・ 5/30 神奈川県厚木市のアパートで 斉藤理玖ちゃん(当時 5)の
白骨遺体が見つかり、 父親の 斉藤幸裕被告(36)が
殺人罪で 起訴。 理玖ちゃんは 死後 7年以上経って
発見されています。 この間、 立てない程 衰弱していた様子を
目のあたりにしながら 放置、 「未必の故意」による
殺人罪に問われています。 最後の2年は 窓やふすまを
粘着テープで 目張りをし、 明かりも TVもつかない
密室で 過ごさせ、 おむつの交換もなく、
食事も与えられず、 衰弱死してしまったのです。
・ 6/27 埼玉県草加市 3歳の夫の連れ子 舞風ちゃんを
床に押し倒すなどの暴行で 死亡させ、 義母
福島麻里子容疑者(32)逮捕されました。
・ 6/27 東京都足立区の夫婦、 皆川忍容疑者(30)と
母親(27)の 次男(4)が行方不明に。
次男が死亡後、 河口湖付近に埋めたと 供述。
高さ 1mのマネキンを買い、 次男が生存しているよう
装い、 児童手当などを 不正受給したとして
詐欺、横領容疑で再逮捕。 次男の遺体は いまだ 未発見。
・ 6/27 大阪府寝屋川市で 平成22年 当時1歳の三女 瑠奈ちゃんに
暴行を加え、 死亡させたとして 傷害致死罪に
問われた父親の 岸本憲(31)と 母親の美杏(31)の
両被告に懲役15年の刑が。 瑠奈ちゃんの頭を
平手で強打、 床に打ち付けるなどの暴行を加え、
2か月後に死亡。 憲被告の暴行が 死因につながったとし、
美杏被告の共謀も認めた上で、 「殺人罪と
傷害致死罪との 境界線に近い」として 重い判決が出たのです。
・ 7/2 埼玉県富士見市の 山田龍琥君(2)を 窒息死させたとして
殺害容疑で捕まっている ベビー・シッター 物袋勇冶容疑者(26)が
児童買春・ポルノ禁止法(製造)違反容疑で 再逮捕されました。
・ 7/30 (前述の)東京都西東京市で 中学2年の
村山由衣翔(ゆいと)君(14)が自殺。
継父 村山彰容疑者(41)は 殴る、蹴るの暴行で
傷害容疑で逮捕、 又、 「自殺教唆」で 再逮捕された事件。
・ 8/21 千葉市の保育施設で 女児(2) の頭を 平手で叩き、
無理やり 開けさせた口の中に スプーンなどで
惣菜を詰め込んだとして 保育士 松丸知美容疑者(31)を
強要の疑いで 逮捕。
・ 8/31 群馬県で 3歳の三男 優将ちゃんを突き飛ばし、
頭を強打させたとして 母親の田村亜希子容疑者(32)を
逮捕、 三男は その後 死亡。 言うことを聞かず
暴れた為、 突き飛ばしたとのこと。
・ 9/6 横浜市磯子区の山林に 2013年4月 山口あいりちゃん(6)の
遺体が見つかった事件で 暴行と 死体遺棄罪に問われた
母親の山口行恵被告(32)に対し、
横浜地裁は 懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
・ 9/7 大阪市淀川区の 子育て支援をする NPO法人の 代表を
任意聴取。 生後4ヶ月の男児乳児に マッサージ後、
体調が急変、 数日後に死亡してしまいます。
・ 9/23 茨城県小美玉市 秋元紅美容疑者(26)と
同居している 中村彬容疑者(25)を 逮捕。
長男(3)と長女(2)の 顔や頭などを殴り、
1ヶ月の怪我を負わせました。
・ 10/9 山梨県河口湖周辺に 次男を埋めたとして
逮捕された 皆川忍被告(30)は 二女に 首輪付け
暴行したとして 傷害と暴行で再逮捕されました。
・ 10/4 熊本市の慈恵病院の「こうのとりもゆりかご」に
生後 間もない男児の遺体。
静岡県下田市で 高野愛容疑者(28)を逮捕。
自宅から 乳児 2遺体が 発見されました。
・10/14 福山市大門町で 2歳の長男を エア・ガンで撃ち、
頭から 下半身のかけての 皮下出血など
全治1ヶ月の重傷を負わせたとして
父親の 中島敬済容疑者(25)を逮捕。
長男をかばった妻に対しても エア・ガンを発射、
1週間の怪我を負わせた。
・ 11/10 熊本県 高森町で 1歳の娘を ストーブの上に座らせ、
火傷させたとして 父親 福山久雄容疑者(46)を 逮捕。
躾だとして、〝躾〟と言う名の もと、 子供を
〝死に至らしめる 暴力と 虐待〟が
平然と行われている 日本。
人の心を 失っている 浅ましい人達。
子供は 日本の宝、社会の宝です。
未来の日本を背負っていく 大事な宝なのです。
大人たちが 子供を 守っていかなければならないのに
なぜ、 こんなことが 毎日のように 起るのでしょうか
あまりに 嘆かわしく、 悲しいことです。
どうしたら この子達を救うことが出来るのでしょうか
途方にくれます。
皆さん、 どう思われますか?
