『 奇跡が起きました! 』 【Vol.1242】

皆さま ごきげんよう。
私の ブロマガを ご購読くださり、
ありがとうございます。
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私の大好きな 胡蝶蘭

ありがたいことに お誕生日や パーティーなどで

たくさん お贈りいただきます。

　

サロンに置けないのは 階段へ♡

蘭の花は 楽しめる期間がとても長いので、

毎日 眺めては、贅沢な気分を味わっています（笑）

それでも ２～３か月くらいすると、ひとつ ふたつと

花が落ちて いつの間にか　茎だけに。。。

それからは お手伝いさんと 一緒に 懸命の

寿命を延ばす作業を コツコツといたします。

そんな手間暇は 少しも惜しくありません。

普段は コンサバトリーに置いていますが、置ききれない

鉢は、廊下にまであふれています

　

　

少しのことで お花は、全然 もちが違うのです。

そんな私でも 蘭の再生は なかなか叶わず、

２度咲きに成功したのは 過去2回だけです。

でも、　奇跡が起きました

２，３日前に、花の終わった 茎の部分から

芽が出て、いつの間にか茎となり、そして 蕾が

いくつか ついていたのです。

小さいながら 白い美しい花が咲きました♪

今まで 咲き終わった 沢山の蘭の鉢を 大事に

育ててきましたが、ほとんど 全部と言っていい程

２度咲きには 恵まれませんでした。

奇跡のような ２度咲きに 私たちは感動し、

思わず 拍手をしてしまいました。

こんなに 嬉しいことはありません

見てください。 先の方に まだ最初の蘭が咲いて

います。 そして 上の方の蘭が ２度咲きの蘭です。

　

ここで 気が付いたことがあります。

これまで 蘭の花が終わった時、 フシ目の

二つ目と 三つ目を切ることと 言われてきました。

そのように ずっとしていました。

しかし 今回のは まだ切っておりませんでした。

もし 切らずにいた方が 新しい芽が出てくるのでしたら

と思い、今度は そうしてみようかと思いました。

そして 太陽が一段と降り注ぐ 真下に置いた方が

良いのかもしれませんね。

まだ 研究が必要です。

下の方の花は 最初から咲いていた花

温室のようなコンサバトリーは 蘭との相性が

いいのか、また 沢山花が咲きました！

鉢の置き場の配置に 余念がない私（笑）

　

嬉しいことに 手前の細い枝にも 小さな蕾♡ 全ての鉢を

コンサバトリーに集めたので 足の踏み場もありません！

　

同じように すべての鉢に 再び白い花を咲かせてくれるよう

毎日 短くなった 葉だけの蘭に、 愛情を込めて

こっそり おまじないの言葉を唱えています（笑）

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では 皆さま 次号をお楽しみに。