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アメリカのトランプ大統領は 何を


言い出すか判らないという点で


こわい存在ではないでしょうか。 


安倍首相は 小泉元首相と同様に


アメリカ一辺倒になっています。


先日の国連での トランプ大統領との


蜜月ぶり、 北朝鮮に対し 対話ではなく、


更なる圧力、 制裁、 弾圧するしかないと


彼に ささやいたに違いありません。


そして 拉致問題を 吹き込み、 国連に


おいて トランプ大統領に 横田めぐみさんの


件を口にさせたりしたのは 安倍首相でしょう。


平壌宣言を反故にしたのは 日本。


国交正常化した上で 政治・経済・文化面での


交流を進め 理解を深め 双方共同で 歴史を


見直した上で 外交をしていくべきです。


拉致問題を そこで初めて 話し合えるでしょう。


今は絶対に無理です。 それに日本は 4兆円


ともいわれている 戦争賠償金を 北朝鮮に


支払う義務が まだ残っています。


めぐみさんは とうに亡くなっています。


横田夫妻が 日本政府、 家族会に使われて


いるのは 見るのも痛ましい。 お気の毒です。


日本政府は 何もしてきていません。


アメリカが 北朝鮮に対して 武力行使を


選択した場合は、安倍首相の責任は重大です。 


安倍首相は これまでも、 北朝鮮に対して


更なる圧力だ!制裁強化だ!と叫び続けて


きました。


トランプ大統領は 選挙戦時も 大統領に


就任した当時も 北朝鮮と話す用意があると


表明していました。



「しがらみのない政治」を掲げる 小池都知事。


私は 大賛成です!! しがらみだらけの


現政権、 お友達優遇の政策、 無駄遣い。


強いアメリカに しがみついている日本。


しがらみのない 国民ファーストの政治を


小池都知事なら 目指し 実現してくれる


のではないでしょうか。 


「希望の党」の政治理念は、

1.寛容な改革保守政党を目指す

2.しがらみ政治家らの脱却と情報公開

3.国民が希望と活力をもって暮らせる

  生活基盤を作り上げる

4.平和主義の下 現実的な外交安保

  政策を展開

5.税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)

6.多様な人生を送ることができる社会を実現


今回の 総選挙について、 安倍首相が


解散に踏み切った理由は 「今なら絶対に


自民党が勝てる」と 算段したからに違い


ありません。 スキャンダルまみれで 急落した


内閣支持率が底を打って、 野党の どの党も


準備不足、 批判票の受け皿にならない。 


小池新党も 選挙態勢ができていない、


民進党もガタガタで 政権延命するには


最高のタイミング。  また、 総選挙の公示を


10月10日に調整したということですが、


その日は 朝鮮労働党創建記念日、 次の


ミサイル発射のXデーとして有力視されています。


その上で 解散を決意して 国連総会に参加、


北朝鮮をこれでもかと 非難しました。


森友・加計疑惑も 大臣の失言、 魔の2回生の


数々の不祥事も 「禊ぎを終えた」と 強弁できると


思っているのでしょう。 「今なら勝てる」 という


理由以外、 解散の大義が存在しないのは


明らかです。


 「解散・総選挙で 大きく負けさえしなければ


19年9月の総裁選で再選され、 21年まで


続けられる。 その間に 憲法改正を行えば


いい。 北朝鮮有事も見据えて 有利に


ことが運び、 時間的にも余裕ができます。」


と、 自民党幹部の進言に 安倍首相は


頷いたそうです。


自らの政治スケジュールと 保身のみを


考え、 手前勝手な解散を行う安倍首相。


今年2月に 小池都知事は 特許庁に


「希望の党」の商標を出願していたのです。


 9月1日に登録されました。 2月の時点で


国政進出を見越して 行動に移していたとは、


誰も予想していませんでした。 


まさか こんなところに落とし穴が待っていた


とは。 安倍首相の誤算ですね。


今や 日本中の信用、信頼、 希望は


小池新党の 「希望の党」に集まっています。


自民党は 過半数割れで 「安倍降ろし」が


始まるかもしれませんね。




■お知らせ■

明日30日 12:00~13:00

関西テレビ 「胸いっぱいサミット」


10月1日 15:00~15:54

日本テレビ 「うわ!ダマされた大賞!

珠玉の名作選」


是非、 ご覧くださいませ!!




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では 皆さま 次号をお楽しみに。