『 音喜多駿都議 上田令子都議 離党の本当の意味 』 【Vol.1309】

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音喜多さん方が どんな理由をつけようと、

このお二人が選んだ 離党の時期が

全てを語っています。　お二人の意図は

見え見えです。　恐らく 選挙であんなに

応援したのに 重要視されないとの

不満がつのったことなのでしょう。　

しかし、 お二人は 都議１２７人のうちの

お二人。 噂では 音喜多さんは衆議院選挙に

出たかったのに、〝希望の党〟の公認が

取れなかった 腹いせではないかと言われて

います。

小池都知事は就任して以来、 洋服を

着替える時間もないくらい 目まぐるしく

働いています。　何もしていないという

人もいますが、 都民が、 又 国民が

知らなかったこと、 分からなかったことを

次々と暴き、気づかせてくれました。

これは 大変な功績なのではないでしょうか。

築地・豊洲移転問題にしても 前前任者、

前任者がしてきたことの後始末。

一朝一夕で 片づけられる訳がない。　

しかも すでに 大変なお金が かかって

おります。

オリンピック、 パラリンピックを控え、

問題が山積です。　メンバー 一人ひとりと

じっくり 話し合う時間はなかった。

また、 「希望の党」を立ち上げ 超人的な

忙しさでしょう。　このお二人の話を聞いて

いると、 もう少し 小池都知事や 党の人達に

時間を与えるべきだったのでは？　

この時期にぶつけてきた 音喜多さんの

やり方は姑息。 小池党首が 彼を重要視

しなかったのは正しかったのではと思われます。

２万円のパーティー券など、 日本では

当たり前の話。　上田さんの選挙区で

それが無理だとしたら、 正直に事情を

話して 都民ファーストの上層部の方々と

相互理解すべきだったのではないでしょうか。　

いずれにしても、 どんな事情があるにせよ

この時期に こうした形で会見などするのは

小池党首をおとしめる思惑以外、考えにくい

ですね。　彼が 饒舌に語れば語るほど、

実に嫌な男だと思ってしまうのは、

私だけでしょうか。

小池党首が掲げた 『希望の党』の公約

１．消費税増税凍結

２．議員定数・議員報酬の削減

３．ポスト・アベノミクスの経済政策

４．原発ゼロへ

５．雇用・教育・福祉の充実

６．ダイバーシティー社会の実現

７．地域の活力と競争力の強化

８．憲法改正

９．危機管理の徹底

希望への道しるべ　１２のゼロ

１．　原発ゼロ

２．　隠ぺいゼロ

３．　企業団体献ゼロ

４．　待機児童ゼロ

５．　受動喫煙ゼロ

６．　満員電車ゼロ

７．　ペット殺処分ゼロ

８．　フードロスゼロ

９．　ブラック企業ゼロ

１０．花粉症ゼロ

１１．移動困難者ゼロ

１２．電柱ゼロ

素晴らしいと思います！

バイタリティ溢れる 小池さんなら、

きっと 実現してくれるでしょう。

■お知らせ■

明日7日 12：00～13：00

関西テレビ「胸いっぱいサミット」

是非ご覧くださいませ♡


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では 皆さま 次号をお楽しみに。