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先日ブログに書いた、 伊調馨選手に


対してのパワハラ問題。


15日、栄氏が監督を務める至学館大


の谷岡郁子学長が会見をしました。


なんですか、 あの態度 あの発言。


私は谷岡学長の全てに、びっくり仰天。


こんな女性が、レスリング協会の副会長


だなんて とんでもないです!!


信じられません。


ちなみに 吉田沙保里選手が 至学館の


副学長をしており、 吉田沙保里さんは


過去2回、 9年にわたり、


栄氏のマンションの


隣室に住んでいます。



物議発言①

「伊調馨さんは選手なんですか?」

「そもそも彼女は東京オリンピックを

目指しているのですか?」

「選手でない人、五輪を目指すはずが

ない人の5連覇を阻止するということが

存在できるでしょうか?」


伊調選手は現在、所属するALSOKにて


契約社員という立場でありますが、


レスリングを辞めたとは言っておりま


せん。 5連覇への期待の言葉に


「しっかり体を休めてから考えます」


と答えております。 これは 栄氏による


パワハラの結果、 練習場と コーチを


失ったからです。 そんな伊調選手に


対して こういった発言の数々。


大変遺憾に思います。


伊調選手は 女子レスリングの


“国民栄誉賞”の金メダリストですよ。


日本の宝ですよ。 こんな発言があって


いいのでしょうか。 この発言は 論外です。


レスリング協会副会長というより、


そもそも人として非常に冷たい発言で


あり、 世間に選手として認めていないと


いう印象を与えたこととなります。


信じられない気持ちでいっぱいです。



物議発言②

「栄監督が率いるレスリングチームの

道場は彼個人のものではありません

から、 私が使わせると言えば、

伊調馨さんはいつでも使うことができ

ます。 その程度のパワーしかない人間

なんです。」「パワーのない人間による

パワハラっていうのが一体どういうもの

なのか私にはわかりません。」


今回の話題から逸脱する発言を


散々並べた挙句、


肝心のパワハラについては


わからないと答える。 なんて無責任


なんでしょう。 協会側がパワハラを


調査もしないで 否定したことが これで


判りました。 この人の頭の中 そのものが


パワハラです。


世間の認識とかけ離れています。


本当に理解に苦しむ態度ですね。


こんな人が副会長だなんて 恐ろしい、


とんでもないことです。 この人には


親から譲り受けた 至学館の学長に


とどまって欲しい。 至学館における


パワハラが この人の態度を見ると、


一目瞭然。


物議発言③

「訳の分からない文書。」

「告発状だか告発文だかなんか

そんな風に書いてありました。」

「ザーっと見てすぐに私でもこれは

全く根拠のない話だと分かったので、

これはとても恣意的な訳のわからない

文書だということを言いました。」


告発状は A4用紙7枚にも渡る


大変重要な内容です。


安達巧氏も 問題の重大性を


世間に訴えるために 勇気をもって


公表したのです。その中身については


ふれず、意味が分からないとの一点張り。


これでは 反論になってもいません。



物議発言④

「今でいうパワハラが あったかもしれません。

パワハラという言葉すらなかった時代に

あったかもしれません。」

「わかりませんということが私の回答で

あります。」



散々「わからない」と述べ、


問題の本質には何も触れていません。


これで本当に協会副会長という立場が


勤まるのでしょうか。


学長、 副会長 という地位にありながら


「わからない」の連呼、 ヒス丸出しの


会見で話す態度、 疑問でなりません。



そして驚くべきは、 会見冒頭


「今日は私は至学館大の学長として


会見させていただきます」と前置き。


本来は学長としてではなく、


レスリング協会副会長の立場として


話すのが当然のことでしょう?


会見の最初から最後まで、支離滅裂で、


ただ 一方的な 料簡の狭い ご自分の怒り


ぶちまけたヒステリック女の会見としか


見て取れませんでした。 こんな方が、


レスリング協会にいるということ事態、


大問題です。 親からもらった地位を


粛々と 守っていたらいかがでしょうか。






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では 皆さま 次号をお楽しみに。