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前回は、 平安女学院有栖館、錦市場と 行きましたが
今回はどのような場所へ行くのでしょうか?
大人のお土産を求めて 美川さん散策。
見つけました!!ここです!!
お店の名前は・・・「上羽絵惣」
このお店は 1751年創業で日本最古と
言われている 絵具の専門店なんです。
お店の奥では 職人さんが作業をしていました。
驚くことに、ここでは お洒落ネイルが できるんです!!
伝統技術を 駆使して作った〝胡粉ネイル〟
胡粉とは、 ホタテの貝殻から 作られる顔料で
肌が弱い人や 妊婦さんにも 安心で、 さらに発色も
いいと 大人気の商品です。
さっそく、二人でやってもらいます♡
どうかしら? かわいく出来上がってますでしょ!!
こんなに 可愛い干支の ネイルもありました♡
次に訪れたのは・・・
創業300年の老舗、 京扇子 「白竹堂」
伝統を守りつつ、 若い世代の方々にも 扇子を
身近に感じて頂きたいと、 素材に 牛革を使用した商品や
漫画やアニメとコラボした商品など、 様々な工夫を凝らしている
老舗です。
2人で興味津々です!!
皆さまに、 商品の一部をご紹介します。
私の大好きな 〝 くまモン 〟の扇子も
このお店の お隣には 扇子の工房があり、 そちらも見学
工房には 若い女性の職人さんが!
1本1本丁寧に、 でも すごく手際 良く 出来上がっていきます。
さすが 職人さん!!
このお店では、 京扇子の絵付けが できます
さぁ、 美川さんと私 どちらが上手に書けるでしょうか。
2人とも、 かなり真剣です!
出来上がりました!!
2人とも上手に できてるでしょー!!
そして、この旅 最後の目的地へ
大正時代から続く 鰻料理の老舗 「京極かねよ」
創業以来守ってきた 秘伝のタレを 継ぎ足し使い続け
熟練の職人が焼く 鰻は絶品です。
今日いただくのは、〝美味しさがはみ出る きんし丼〟
美味しさがはみ出る??
どんなものが出てくるのでしょうか・・・
このお店の看板に書かれている 〝日本一の鰻〟
なんと、 この文字は 当時7歳の子供が書いたという逸話が
あるそうです。
子供の字とは思えない程、 しっかりとした字です!!
さぁ いよいよ きんし丼の出来上がりです。
卵が はみ出てます!
美味しさがはみ出るって、 卵のことだったんですね。
この きんし丼が 誕生したのは、 まだ卵が貴重な時代だった時に
お客様に少しでもサービスをしたい という思いから
このような大きな たまご焼きを 乗せたそうです!!
美味しくて、鰻を 追加注文してしまいました
店長さんも 笑っていました。
皆さま、 いかがでしたか。
私は、 何度も京都には 足を運んでいましたが
まだまだ知らない所が 沢山あります。
有名な所は もちろん、 地元の人しか知らない場所へ
行ってみるのも 楽しいと思います。
是非、 京都へ行って 隠れ家的な場所を
見つけてみては いかがでしょうか。
おすすめの所があったら、 教えてくださいね
8月15日(月曜日) TBS 19:56 ~ 22:54
好きか嫌いか言う時間 2時間SP
皆さま 是非ご覧ください
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では 皆さま 次号をお楽しみに。
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