『 平昌オリンピック 日本人選手大活躍！！ 』 【Vol.1447】

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2月9日から 開催されていた 冬季

平昌オリンピック。 連日、TVの生中継に

釘付けの方が 沢山いらっしゃったのでは

ないでしょうか。

オリンピックに出場するだけでも 大変

素晴らしい事です。 さらに メダルを１３個

獲得した日本は 歓喜に包まれました。

日本人第1号の メダリストは

銅メダル

フリースタイルスキー 男子モーグル

原 大智選手

女子では

銅メダル

スキージャンプ　女子ノーマルヒル個人

高梨 沙羅選手

銀メダル　2個

スピードスケート　女子1000ｍ・1500ｍ

高木 美帆選手

銀メダル

スノーボード　男子ハーフパイプ

平野 歩夢選手

銀メダル

ノルディック複合 個人ノーマルヒル

渡部 暁斗選手

銀メダル

スピードスケート　女子1000ｍ

小平 奈緒選手

金メダル　男子第1号は

フィギアスケート 男子シングル

羽生 結弦選手

銀メダル

フィギアスケート　男子シングル

宇野 昌磨選手

金メダル　女子第1号

スピードスケート　女子500ｍ

小平 奈緒選手

金メダル

スピードスケート　女子チームパシュート

高木 美帆選手　菊池 彩花選手

佐藤 綾乃選手　高木 菜那選手

金メダル

スピードスケート　女子マススタート

高木 菜那選手

銅メダル

カーリング　女子カーリング

藤沢 五月選手　吉田知那選手　鈴木 夕湖選手

吉田 夕梨花選手 本橋麻里選手

メダル獲得した選手の皆さん、 おめでとう

ございます！！ 惜しくもメダル獲得できなかった

選手の皆さんも 世界の大舞台に 出場し、

素晴らしいパフォーマンスを 披露したのですから

胸を張ってください！！ また次回の オリンピックで

是非メダルを狙って欲しいものです！！

皆さんは メダル獲得した際に 受ける報奨金が

いくらだか ご存知ですか？

ある国では 金メダルを取れば 一生 生活に

困ることのないくらいの報奨金が 出るとか。

下記、 日本の報奨金一覧です。

金メダル 500万円、 銀メダル 200万円、

銅メダル 100万円となっています。

※AERA dot.より引用

海外に目を向けると

シンガポール　 約6300万円

タイ　約3000万円

マレーシア　約2600万円

イタリア　約1500万円

ロシア　約1000万円

中国　約600万円

韓国　約450万円

報奨金が出ない国もあるそうです。

しかし、 日本の報奨金は少ないと 思います。

超人的な努力を 何年も続けてきているのです。

スケートの 小平 奈緒選手はじめ、 幼少期から

独自に外国に行き、 過酷な訓練の結果、

見事に金メダルを獲得しました。　

報奨金が少ない現状 少し残念に思います。

国民栄誉賞などの名誉は嬉しいものですが、

政治利用でしかないと感じてしまうこともあります。

世界でトップレベルの選手を 育成する

ために 日本はどのくらいのお金を使って

いるのでしょうか。

今回のメダリストの中にも、 一般企業勤務

だったり、 資金難で 困っていたという話を

聞きます。 才能があるのに 資金がないため

満足な練習・試合ができないという状況を

作ってはいけないのではないでしょうか。

世界で戦える アスリートのために、 国を

あげて もっと支援をしていく必要が あるのでは

ないかと 私は思います。

皆さん　どう思いますか？

3月9日からは、 パラリンピックです！！

がんばれ！！ 日本！！

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では 皆さま 次号をお楽しみに。