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イジメが 子供の世界の問題と思っていたら 大間違い
今、 日本では 社会の中で イジメがあちこちで
行なわれているというのが 驚愕の事実です。
先日の 日本に衝撃が走った 理研・笹井副センター長の自殺、
理研の「調査委員会」や 「改革委員会」からの 必要以上の
プレッシャーや マスコミからの 誹謗中傷によって
精神状態が 悪化したことが 原因と言われています。
ご家族宛の遺書には、 「発生・再生科学総合研究センター」の
解体を「改革委員会」が求めたことが 相当ショックだったということも
記載されていたとのこと。 3月 辞任したいと言っていたにもかかわらず、
それも 認められず、 7月下旬には ディスカッションできる状態では
ないくら
コメント
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日本人の「同類の虐め体質」は、日本人が誇りを無くしたところから来ているのでは無いでしょうか。いじめを意識最初に意識したのは、松本サリン事件(1995/6)の河野義之さんの件でした。この事件は、比較的短い期間に全容が明らかになり、マスコミも大分反省したかのように、暫く「マスコミの報道のあり方」のような記事が取り上げられていましたが、何も体質が変わりませんでした。野茂英雄が渡米しメジャーに入ったときも、殆どのマスコミがこの英雄を非難し続けました。伊良部秀輝投手は、私は、マスコミに自殺にまで追いやられたと思います。この二人は、大変誇り高い日本人で自分が正しいと思うことを曲げたり、理不尽な非難に屈しなかったためマスコミにたたき続けられました。野茂英雄投手の米国での偉業は、大変なものですし、引退後も社会の役に立つ活動を続けておられますが、マスコミは、それを取り上げるのが以前の虐めを思い出し、気恥ずかしいのか殆ど取り上げておりません。野茂英雄は日本野球界の英雄の一人です。現在のマスコミは、日本人としての誇りを無くして、誇りや,気概を持って事に当たっている人の反抗精神を全く理解出来ず、その非難しか記事に出来ない人種に成り代わっています。虐めも正に弱いもの虐めであり、加害者が有罪や、償いをしたという記憶がありません。これは、正に日本人の弱いものに強く、強いものに弱い姿勢そして正義感が薄れてきたのが影響していると思います。今やこれらマスコミは、反日勢力やそれらに組みする反日日本人とでますます、「何が正しいのか」と無縁な日本人の誇りを捨てた、誹謗中傷で汚染が蔓延しています。このままでは、日本は消えて無くなります。デヴィさんは、外国で暮らしたから、これらも問題を的確にご指摘出来るのでしょうが、多くの日本人は全く自らが誇りを無くしている事に気づいていません。