********************************************
では 皆さま 次号をお楽しみに。
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ありがとうございます。
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東京都西東京市で 7月、 中学2年の長男
由衣翔(ゆいと)君(14)が 継父から 暴行を受けた翌日、
自殺した事件で、 警視庁は 29日 長男に「死んでくれ」と
迫ったとして、 自殺教唆容疑で 継父の無職
村山彰被告(41)を 再逮捕しました。
7月29日、 由衣翔君に 「24時間以内に 首をつって
死んでくれ」などと 迫り、 30日に 首をつって
自殺させてしまったのです。
自殺前日には 由衣翔君の胸を蹴り、 顔を殴って
負傷させたのでした。 また、 由衣翔君の顔や
胸などには 数十ヶ所のあざがあり、 以前から
殴って 日常的に虐待していたとのこと。
そこで 傷害罪で起訴、 現在、 公判中 です。
首をつっている 由衣翔君を発見した 実母である彼の妻に、
「準備があるから ちょっと待て」と 遺体発見から
1時間後に通報したのでした。
もし、 発見してすぐ 救急車を呼んでいたら
由衣翔君は 命を取り留めていたかもしれないのです。
「自殺教唆」とは 刑法202条
自殺するつもりのない人に 自殺を決意させる行為。
(6か月以上 7年以下の懲役 または 禁固)
極度な暴行や 脅迫を加えたり、騙したりして
他人を無理やり 自殺させた場合は
「殺人罪」に 問われることもあるのです。
また、 由衣翔君は 6月中旬以降、 体調不良を理由に
中学校を休ませており、 捜査一課は 虐待の
発覚を恐れて 自宅に監禁した疑いもあるとみて
調べているのです。 又、村山彰被告は
実母である 彼の妻にも 暴行を加えさせていたとのこと。
二人の間には 2歳になる子がいます。
一方、 10月1日、 北海道南幌町で
71歳の祖母と 47歳の母親が 高校2年の娘、
三女(17)に 殺害された事件がありました。
現在、 女子高校生は 刑事責任能力の有無を
調べるため、 鑑定留置されています。
祖母は 顔面や胸を10ヶ所以上、 母親は 喉を
数か所 深く 刺されていたのです。
その遺体から感じられるのは 強い憎しみと 殺意。
殺害の理由は 「しつけが 厳しかった、 この状況から
逃れたかった」 ということですが、 どうやら
その〝教育や しつけ〟は もはや
極限の虐待だったと言われています。
民生委員の人は「女子高生が 幼稚園児だったころ
祖母は しつけで 怪我をさせていた。
病院が 児童相談所に連絡、自宅を訪ねると
ドアを ほんのちょっとだけ 開けただけで
『ここまで 問題にしないでください』と言われた。」と。
お隣の住人の方は、「おばあちゃんが 帰宅する
車の音がすると 玄関から 飛び出してきて
車を開け、 荷物を運ぶし、小学生の頃から
厳しいしつけで 朝5時から マイナス10度の中、
雪かきをさせられたり、 草むしり、 掃除、
犬の散歩をやらされたりしていた。
行方不明っていうので、 学校も皆 出てきて
捜したりなんかして。 小学3年生の頃、 家出し、
離婚した父親の元を 目指すも 連れ戻された。
そして、 『うちのことに 赤の他人が口出してほしくない』と
言われた」と。
また その三女は 祖母、 母、 姉の住む母屋ではなく、
暖房のない小屋同然の 離れに住まわされ、
家事の時間が減る為、 部活は禁止だったとのこと。
祖母は 『厳しくないと教育にならない』と言っていたという。
