『 ケヤキの養生 』 【Vol.1086】

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ありがとうございます。
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今日は 雲一つない 素晴らしく 良いお天気です

いつもお庭や 植木の世話をお願いしている

Kプランツの片岡さんが 庭の大木、

ケヤキの養生に 来てくださいました。

あらかじめ、ガラス天井の コンサバトリーの上に

枝の直撃を避けるために覆いをして 作業は始められました。

青々としたケヤキは 秋から 葉が少しずつ落ち、 このように

裸になるまで ３ヶ月くらいかかります。

庭に じゅうたんのようになった 落ち葉の上を犬が カサカサと

音を立て 楽しそうに よく遊んでいました。

元気いっぱい、 伸び放題の 枝ぶりです(笑）

　

根の状態を調べ、 枝の生え方や 向きを考慮し、

伐採する枝を検討した後、 栄養を与えたりすると

随分元気になるそうです。

すぐに 変化はわからなくとも、 何年か経つうちに、

枝ぶりや 葉のつき方に 違いが出るようです。

細やかな作業が 元気の良さに 繋がるのでしょう。

人間や 動物のように 物言わぬ植木たちは

こちらが 細心の注意を払って 見守っていてあげないと

気付いた時には 手遅れになることが多いので大変です。

ですから、季節の変わり目などには かならず

お願いする片岡さんは、 信頼する かかりつけの

ドクターのような存在です

丁寧な作業をして下さる 片岡さんと スタッフの方のおかげで

すっかり、さっぱりとして きれいになりました

養生前　枝の重なりが気になります。。養生後は、さっぱり！

　

また 新緑の頃、 美しい葉が茂るのが 楽しみです

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では 皆さま 次号をお楽しみに。