優先出走と期間業績によるレース分析では、３場×１２レース分を一括で予想計算して、自信度A>B>C>D>E>Fの６パターンに分類して、自信度の高い５レースの買い目を選定しています。選定したレースの勝因・敗因をコメントします。

選定１位　阪神12R 自信度 A
(03)レッドヴェルサス
優先出走権持ち＋ルメール騎手×須貝厩舎の期間業績値が抜けていたので◎に選定しました。今回は切れる脚が使えず流れ込んだだけでした。
１着は２歳３歳５００万限定ダート勝ち馬、◎とは騎手×調教師の期間業績値の差があったため買い目に選定されませんでした。

選定２位　中山02R 自信度 A
(11)セイウンチャーム
優先出走権持ち馬＋騎手×調教師の期間業績値が抜けていたので◎に選定しました。
結果は０．８秒差の３着、同じ位置取りでレースを進めた１着２着馬が大きく差を
付けられた３着ですから力負けですね。

選定３位　阪神11R 自信度 B
(09)サトノダイヤモンド
期間業績値と予想ファクターの合計値がダントツで抜けていたので◎に選定されました。配当を考えるとプライベートでは買わない馬券です。強すぎる勝ち方でした。(笑)

選定４位　中山06R 自信度 C
(08)ポールヴァンドル
騎手×調教師の期間業績値が抜けていたので◎に選出されました。
自信度Aと自信度Bは３レースに１回の割合で馬券に絡むのですが、
自信度C以下になると馬券に絡む割合が極端に下がります。

選定５位　阪神05R 自信度 C
(03) スマートアムール
騎手×調教師の期間業績値が抜けていたので◎に選出されました。
出遅れで流れ込んだだけのレースでしたね。
自信度Cは馬券勝負には向きませんね。