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天高く 馬肥ゆる秋、 素晴らしい お天気に恵まれ
清々しい空気の中、 東京・九段北の 靖国神社で始まった
17日から20日まで 執り行われる 秋季例大祭の当日祭に
行ってまいりました。

         靖国神社 ホーム・ページより
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安倍総理は 20日までの 例大祭期間中の
参拝は 見送りましたが、 「内閣総理大臣 安倍晋三」名で
「真榊」(まさかき)と呼ばれる お供物を 奉納、
超党派の議員方が 参拝いたしました。
これについて 早速 中国と 韓国が 非難、
以下  産経より、
『 中国外務省の 洪磊報道官は 「日本が侵略の
歴史を適切に正規し、 深刻に反省してこそ、
両国関係は 健全で安定した 発展ができる」 と
改めて主張した。 また、 韓国外務省 報道官も
17日、 「慨嘆を 禁じ得ない」との 論評を 発表した。 
論評は 「A級戦犯を 神としてまつる 神社に
敬意と 感謝を表すのは、 日本が戦後、 国際社会に
復帰した前提と、 国際秩序を 否定する行為であることを
日本の政治指導者は 明確に 認識しなければならない」 と
求めた。』
何故、 日本政府は すぐにも 抗議しないのでしょうか?

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超党派の 議員連盟 「みんなで 靖國神社に
参拝する 国会議員の会」 (会長 ・尾辻秀久 元参院 副議長)の
メンバー111人が 参拝しました。
自民党の 新藤義孝 前総務相や 逢沢一郎 衆院議院 運営委員長、
民主党の羽田雄一郎 参院幹事長、 次世代の党の
平沼赳夫 党首のほか、 維新の党、 みんなの党などの
議員が参加。 政府では 小里泰弘 環境 副大臣と
赤池誠章 文部科学 政務官、 武藤容治 総務 政務官、
岩井茂樹 経済産業 政務官も 参拝なさいました。
衛藤晟一 首相補佐官、 古屋圭司 自民党 拉致問題 対策本部長も
個別に 参拝されました。

他に 高市早苗 総務相、 山谷えり子 拉致問題担当相、
有村治子 女性活躍相の 女性3閣僚が 参拝なさいました。
奇しくも 安倍改造内閣で 5人の女性閣僚が 誕生した中で
昨日 辞任した 小渕議員と 松島議員の お2人以外の
3閣僚の参拝でした。
ネット・ニュースによると、 『高市氏は参拝後、 記者団に
「国策に 殉じられて、 尊い命を落として、 国の存立を
守って下さった方々に 感謝の気持ちと 哀悼の誠を
ささげた」。  山谷氏は 「国のために尊い命を
捧げられたご英霊に対し、 感謝の誠を 捧げた。
平和な国造りを お誓い、 お約束してきた」と語った。』



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例大祭は 18日 午前10時より、 江戸幕府15代将軍
徳川 慶喜の ひ孫にあたる 徳川 康久 宮司による 祝詞で
始まり、 天皇陛下のお遣いである 勅使が 参向になり、
天皇陛下よりの 供え物(御幣物)が 献じられ、
御祭文が 奏上されるのです。
国学院大学の 吹奏楽部の演奏と
フォイエル・コール混声合唱団により
〝鎮魂頌〟と 〝靖國神社の歌〟を合唱。

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そして、 参列者による 玉串奉納が続き、 参拝致しました。
参拝後 私は 茨城の護国神社の 佐藤昭典宮司と ご一緒に
「遊就館」を 見学致しました。

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外国人の方が 結構多く、 その関心度の高さを
嬉しく 思いました。
この日、 〝太陽の党〟の 代表幹事で
元航空幕僚長の 田母神俊雄氏も 参拝にみえ、
お会いしました。
靖國神社参拝記念には 田母神氏の
「自らの身は 顧みず」という 平成20年12月20日の
月刊誌〝WiLL〟創刊4周年 記念大講会において
語り尽くされた 講演録のDVDを 買いました。
〝「日本は素晴らしい国だ」 「侵略国家ではない」
国益を 損なうと思ったことについては、 日本の立場を
きちんと 主張しなければならない。
国家防衛の基盤は 愛国心である!〟
それまで教えられてきた 日本の歴史観、
認識を 間違いだと 気づいてもらい 自虐史観を払拭して、
誇りある日本人を 育む教育の 必要性を訴え続けること、
靖国参拝こそが、 日本の独立に つながることを多くの人に
伝えていきたい、とおっしゃってきた 田母神氏の
強い思いが 語られています。

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日本人であるならば、 お国のため、 愛する家族のため、
命を落した日本人の方々に 手を合わせることは
当たり前の 行動です。
皆さまも 是非 靖國参拝をして 頂きたいと思います。
そして 「遊就館」に 是非、 足を運んで 日本の過去の
歴史を 振り返って下さい。
涙なしには 見られないものが 多く 展示、 陳列されています。
深い感慨と共に 新たに 強い誇りある日本を
築こうと思う気持ちに なられることでしょう。


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では 皆さま 次号をお楽しみに。