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ジャーナリストの皆さまへ
報道は 客観的に 公平に 正しく 事実を 報道して下さい!
私は 日本に帰ってきて 日本のマスコミに対して とても 考えさせられています。
何か事が起きると 集中的に リンチをかけるような 報道をしたりしているさまは
まるきり 抵抗できない 獲物をいたぶるがごとくです。
往々にして 公平さを 欠いています。
時には それが 一国の 国家観の問題にまで 発展しているのです。
例えば 首相の靖国神社参拝に対しても ほとんどの TV局が 用意した
評論家たちは 右向け右とばかりに 反対・批判する人たちばかりでした。
一人として 賛意を示す人は 呼ばれていませんでした。
本来なら 両方の 立場の 意見を出し 討論すべきです。
それを また 新聞が報道する、 これは 公平 公正さを 欠きます。
私ごとで 恐縮ですが 11年10月の 〝大津市中2いじめ自殺事件〟にからみ
神戸地裁の判決で 165万円の支払い命令を 受けたことに関して
新聞等で 〝加害生徒の母親を 批判する文章と 共に
インターネットから 引用した 女性の 写真を 掲載したが
写真は 無関係の 別人だったことが 判明〟 と 書かれていますが
これは 大変 誤解を招く タイトルや 記事ですので
朝日新聞を含め スポーツ紙などに 注意を払って 訂正 ないし 改めて 頂きたいと思います。
これら一連の 報道を 信じた人が 昼夜かまわず イヤがらせの電話や
ひどい 書き込みが ネットでなされ TV出演や CMの仕事が
キャンセルされたり その上 銀行取引きさえも 中止になるという
甚大な 被害を被っております。
再度 表明致します。
私は 私のブログで 問題の女性について ひと言も触れておりません。
あの当時 加害者の父親とされる 写真が ネット上に氾濫しており
誰でもが見られ、 誰でもが 使っており、 そのため 誰でもが
使用していいものと思ってしまい ネットに慣れない私は
引用してしまいましたが 翌日 削除し 更に ブログに
「私は 普段、 冷静・公平な観点で 又、 きちんと調査してから
発言するよう 務めております。
しかし この 大津市の事件については ことの重大さから
怒りの方が先にきてしまい、 インターネットで流れている情報が
事実だと 信じて疑わず、 火急を要すると思われ
記事を 慌てて作成してしまったことを 残念に思っています。
結果的に 他にも ご迷惑をお掛けした方が ありましたら
あわせて ここに お詫び申し上げます。」 と、 載せています。
そこに 一緒に写っていた 缶ビール片手に 顔を寄せ
男性に もたれかかった女性については ひと言も 触れていません。
そして その写真を撮り ネットに載せた 彼女の友人は
この騒ぎの最中も その後も この写真 を削除しませんでした。
今でも この写真は ネットで 見られます。
そして この女性は 腕をまわした その親密な写真から
母親と間違えられ 大変 迷惑がかかったと言いますが
その写真を見た 日本の99.999%の方々は 誰の写真だか 知りません。
また 彼女を知っている人は それが 加害者の母親でないことを
知っているため 迷惑のかかりようが ある筈がありません。
また 神戸地裁の法廷において 迷惑がかかってなかったことは
実証されております。 また 彼女の随一の証人 Rさんと 彼女の弁護士 R氏は
珍しい同じ苗字ですが これは 偶然でしょうか!?
〝無断掲載〟とされていますが ネットに氾濫していたのですから
その点も マスコミは 課題にするべきではないでしょうか?
とても 大事なことだと思います。
ネットに氾濫していたものは 誰に 断るべきなのでしょうか?
又 誰がクレームをつける権利をもっているのでしょうか?
