ハイテク戦争が続いています。米国による無人兵器の 使用は、イラク開戦以来急速に増加し、2013年現在、7千機あまりの無人機がアフガニスタンやパキスタン、ソマリアで偵察や爆撃に使われているといわれ ます。ロボット兵器は戦争のあり方をどう変えていくのでしょう?こども兵や傭兵企業についての著作に続き、注目の書『ロボット兵士の戦争』を執筆したた国 際政治学者のP・W・シンガーがロボット革命と21世紀の戦争について語ります。
• ピーター・ウォレン・シンガー (Peter Warren Singer)
国際政治学者。現在、ブルッキングス研究所上級研究員で、「21世紀国防イニシアチブ」ディレク
タ-。邦訳書に、『戦争請負会社』、『こども兵の戦争』、『ロボット兵士の戦争』(いずれも日本放送出版協会)がある。
字幕付き動画: http://democracynow.jp/video/20090206-2
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