「 世界の果てまでイッテＱ -ハンガリーでの冒険 - その３ 」【Vol.101】

皆さま　ごきげんよう。
私の ブロマガを 購読して下さり、
ありがとうございます。

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◇言い過ぎて ごめんあそばせ◇

「 世界の果てまでイッテＱ - ハンガリーでの冒険 - その3」

皆さま、 本日3月31日(日) 19:00～
日本テレビ　～謎とき冒険バラエティー番組～
『世界の果てまでイッテＱ』の3時間スペシャル
が放映されます。

これまで、私が 番組のロケで訪れた国 "ハンガリー"の 魅力と 出川さんと
一緒に 大冒険した様子を 2回に渡って ブロマガで ご紹介して参りました。
今回 -その3- が、 最終回となります。
まだ、 -その1-、 -その2- をご覧になっていらっしゃらい方は
是非 こちらも ご覧になってください。

それでは、  私の ” アメ と ムチ ” の ハンガリー大冒険 ツアー
第3弾 のスタートです♪

オーストリアの 温泉・ホテル・スパ・美容施設が整った
素晴らしい ”St. Martins Therme & Lodge” から
再び　ハンガリーへ戻って参りました。
こちらは 車中から撮った 幻想的な "ヴァイダフニャディ城"
ブダペスト観光の 中心に位置しています。



こちらも 幻想的な "聖イシュトヴァーン大聖堂"
ブダペストにある カトリック教会の大聖堂で、
19世紀半ばから 20世紀初頭にかけて、ギリシャ十字式の
平面構成をもつ 新古典様式で建造されました。
ドームは 直径22メートル、高さ96メートルもあり、
ブダペストで 最も高い建造物の一つです。



ネオ・ルネッサンス様式の 壮麗な "オペラ座" の前で。
ブダペストに 行ったら、 オペラは 欠かせません。
銀座「 マギー 」で 買った 白いミンクの ジャケットに
Ｎ.Ｙ.の ベルグドルフ・グッドマンの 黒の ロングスカート



案内して下さった オペラ座の広報の方と。



ドレスアップした私を 見て 出川さん、
「 本来の姿に 戻りましたね 」と しきりに感嘆の言葉が。



私の 座っている桟敷は、中央の 桟敷の 右隣り。
中央の 桟敷は、 フランツ・ヨーゼフ皇帝と、
エリザベス皇后（シシィ姫）のためのものでした。



古い歴史を 持つオペラ座。
1884年9月に パリ、ウィーン、ドレスデンに匹敵するものとして
ハンガリーの 偉大な建築家 Miklos YBL によって建てられました。
第二次世界大戦の 戦禍を免れ 100年以上の歴史を持つ建造物です。　
かつては マーラーも音楽監督を務めたこともある 劇場だそうです。



息をのむ 美しい天井



パリやウイーン、モスクワ等と違って、
少し オリエンタルなタッチが ありますね。



外観です。



これは 動物園です。



ブダペスト最高級の老舗レストラン “ グンデル ” です。
"英雄広場" からすぐに位置し、1910年に創業。
官僚の会合や アーティスト、アスリートからも愛用されている
ブダペストを 代表するレストランです。
お食事は、 フランス料理をハンガリー風に仕上げたものや、
ハンガリー伝統メニュー「グヤーシュ」という パプリカなどで
煮込んだビーフシチュー等が楽しめます。



こちらのレストランには バチカンの ポール ローマ法王や
イギリスの エリザベス女王も 訪れたことがあるそうで、
壁には お二人の写真の他 ロシアの プーチン大統領、
アメリカの ブッシュ大統領 など 著名な方々のお写真が
飾られていました。



Dinnerの お客様のために、 美しい音楽を奏でる
ミュージシャン達。



ちょっと気取った出川さん。
でも、 やっぱり場違いかなー（笑）



私は、 大好きな ハンガリアン・ラプソディ、ドクトル・ジバゴ、
ゴッド・ファーザー、 エデンの東、 ひまわり、禁じられた遊び、
イルカに乗った少年 など、 次々と弾いていただいので、
チップをはずんじゃいました。



出川さんと二人で 優雅な ブダペストの一夜を満喫いたしました。
翌朝、私は ブダペストの街で ハンガリーの名物お菓子作りに挑戦。
皆さま、ハンガリーに "Vattacukor Extra" という巨大な綿菓子が
あるのをご存知ですか？
ハンガリーでは、 誕生日や記念日などのイベントのとき
この巨大綿菓子を 作ったりすることがあるそうです。
私も お店の方から 綿菓子の作り方を 教えていただきました。



回し方が、 なかなか難しい。



見て下さい、 この大きさ！
みんな、 ビックリしていました。



もう そろそろ ハンガリーの旅も 終りに近づいて参りました。
美しい ブダペストの街。 名残り惜しいですね。
ドナウ河岸に佇む ネオバロック様式の壮大な建築物、
"国会議事堂" です。
ハンガリー建築界 の髄を集めて1885年に着工し、1904年に
完成したそうです。



ハンガリーで 最も美しいといわれる "セーチェーニ鎖橋"
西岸のブダ地区と 東岸のペスト地区を結ぶ 全長380メートル
の吊り橋です。



ブダベストを代表する聖堂の一つ "旧市街聖堂" です。



"ブダペストコルヴィヌス大学 " です。
ブダペストをはじめとして ハンガリー国内では
大学の名前や 学部編成がよく変わってしまうそうです。
かつては「経済大学」「商科大学」と呼ばれていましたが、
現在は "ブダペストコルヴィヌス大学" が正式名称で、
経済学のほか 社会学や 食品生活用品知識学などの学科が
あります。



帰路、 ブダペストの 飛行場です。
目に入った レスト・ルームの案内標示板。
「女性と障害者用」の標識は ブルーでした。
普通は "赤" ですよね。



ブダペストの アーティスト ミカエル・ネグリンの
お店がエア・ポートに あり、ひと際目立っていましたので、
ご紹介します。



なかなの 雰囲気のものばかりです。



夢のある ネックレスと ブレスレット
衝動買いしそうでしたが、かろうじてやめました（笑）。



これから、 飛行機に乗って 一路 成田へ。

あっという間の "ハンガリー大冒険" ツアーでした。
3回に渡って ハンガリーの魅力と イッテQ ロケの様子を
ご紹介させていただきましたが、
皆さま、 お楽しみいただけましたでしょうか？

この大冒険が 『世界の果てまでイッテＱ』の3時間スペシャル 
でどのように 放送されるのか！
私に 課せられた 最大の使命とは？

どうぞ、皆さま、3月31日(日) 19:00～
日本テレビ　～謎とき冒険バラエティー番組～
『世界の果てまでイッテＱ』の3時間スペシャル をご覧ください。


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今後も、 皆さまに 番組ではご覧になれない 秘蔵写真など
ご紹介させていただきたいと思っております。
それでは  皆さま 次号をお楽しみに！