ちなみに 古くから 家族つき合いのある知人は
「おばあちゃんは お母さんが若いころ、
この女子高生と同じ年頃には、 厳しく 〝しつけ〟を
していた」と言っています。
そんな過酷な状況下でも この女子高校生は
優秀だと評判、 長期欠席や 補導歴もなく、
独り暮らしの 高齢者宅の除雪など
ボランティア活動にも 熱心な子だったとのこと。
事件後、 町民たちの共通の思い・・・
かわいそう過ぎる子、 何とか 助けてあげたい、
何にもして あげられなかったという 悔しさで
事件から 1か月、 「嘆願書」が集められています。
その数、 インターネット署名 約800人を含み、
1万534人分が集まったというのです。
彼女を知っている人の 証言が あります。
高校の教頭先生は 「事件の中身と
本人の人柄が 結びつかないので、 どうしてだろう
という 疑問の方が多かったです。
リーダー・シップというか、 いろんな立場になって
物事を考えられる 生徒会長に就任する
予定でした。 」と。
それゆえ、 刑事事件でなく、 家庭裁判所で
審理してほしいと 嘆願書が集め始めたのです。
そして、 11月4日に 札幌地検に提出したのでした。
産経新聞 8月5日によると 『全国の児童相談所が
平成25年に対応した 児童虐待の件数は
前年度比10.6%増の 7万3765件で
過去最多を 更新したことが わかったそうです。
調査を開始した 平成2年度から 23年連続で
増加を続け、 7万件を初めて超えたとのこと。
調査では 全国207か所の児童に寄せられた
通報や 相談のうち、 児童相談所が 虐待の疑いが
強いと判断し、 親への指導や 施設入所などの
対応を行ったケースを集計したところ、
大阪 1万716件 (前年度比841件増)で 全国最多、
神奈川 98013件 (〃1479件増)、 東京 5414件
(同626件増)、 千葉 53674件 (同598件増)、
埼玉 5133件 (同 280件増)の順。』です。
また、9月20日の産経によると
『〝虐待を受けて 死亡した児童が 平成25年3月までの
約10年間に 全国 546人にのぼり、 うち約2割 (111人)は
生後 1か月以内に 死亡していたことが
厚生労働省のまとめで わかった、とのこと。
虐待死した 児童のうち、 365人は 身体的虐待、
145人は ネグレクト(育児放棄)を受けていたそうです。
主な 加害者は 実母(55.7%)が最も多く、
しつけのつもり(13.1%)、 泣きやまないことに苛立ち
(9.2%) 、などの 動機が目立った。』 そうです。
今年になってからの事件、 検挙に いとまがありません。
・ 5/30 神奈川県厚木市のアパートで 斉藤理玖ちゃん(当時 5)の
白骨遺体が見つかり、 父親の 斉藤幸裕被告(36)が
殺人罪で 起訴。 理玖ちゃんは 死後 7年以上経って
発見されています。 この間、 立てない程 衰弱していた様子を
目のあたりにしながら 放置、 「未必の故意」による
殺人罪に問われています。 最後の2年は 窓やふすまを
粘着テープで 目張りをし、 明かりも TVもつかない
密室で 過ごさせ、 おむつの交換もなく、
食事も与えられず、 衰弱死してしまったのです。
・ 6/27 埼玉県草加市 3歳の夫の連れ子 舞風ちゃんを
床に押し倒すなどの暴行で 死亡させ、 義母
福島麻里子容疑者(32)逮捕されました。
・ 6/27 東京都足立区の夫婦、 皆川忍容疑者(30)と
母親(27)の 次男(4)が行方不明に。
次男が死亡後、 河口湖付近に埋めたと 供述。
高さ 1mのマネキンを買い、 次男が生存しているよう
