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６月３日に 環境省は 「引き取り手がなく、 年間 約１６万頭が
殺処分されている 犬や猫について、 将来的に ゼロにするための
行動計画」を 発表しました。
飼い主や ペット・ショップに 責任ある行動を求め、
殺処分の原因となっている 保健所などへの持込や
放棄を減らすことを 訴え、 各地で モデル事業も 始めるというものです。
牧原秀樹政務次官は 「今まで 別々だった取り組みを つなぎ、
２０２０年の 東京オリンピックまでに ゼロにしたい」と記者会見で
述べました。　そして、 本日、　衆議院 第一議員会館の
大会議室において 〝院内交流会〟～ 被災動物の 救済と
あるべき法制度 ～が 開催されました。
私も 『 NPO アース エイド