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FacebookやTwitterなど、 情報発信
する上で、 今や 当たり前となった
SNS。 日本国内における SNS
利用者は 年々増加、 これまでSNS
利用者といえば 若年層が多かった
のですが、 ここ最近では、 幅広い
世代で、 利用者が 急速に増加して
いるようです。 良い情報を 発信する
上では 大変便利なツールですが、 悪い
事件に 発展することも、、、
今年7月 東京都江戸川区の民家で、
SNSで 知り合った 男女5人が、
会ってから 数日で 集団自殺。 将来への
不安や、 経済的困窮など、 それぞれの
悩みを抱え、 一人では 不安を抱え
きれず、 最後につながりを 求めた
SNS。 悪い方向に 導くことも…。
他にも、 東京都八王子市の駐車場で
男女4人が 車内で 練炭自殺、
神奈川県座間市の アパートで
自殺希望者9人の遺体が 見つかった
事件も 記憶に新しく SNSでの投稿が
悪用され、 犯罪に巻込まれるケースも
後を絶ちません。 見ず知らずの者
同士が 短期間に結びつくのが SNSの
特徴、 匿名で相手とつながれる
SNS上では 悩みや相談などを、
打ち明けやすいのかも しれません。
そういった SNSでの“つながり”を
利用し、 事件を 未然に防ぐ対策は
できないのでしょうか。 SNS上に
ヘルプを求めて 投稿しているので
しょうから、 そういった方々を 事件が
起きる前に、 救う手立ては ないので
しょうか。 ないはずは ありません!
実際に 動き出している 自治体も
あります。 文部科学省によると、
LINEや 通報アプリなどを 利用した
相談事業に 取り組みだしています。
静岡県では Twitter・Yahoo・Googleを
使い、 県内で 『自殺手段』などの
キーワードを 投稿・検索した場合
相談窓口を 表示するようにしたり、
東京都足立区でも、 キーワードに
よって 相談窓口を表示。 緊急性の高い
メッセージに関しては、 警察と連携
して 対応していきます。 このような
対策を、 他の自治体もすべき!!
SNSを 良い方法で 活用すべき!!
SNSを通じて 救える命は、 たくさん
あるはずです。
◆お知らせ◆
明日、 9月13日 (木曜日)
TBSテレビ 8:00~9:54
「ビビット」が 放映されます。
是非 ご覧くださいませ♪
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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