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◇言い過ぎて ごめんあそばせ◇
先日、松屋銀座で 開催された 日展 日本画部 春季展
「第48回 日春展」 に行って 参りました。
案内してくださったのは、親しくさせていただいている 石原 進画伯。
会場には「第42回 日本美術展覧会 ・ 日展」に
私を モデルに 「デヴィ夫人の肖像」 という 大作を 出展してくださった
市丸 節子画伯もいらしていました。
応募総数 735点、その内の 入選した 270点が
展示されており、 どれも 心打たれる 素晴らしい 芸術作品です。
伝統的な 美しい 日本画を 堪能して 参りましたので
皆さまに ご紹介したいと 思います。
写真を たくさん 撮ってまいりましたので、少し ご覧いただきましょう。
「遊ハコフグ」 中村 徹
左 「秋桜」 渡辺 信喜
右 「舞妓像」 故 室井 東志夫
室井画伯の 遺作です。
「緑風」 丹羽 貴子
澄み渡る風を 感じますね。
「月世界と 羽衣という牡丹」 能島 和明
「閑日」 川島 睦郎
十和田八幡平 国立公園の 名勝を描いた
「奥入瀬」 濱田 昇児
三国時代の武将、関帝を祀っていることでも
知られている”関帝廟”を描いた
「関帝廟」 水戸 童
左から お二人目が 市丸画伯、その右隣が 石原画伯
右端が 夏目 れいさん、左端が Yoshikazu Yann Gahier氏
石原画伯の 描かれた「龍王峡」の前で
「龍王峡」 石原 進
「兆」 米倉 正美
米倉画伯と
市原節子画伯の「池映」の前で
左端が 石原画伯 そのお隣が 市原画伯
「池映」 市丸 節子
第48回 『日春展』【Vol.103】
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