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私が 編集長をしている 『 ポワン ・ド ・ ヴュ 』の
記念すべき 創刊特別 1月号で
インタビューを受けて頂いた スペイン大使夫人の
ロマーナ・サドゥルスカ・ナバロ夫人より
ランチのお招きを受け、行ってまいりました。
私の他に ベルギーと スイスの大使夫人が お見えでした。
ロマーナ夫人の後方に ピンク色の 美しい八重桜が
風に吹かれ、 ハラハラと舞う景色は それは素敵でした。
大使夫人のおもてなしです。
素敵なお花で 出迎えて下さいました。
テーブルの上の 純白の大きな椿、猫目柳なども混じえ、
素晴らしい生け方ですね。 全て お庭からだそうです。
赤ピーマンのジェリー
この下に 大きな雪白の蟹が いくつも 隠れていました。
春らしい 花びらまで 飾られていました。
これに続く、スペイン大使お抱えの シェフの作った
素晴らしいランチをご紹介しましょう。
アカンパニィされたのは これまた 高級な
スペインの 白と 赤ワイン。
皮をサクサク・パリパリとさせた甘鯛、ズッキーニのお花のフライ
お花の中には、チョリソーが入っていました。
甘鯛は 香ばしく 大変 美味しかったです。
カシスのソルベ、レモン・マンダリンのラビオリ、
しそを添えて
スペインと言ったら サクランボ!?
スペイン・ブランドの<PACHA>のロゴ・マークでも
お馴染みのサクランボ。
これも お菓子で 出来ています。 驚きでしょう!
お皿の上に 綺麗に飾られている 桜の花。
チョコレート、 ゴマのタフィ、 そして
薄~く焼いたお菓子(名前、忘れてしまいました)
出てくるお料理、すべてが とても カラフルで
見た目でも〝春〟を感じさせてくれました。
お食事のあとの お茶は 楽しいお話は もちろんですが
窓の外の 満開のお花を 愛でながらいただきました。
お部屋の中には 他にも 素敵なお花が 飾られていました。
大きく開いた ピンクの八重の 椿の花です。
こちらは チムニの上の 同じピンクの 八重椿、
お庭から 取ったそうです。
お洒落に ひとつひとつガラスの器に それぞれのお花の表情が
わかるように活けてありました。
お庭の緑が 新芽で とても鮮やか ・・・・・
まるで 額縁に 入った絵のように 見えました。
同じグリーンでも 濃淡があったりして
まさしく〝春〟真っ盛りです。
楽しいお話は 尽きませんでしたが
『 ポワン ・ド ・ ヴュ 』 5月号の編集の
締切が迫っていましたので
名残惜しく 大使館をあとにしました。
皆さまは どう思われましたか?
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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