この場合 この写真を撮り ネットに長いこと 掲載していた
(事件前・中・後も) 彼女の友人を 何故 この女性は 責めないのでしょう。
一連の報道のされ方に 私は 本当に 大変 迷惑をしております。
報道は 私に対してのみ いつも センセーショナルに トラブル、
スキャンダルとして 取り上げて います。
しかし 私の 普段から 色々している善行については 全く 触れてもくれず
こういう時だけ 大騒ぎする 一方的な マスコミのあり方に 失望しています。
私は 彼女の名誉を 棄損していませんし 社会的評価も 下げてないことは
裁判で 明確に 証明されたと 思っていますが 私の主張が
取り上げて頂けないのは 非常に 残念です。
故に 控訴致します。
私が 日本に帰ってきてから 私の生まれ育った 日本と
日本人の変わりように カルチャー・ショックを受けております。
日本は 変わらなければならないと 強く 思っております。
今までも 色々な 社会時事問題を 取り上げ ブログでも
沢山 書いていますが 乳児・幼児虐待死問題、 少年法の問題、
深刻ないじめ問題、 動物愛護のための 法律改正問題、
無免許運転致死問題等 などなど、 これから も 色々な問題に
取り組んで行くつもりです。
ついでに 呆れた最低な 「週刊ポスト」の 態度を 書きます。
私は 知らなかったのですが 淡路恵子さんの告別式で
〝淡路さんのお棺から 着物を取り出そうとし 制止される〟という記事が
一女性記者 O.M さんによって 書かれ、 それが Yahooニュースで
話題になっていることを 友人から知らされ びっくり仰天しました。
「どこに 亡くなった方の お棺から 着物を 取り出そうとする人がいますか?」
あそこに書いてあることは 一字一句 全て 事実無根、 否定します。
「そんなことはなかった」と 中尾ミエさんも、 18年間 淡路さんの
マネージャーをしていた 小林香代子さんも 証言して下さっています。
これは 大変 悪質な 私の人格破壊 そして 名誉棄損に あたるものです。
記事を書いた 記者本人に 3冊 本を送ってくださるよう 頼みましたが
未だ送ってこず 編集部に 抗議の電話をするため
発行人と 編集長の名前を きいたところ 「名前は 言わないことに
なっている、 電話口に出た人間の名前も 教えられない」と
長々と 待たされたあげくの 返事でした。
私が 「本の裏表紙に 発行人と 編集長の名前は 印刷されていること、
隠すことでも、 秘密でもないので 教えて下さい」と 言っても 「お待ち下さい」と
長~い時間 待たされるだけで 終わり(笑)でした。
何という 情けない 態度でしょう。 これが あれだけ人の名誉を
傷つけた 編集部の態度でしょうか?
小学館も 落ちたものですね。
〝平手打ち事件〟に対しても 週刊文春 1月30日号では
一方的な 悪意ある 中傷・捏造記事が出され しかも 「文春」は 意図的に
私に 一切の取材もせず 一方的に 私を 貶める記事となっていました。
収録中に 私の話したとされる 言葉の数々も 全て 嘘、 捏造しています。
正しくは 私のブログ 1月31日の通りです。
素人の女性と言いますが 長年 銀座のクラブ勤めをしている女性で
後藤田正純代議士の不倫相手という件では フライデーに
自分自身で タレこみをしたと疑われている女性です。
しかも あの収録は 〝事件〟が 無ければ 全て あのシーンは
O.A.される筈であり 日本中の 液晶画面に出たのです。
彼女は 20万円のギャラも受けており 夫婦ではないのに
夫婦として タレント同様 出演していたのです。
こういう女性を 「素人女性」とするのは おかしいのではないでしょうか?
まず 第一に 公平なジャーナリズムは どうして あのような事件が
起きたかを 公正、平等に 書くべきではないでしょうか?
ケンカは〝 両成敗〟 というものです。
私の 名誉を 棄損し 人格を徹底的に 卑下した「文春」や 「ポスト」の
マスコミのやり方に 甚だ 憤慨しております。
法的にしか 解決出来ないのであるなら その準備をすることにしました。
これら一連の 報道を 信じた人が 昼夜かまわず イヤがらせの電話や
ひどい 書き込みが ネットでなされ TV出演や CMの仕事が
キャンセルされたり その上 銀行取引きさえも 中止になるという
甚大な 被害を被っております。
皆さまは どう思われましたか?
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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