Juan Henri Tamenne氏 （畑中

由利江さんのご主人）によって 創設

され、 2017年にモナコ公国で始まった

『ピース・ラリー（Peace Rally）』

歴史や宗教を超え 友好を深め、 経済も

含めて ユーラシア大陸を 一つに繋ごう

という趣旨の プロジェクトです。

右下に、 私のN.P.O.アース・エイド・ソサエティのロゴ。

私達のスローガンは、

・戦いをやめ 許しあい、 地球に平和を

・あらゆる命に 思いやりを

・青い海と 緑の大地を 永遠に　　です。

左下に、  エクスプローラーズ・クラブ・ジャパンのロゴが。

大阪・神戸・名古屋・湘南から、 皆さん かけつけて下さっています。

歴史ある ヒストリック・カーに乗り、

国境を超えながら 多種多様な人々と

交流を持つことで、 互いを理解し

尊重する 平和の輪を拡げる活動を

しています。 このチームは 昨年８月

「反原発」をスローガンに、 広島・長崎を

ラリーしました。

これは G LION社（田畑利彦社長）が、

1949年のロールスロイスを送って、 応援して下さいました。

ピース・ラリー・ジャパンチームは、

2019年2月24日（日）～27日（水）に

東京 → 福島 → 山形 → 東京を

ヒストリック・カーで 走行する、

“Peace & Nature Rally”を 開催。

私も 参加いたしました。

スタート地点は、 高輪プリンスホテル。

Juan Henri Tamenne氏と 一緒に

素敵なヒストリック・カーにのり、 明治神宮へ向かいます

ラリーに先立ち、 明治神宮にて 安全祈願を行いました。

今回のラリーは、 約1100kmの道のりを

ヒストリック・カー7台、 サポート・カー3台、

計10台で走行。

今の地球環境を 美しく保ち 未来へ

繋ぐため、 エコロジーという観点から

「オーガニック」 「反原子力発電」

「リサイクル」 「NO プラスティック」の

４つに着目し、 ラリーを通して 世界へ

発信してまいります。

『ピース・ラリー（Peace Rally）』創設者 Juan Henri Tamenne氏

Juan Henri Tamenne氏の奥様 畑中 由利江さんと

『ピース・ラリー（Peace Rally）』スタッフの方々と♪

私は仕事のため、 一旦ラリーを離れ

ますが、 このあとの 福島・山形の

ラリーには かけつけます。

　


********************************************
では 皆さま 次号をお楽しみに。