未完成な「僕」の進化の過程

【s18】天元突破ガルゲンクレセ 〜ガルーラはザングースの意思を継げ 〜【〜2042勝率74%】

2016/11/06 19:19 投稿

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所謂「構築記事」を書くのは2年ぶりになります。しっけんと申します。

前回の「ゴツメエルフーン」に焦点を当てたブログでは初稿故の未熟さが目立ちましたが、今回は「深夜テンションで書いてそのまま投稿」という過ちを犯さない程度には気を遣いたいと思います。

s18という架空のシーズンを呼称し、PGLで確認できないデータを使用して書き綴ることをご了承ください。

構築記事というものは、載せようと思えば際限無く情報を載せることが可能になりますが、今回は以下の順を追って出来るだけ簡潔にまとめられたらと思います。(③は常体、それ以外では敬体。)

①PT完成経緯
②構築紹介
③各個体の詳細
④対戦結果



①PT完成経緯

「サイクル戦が好き」「メタられるよりメタる方が好き」「ゲンガーが嫌い」などなどいくつかの理由により、僕はs16までガルゲンと言われる並びを使ったことがありませんでした。

しかしORASでの対戦環境にも終わりが見え始め、現環境下でやり残したことがないようにしたいという思いが強くなりました。

より具体的に言えば、「久しぶりに自己最高レートに拘りたい」「一般的に強いと言われているメタられる側のPTを使いたい」と思いました。

ガルゲンと言えば現環境下で最も単体性能が高いポケモンの双璧だと思うので、自己最高レートに拘るためにも申し分ないPTではないかと思ったわけです。

もちろんそのように想起した時点で、僕のガルゲンの知識は敵として戦ってきた程度しかありません。

それから構築記事を漁り、s17は改善しながらの対戦になったことやそれ故に時間が足りなかったこともあり、レート2000すら達成できないまま幕を閉じました。

そこで終わりかと思っていましたが、s17が終了してもレートでの対戦ができることを知り、きまぐれですがs18が終わる3日前から再びこのPTを使い始めました。

また、ガルゲンを使えば一律に対面構築になるわけでもありませんし、メタられるガルゲンの並びでも環境をメタることは可能です。

そんなわけで、僕が好きな「サイクル」「メタ」要素が勝手に取り入れられてPTが組まれていきました。



②構築紹介

タイトル通りの面子が揃っているかと思います。

初感として「ガルゲンを使おう」と思ったこともあり、その2体をガンガン活躍させられるPTを意識しました。

後述するようにガルゲンは非常に汎用性が高い個体を使用しており、ガルゲン+三日月の舞クレセリアが基本選出になります。

そしてこのPT最大の工夫は、負けを3割(もしくは25%)で勝ちにできるところにあります。

ガルーラは秘密の力、クレセリアとボルトロスは電磁波を採用しており、ゲンガーは祟り目、ドリュウズは残飯つのドリル型になっているので、どこかで麻痺を撒いて後続で倒すという立ち回りが可能です。

発想としては6世代の受けループにおける「電磁波による連携」に近いと思いますが、「そうしなければ勝てない」状況においてだけではなく、その連携が自然に可能な点が強かったのではないかと思います。

考えの基盤となるブログ→http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/20140923/1411468855



③各個体の詳細

採用した順に紹介。

ガルーラ@メガ/肝っ玉→親子愛
いじっぱり/H84A188B52D164S20
秘密の力/猫騙し/炎のパンチ/空元気
H…実数値191
B…252振り珠ゲッコウガのけたぐり90〜106.2%
D…メガ前で252振りメガゲンガーの気合玉86.9〜102.3%/メガ後に252振りメガリザードンYのオーバーヒート86.3〜102%
S…メガ後に準速70族抜き

