『 春に色づく “春紅葉” 』 【Vol.1501】

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初夏のような 陽射しも感じる

この頃。　お天気の良い日は

空は青く 木々の緑も鮮やかで、

何とも 清々しいですね。

つい数か月前まで丸坊主？だった

我が家の ケヤキの大木も

ご覧の通り、 緑の葉がた～くさん♪

でも お散歩の途中、緑の木々の中に

赤い葉を発見！

こちらは 緑の葉の紅葉

こちらには 赤い葉の “春紅葉”

まるで 秋の紅葉と思いきや、

これは 「春紅葉」というそうです。

なんとも 優雅な響きですね。

秋の紅葉は 一般的に急激に気温が

下がって 葉が色づくのが、この春紅葉は

光合成が 関係しているのだとか。

光合成が 本格化するまでの間、木々の

葉緑素が 十分でないため 緑色が薄く、

木々 本来の色素が見えて （オレンジや

赤、黄色）どこか 全体的に紅葉のように

見えるのです。 主に カエデ類がなり、

短期間 秋のような色彩になるんですって！

自然て、 すごいですね～♪

TVニュースでも。 “春紅葉”は ゴールデン・

ウィーク頃まで 楽しめるそうです

　

北の地方では この時期ならでは、

桜と 春紅葉が楽しめるのだとか。

一年に 二度も季節を楽しめるなんて

なんとも 贅沢ですね♪

街の通りを彩る ピンクのサツキが

咲き始めました。 一斉に咲くと美しい♡

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では 皆さま 次号をお楽しみに。