『 帝国ホテルで開かれた「鼎」7周年記念パーティ 』 【Vol.1448】

皆さま ごきげんよう。
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私の友人 中山弘子さんのご子息、

弘一さんの バースディ・パーティーが

帝国ホテル “蘭の間” でありました。

中山さんは 帝国ホテルに素晴らしい

古美術品を扱う〝古美術 鼎（てい）〟

という お店のオーナーです。

格式ある 帝国ホテル内にある 「鼎」には

西洋美術部門と 日本美術部門があり、

どちらも 気品あふれる 素晴らしい

アンティークが揃っていると評判です。

亡き お父上が創始者、 「鼎」は６０年、

帝国ホテルに入ってから 早７周年とか。

そして 弘一さんの ３３歳のお誕生日を

祝うパーティ。

私も大好きな アンティークの魅力は

時代を経ても 今なお 美しく輝き続け、

人々を魅了してやまないこと。

長い時を経て 貴重な品々が辿ってきた

経緯や 歴史などに思いを馳せるという

のも楽しい時間ですね

眠ったままの宝に光を当て、 輝きを

取り戻して 息吹を与える中山さんを

はじめとするアンティーク〝職人〟の

力は凄い！と いつも感動します。

〝アンティーク・テイ”の 西洋アンティーク・

ジュエリーと オーナメントは格別で、

品のある 素敵なお店には 思わず溜息が

こぼれるマニア垂涎の 一点ものの 美しい

宝石や 美術品、 工芸品の数々が たくさん

展示されています。 そして 何より お店の

方の 一点一点にまつわる お話などが

伺えるのも 素晴らしい時間です。

パーティが始まり、 僭越ながら 私は

ご来賓の方々を代表して 乾杯の音頭を

取らせていただきました

この日は 帝国ホテルのシェフによる

スペシャル・フルコースに、 極上のワイン、

素晴らしいお食事 そして ステキなゲストの

方々がお見えでした。

左）海の幸といろいろな野菜のサラダ仕立て

右）コンソメスープ 春の香り

　

左）真鯛と海老のポワレ取り合わせ

　　魚介のエッセンスソース サフラン風味

右）牛フィレ肉のソテー マッシュルームと

　　ハーブの香り マデラ酒風味ソース 温野菜と共に

　

江戸前寿司　本鮪赤身　勘八　穴子

　　このお写真は 残念ながらありません。。。

下）フロマージュブランのムース マンダリンの

　　シャーベットにフルーツを添えて

和泉元彌さんによる お祝いの

“祝言狂言小舞”が舞われました

ゲストのお客様の心温まる ご挨拶が

ありました。

二代目弘子さんのご子息は オペラ歌手を

目指したこともあり 国立音楽大学ご出身

ですので、音楽に造詣が深いのでゲストの

方々も 多彩でした♪

花園直道さんによる 祝いの舞

筑波大学生による〝井坂社中〟と見事な

“津軽じょんがら節”に大拍手！

皆さまが歌う バースデー・ソングの中、

ホテル特注の見事なお祝いのケーキが

登場し、ケーキ・カットが 行われました

弘一さんによる スピーチ

この後も 友人方との 楽しい時間が

続き、 素敵な時間を過ごしました♪

中山 弘子さん、 立派な 三代目である

弘一さん共々、歴史ある 古美術「鼎」の

ますますのご発展を お祈りいたします

右から 弘一さん、 中山弘子さん、

江澤三保子さん、市川右團次さん、私、

和泉元彌さん、 樋口百合子さん、

ドン小西さん、田中mimi美佳さん方と♪

ドン小西さん、 樋口百合子さん、

花園直道さんと♪

樋口百合子さん、 ドン小西さん、

秋川雅史さん、 江澤三保子さん方と♪

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では 皆さま 次号をお楽しみに。