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「大樋焼」とは 加賀藩主 5代前田 綱紀候は
裏千家の始祖・四世 仙叟宗室が 茶碗つくりのために
大樋 長左衛門氏を 同道させ 大樋焼を起こしました。
「大樋焼」は、 轆轤を用いず 手で捻りながら 成形し、
ひとつひとつ箆で削りながら 作りあげられます。 釉薬を 施した作品を
短期間に温度を上げたあと 引き出して 急冷する作法で、
温度の急な焼成は 大樋焼と、 楽焼 だけが 特徴だそうでうす。
さらに、 この焼成方法には 相当な適した土が 必要とされて 大樋村に
最良の土を発見したことにより 「大樋焼」と よばれるようになりました。
お父様の 第十代 大樋 長左衛門(大樋年朗) 氏は、 人間国宝です。
350年継承 されて
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