金融バブル、環境破壊、生産と雇用の劣化──1%による無限の利益の追求が、世界中の経済と社会を危機に陥れています。これまで標準とされていた欧米の経済学では解決できないところに来ているのかもしれません。根本から異なる経済学が求められているのかもしれません。富の増大に代えて人間の暮らしの質を価値の基準とした「裸足の経済学」を唱える、チリの経済学者マンフレッド・マックスニーフに聞きます。 EPUBでお楽しみください
*マンフレッド・マックスニーフ(Manfred Max-Neef):チリの経済学者。1960年代にはカリフォルニア大学バークレー校などで経済学を教えた。1981年にOutside Looking In: Experiences in Barefoot Economics(『外側から見た裸足の経済学』)を上梓。1983年に「『裸足の経済学』を通して中小規模の地域社会に新しい命を吹き込んだ」功績でライト・ライブリフッド賞を受賞した。
字幕付き動画: http://democracynow.jp/video/20100922-2
*マンフレッド・マックスニーフ(Manfred Max-Neef):チリの経済学者。1960年代にはカリフォルニア大学バークレー校などで経済学を教えた。1981年にOutside Looking In: Experiences in Barefoot Economics(『外側から見た裸足の経済学』)を上梓。1983年に「『裸足の経済学』を通して中小規模の地域社会に新しい命を吹き込んだ」功績でライト・ライブリフッド賞を受賞した。
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