明日、11月11日午後時から、ホテルニューオータニ「鶴 西の間」に
おいて、寺西 一浩が主催する 「ゴールデン・バード賞」受賞式が行われます。

この「ゴールデン・バード賞」は、日本メディア協議会(寺西一浩が会長)
なるものが、2012年より、1年を通じてメディアで活躍した、もしくは、
今後 活躍を期待されるであろう(?) 著名人、文化人に贈られる名誉ある賞
(? 不名誉な賞(笑)) だとされています。

しかしこの賞、桂 由美さんに辞退され、 米倉 涼子さんに断られ、片岡
愛之助さんにも断られ、はたまた 冨永 愛さんにまで断られてしまい、
いったい誰が受けるのかと思っていましたら、なんと下記のリストの名前が
”委員会”より発表されました。

二股交際でメディアを騒がせた 塩谷 瞬さん、昨年ACの乳ガン撲滅のCMで
注目された 仁科 仁美さん、水崎綾女さん、井口 資仁さんロッテ3番
バッター野球選手、中村アンさんモデル、中澤 達也さん、姫井
由美子さん”ぶってぶって、もっとぶって”で有名になった元参議院議員、
チームガールス、福間 文音さん、ナチュレ・ホールディングス。

なんともいわんや　寂しい限り、、、

そして、審査員の名前を見ると、もう笑ってしまいそうな人の名前が
多く見られます。　寺西 一浩のような”醜いホモ”がやりそうな、
お粗末な狙いが見られます。

まず、田中 真紀子さんに当てつけて、田中 角栄氏と神楽坂芸者との庶子、
田中きょうさん、　私に当てつけて、ご高齢で健康があまり芳しくない
野村 沙知代さん、冨永 愛さんに当てつけて、塩谷 瞬さんを。
そして、和泉流から排除された和泉 節子さん、石原 興さん映画監督、
全く影すら見えない 島田 陽子さん、瀬戸口 修さんマガジンハウス、
横粂 勝仁さん衆議院議員、谷 隼人さん(寺西という男とどんな関係が?)、
、フリオカズマさん(?)、吉川修一さん、ヒル & ノートン ジャパン、
齋藤 千恵子さん浅草ロック座会長、岡崎 二朗さん。

他に「特別エンターテイメント賞」があるとかで、もしかしたら、明晩ショーを
するかもしれないとの事で、受賞者は、魔裟斗さん、(何故 彼の名前が連なるのか
想像出来ません。何かの間違いかもしれませんね。)高松法子さん、チームガールズ、
エスニックデジスト　等。

150人前後をめどのレセプションということですが、上記の名前の中で
一体 誰が本当に出席するのか　見ものですね!
半分も来ればよいほうでしょうか。

不思議なことに この名前を出された人達のほとんどが 寺西 一浩に会った
ことはなく、何で呼ばれたのかも知らない有様。
要は、誰かの紹介や義理で出席するとか、世話になった某不動産屋さんに
呼ばれたとか、某芸能プロデューサーに招かれたとか、中には「えっ、
私の名前　審査員となっているのですか?  えっ、そういう方達が 既に
選ばれているのですか? 　私は 寺西 一浩という男を全く知りません。
会ったこともありません。」との返事に こちらの方がビックリ。
皆さん 軽い気持ちでパーティーにでも行くつもり?
会費はおいくらなのでしょうか?

一体　どうなっているのでしょう。

まず、2012年メディアに貢献した人としていたのに、今や被災地の復興に
力を尽くされている皆様、、、と変わってきています。

ここで思い出されるのは、数年前、リッツ・カールトンで 選挙に出馬すると
いって、一人35000円の会費を集め パーティーをしましたが、実際は 寺西の
バースデー・パーティーだったこと。
おまけに、来ると言っていた有名人は、一人も来ませんでした。

明日は どうなるのでしょうか? 

寺西 一浩は、中京大学付属 中京高等学校の高校生時代から、
実母(早川マリ子/寺西マリ子)と2人で、田中真紀子氏の〝隠し子〟だと
言い放っていました。　その後 ニセ謄本まで作り 人に見せつけたり
しています。 これは、公文書偽造罪にあたる疑惑があります。

島倉 千代子さんの事務所社長を名乗り、会社の たった6ヶ月の間社長を務めた
だけなのに謄本まで人に誇示し、さらにその上、島倉さんの個人的な借金の保証人
となったなどと言い続けてきました。

また、脳梗塞の後遺症で 身心ともにあまり健康でなかった 雪村 いずみさんを
年間翻弄し多大な 金銭を受け取り続けていた 寺西 一浩。

詐欺師はみな口が饒舌で、物書きも上手。　彼も例外ではなく、文才にたけ
本を何冊か出版、舞台化し、売れない俳優や スキャンダルで消えそうな
タレントを使って 世に出、うまく話を持ちかけ、出資者を見つけ 資金を募り、
「女優」という映画を作りました。　そして、彼とは全く関係ない
日中国交正常化40周年を記念しての数多くある行事や式典に紛れるため利用し、
中国で名の知れた女優の中野 良子さんを起用したりする悪知恵は底しれません。
しかも　外務省や文科省の名前まで使うのですから。

そして、恐ろしいことには、普通用語である「メディア・プロデューサー」
なる言葉を、特許庁に申請し、商標登録までしてしまう。
普通の会話に出てくる「メディア・プロデューサー」という言葉を 認可する
特許庁も非常におかしく、言語道断です。

これが他の人だったとしても、「メディア・プロデューサー」という普通の
言葉を商標登録するなど聞いたことがなく、世界から見ても日本の特許庁だけ
ではないでしょうか。　この言葉を商標登録させてしまうのは、しかし面白い
ことに、既に認可はされているのですが、登録費用が支払われていないため、
まだ保留となっているのです。

それぐらい寺西一浩は、お金に困っているのでしょうか?

「メディア・プロデューサー」とは、メディアをプロデュースすること、
つまり、電通や博報堂のような会社の活動をする人のことをいいます。
それでは、電通も博報堂も「メディア・プロデューサー」という言葉を一切
使えなくなるということでしょうか?

この言葉を使いたい時、電通や博報堂は　彼にお金を払うことになるので
しょうか。

彼はこの「メディア・プロデューサー」を名乗り、メティア・スクールを開き、
「日本メディア協議会」を発足させ、「ゴールデン・バード賞」授賞式たるものを
開催するのです。　この会は、有識者で組織されていると寺西は のたまわって
いますが、上記のメンバーの誰が　有識者なのでしょうか(笑)。

これは、彼の売名と 自分の立場の強化、資金集め以外の何ものでもありません。
彼のこんなアグリーなことに踊らされている審査員や受賞者に名前を連ねさせ
られた人たちは中味を知っていて名前を貸したり、出させたり、出席したりする
のでしょうか。

彼は、明治神宮で「女優」の映画制作発表の記者会見をし、当時　流行っていた
あやまんJapan監督などを呼び、脚光を浴び たくさんのプレスが来て 味をしめ
てしまったのでしょう。　その時ひっかかり　この映画制作に投資したO氏は、
今や 彼とは疎遠の仲。　何があったのでしょう。　

皆さん、明日の晩　どうなることか楽しみですね(笑)。