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今日のワイド・スクランブルを見ていて驚きました。
デープ・スペクターというアメリカ人の発言に驚きました。
埼玉県生まれの日本人（笑）
安倍首相が提唱している「集団的自衛権」に関して、
反対の疑問を投げ掛け通したデーブさんに　私は疑問を感じました。
デーブさんは、日本に住んでいながら、日本でお仕事をさせて頂きながら、
中国や韓国の脅威をまるっきり感じていないようです。
尖閣諸島海域で中国の漁船が日本の海上保安庁の船にぶつかってきたとき、
領海を侵されたのに日本側はされるがままでした。
領空侵犯されても日本ができることはスクランブルのみ。
アルジェリアで、10人ものＪＧＣ(日揮)の優秀な技術者達が
テロリスト達に虐殺されるという悲惨な事件がありましたが、
あの時、あの危険な地域で　日本の自衛隊が守っていれば、
ああいうことは起こらなかったでしょう。
また、尖閣諸島に中国人が上陸し、中国の旗を掲げることなど防げたでしょう。
安倍首相のことを暗に非難していましたが、デープ・スペクターさんは
日本にいるアメリカの共産党員なのでしょうか？
昨日安倍首相は誰にでもわかるよう説明していました。
日米安全保障は守るが、国連安全保障には入らないので
戦争には絶対にならない。平和主義は守り抜く。
私たちの平和な暮らしを守る為、私たちは何を成すべきか、
国民の命を守る責任がある。
我が国の安全に重大な影響を及ぼす可能性があるとき、
限定的に集団的自衛権を行使することは許されるとの考えです。
日本が襲われたとき武装している自衛隊がいるのになすすべなく
立っているだけでよいのですか？
必要最小限度日本国民の命を守る為、自衛権を行使することは
許されるべきと思っています。
町の一般の方の中には　〝憲法の解釈〟などと言わず、
いっそ、〝憲法改正〟をした方がよいと進歩的な発言さえ
している方々もいました。

今や一国だけで平和を守れないのは世界の共通認識です。

皆さんどう思われますか？

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では皆さま次号をお楽しみに。