装い、 児童手当などを 不正受給したとして
詐欺、横領容疑で再逮捕。 次男の遺体は いまだ 未発見。
・ 6/27 大阪府寝屋川市で 平成22年 当時1歳の三女 瑠奈ちゃんに
暴行を加え、 死亡させたとして 傷害致死罪に
問われた父親の 岸本憲(31)と 母親の美杏(31)の
両被告に懲役15年の刑が。 瑠奈ちゃんの頭を
平手で強打、 床に打ち付けるなどの暴行を加え、
2か月後に死亡。 憲被告の暴行が 死因につながったとし、
美杏被告の共謀も認めた上で、 「殺人罪と
傷害致死罪との 境界線に近い」として 重い判決が出たのです。
・ 7/2 埼玉県富士見市の 山田龍琥君(2)を 窒息死させたとして
殺害容疑で捕まっている ベビー・シッター 物袋勇冶容疑者(26)が
児童買春・ポルノ禁止法(製造)違反容疑で 再逮捕されました。
・ 7/30 (前述の)東京都西東京市で 中学2年の
村山由衣翔(ゆいと)君(14)が自殺。
継父 村山彰容疑者(41)は 殴る、蹴るの暴行で
傷害容疑で逮捕、 又、 「自殺教唆」で 再逮捕された事件。
・ 8/21 千葉市の保育施設で 女児(2) の頭を 平手で叩き、
無理やり 開けさせた口の中に スプーンなどで
惣菜を詰め込んだとして 保育士 松丸知美容疑者(31)を
強要の疑いで 逮捕。
・ 8/31 群馬県で 3歳の三男 優将ちゃんを突き飛ばし、
頭を強打させたとして 母親の田村亜希子容疑者(32)を
逮捕、 三男は その後 死亡。 言うことを聞かず
暴れた為、 突き飛ばしたとのこと。
・ 9/6 横浜市磯子区の山林に 2013年4月 山口あいりちゃん(6)の
遺体が見つかった事件で 暴行と 死体遺棄罪に問われた
母親の山口行恵被告(32)に対し、
横浜地裁は 懲役2年の実刑判決を言い渡しました。
・ 9/7 大阪市淀川区の 子育て支援をする NPO法人の 代表を
任意聴取。 生後4ヶ月の男児乳児に マッサージ後、
体調が急変、 数日後に死亡してしまいます。
・ 9/23 茨城県小美玉市 秋元紅美容疑者(26)と
同居している 中村彬容疑者(25)を 逮捕。
長男(3)と長女(2)の 顔や頭などを殴り、
1ヶ月の怪我を負わせました。
・ 10/9 山梨県河口湖周辺に 次男を埋めたとして
逮捕された 皆川忍被告(30)は 二女に 首輪付け
暴行したとして 傷害と暴行で再逮捕されました。
・ 10/4 熊本市の慈恵病院の「こうのとりもゆりかご」に
生後 間もない男児の遺体。
静岡県下田市で 高野愛容疑者(28)を逮捕。
自宅から 乳児 2遺体が 発見されました。
・10/14 福山市大門町で 2歳の長男を エア・ガンで撃ち、
頭から 下半身のかけての 皮下出血など
全治1ヶ月の重傷を負わせたとして
父親の 中島敬済容疑者(25)を逮捕。
長男をかばった妻に対しても エア・ガンを発射、
1週間の怪我を負わせた。
・ 11/10 熊本県 高森町で 1歳の娘を ストーブの上に座らせ、
火傷させたとして 父親 福山久雄容疑者(46)を 逮捕。
躾だとして、〝躾〟と言う名の もと、 子供を
〝死に至らしめる 暴力と 虐待〟が
平然と行われている 日本。
人の心を 失っている 浅ましい人達。
子供は 日本の宝、社会の宝です。
未来の日本を背負っていく 大事な宝なのです。
大人たちが 子供を 守っていかなければならないのに
なぜ、 こんなことが 毎日のように 起るのでしょうか
あまりに 嘆かわしく、 悲しいことです。
どうしたら この子達を救うことが出来るのでしょうか
途方にくれます。
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