ADガルと呼ばれるポケモン。
絆繋杯の時にチームメイトのkzkさんと考察していた個体をレート環境に合わせて煮詰めた。

ガルーラに鬼火から入ってくるメガゲンガーに対してメガ進化をせずに猫騙し→空元気を選択することでeasywinを狙える。

【猫騙し+空元気→H252振りメガゲンガーに20.3〜25.1%+71.8〜85%】

Bが珠ゲッコウガのけたぐり75%耐え、DがメガリザードンYのオーバーヒート87.5%耐え、Sがメガ後準速70族抜きという欲張り配分。

ギリギリで生き延びた後にクレセリアの三日月の舞で完全復活をして相手に絶望を与える。

余裕があれば猫騙しを最後まで隠しておくとさらなる絶望を与えることができる。

空元気は師匠のザングースに教えてもらっていた。

ザングースには是非猫騙しを教えてあげてほしい。

参考にしたブログ→http://bavelpoke.blog.jp/archives/63735905.html


ゲンガー@メガ/浮遊→影踏み
臆病/H188B116C4D4S196
祟り目/鬼火/道連れ/ヘドロ爆弾
H…実数値159
B…メガ前で特化ガブリアスの逆鱗90.5〜106.2%
S…メガ前で102族抜き/メガ後に122族抜き

対面厨パによくいると聞く配分のゲンガー。
最後まで鬼火の枠を催眠術に変更しなくてよかったのは、それだけこの配分と技構成が完成されているからだろう。

おかげで生放送でしていたような奇声をあげずに済み、フォロワーを減らすことはなかった。

同速ゲーで勝ち負けが決まる勝負をしないようにしていたため、最速でないことに不満はなかった。

よくガルーラと同時選出をするが、秘密の力と祟り目の相性が良いだけでなく、ガルーラが相手のゲンガーに道連れされた時にはこのポケモンがメガ進化をできるのでかなり使いやすい。

参考にしたブログ→http://huyunoyuki1225.hatenablog.com/entry/2016/07/19/160147


マリルリ@拘り鉢巻き/ちからもち
いじっぱりA220B252S36
じゃれつく/馬鹿力/アクアテール/アクアジェット
A…アクアテール→B4振りメガミミロップ確定
S…同速意識で無振り50族+5

かゆいところに手が届くポケモン。
ガルゲンの両メガに強いバシャーモに対してタイプ的に有利なため3番目に採用。

このポケモンがいるだけで砂パにも雨パにも厚くできるだけでなく、受けループのフシギバナを選出誘導できたり、環境に増えていたウルガモスやカイリューに強くなったので、PTにいるだけで十分な仕事をしてくれた。

拘り鉢巻きでもカバルドンを確定にできないのが非常に惜しいが、滝登りではなくアクアテールにすることで、起点作りのBからDに割いているカバルドンならばもっていけたりもっていけなかったりする。

メガミミロップやメガルカリオへの乱数も変わるので滝登りにはできなかった。

【アクアテール→特化カバルドンに80.9〜95.8%】


クレセリア@ゴツゴツメット/浮遊
図太い/H252B252D4
月の光/サイコキネシス/電磁波/三日月の舞

普通のHBゴツメクレセリア。

バシャーモを筆頭とした格闘タイプを意識して1ウエポンはサイコキネシス。

持ち物はキノガッサやモロバレルに対してeasywinできる防塵ゴーグルと最後まで悩み続けたが、なんやかんやゴツメで対戦していた。

ガルーラとゲンガーを復活させるのが本職で後は全て副業。

ガルーラがクレセリアに勝てる型しか来ないためか、それともこのポケモンが公務員だからか副業をこなすのは大変そうだった。


ボルトロス@オボン/悪戯心
臆病/H252B64D4S188(※B個体値26)
10万ボルト/めざ氷/気合玉/電磁波
B…特化ガブリアスのストーンエッジ84.9〜100%
D…4振りメガゲンガーのヘドロ爆弾51.6〜61.2%
S…102族抜き

同じく普通のオボンボルトロス。

気合玉という技を信用していないこともあり、机上論では気合玉を挑発にした方が強いはずだったが、役割対象であるボーマンダ入りPTがあまりにもマンムーを後投げしてくれるために気合玉は外せなかった。

相手を麻痺させてよく残業をするおっさんだが、電磁波を撒いた後は残業代を出さなくていいよう早めに帰ってほしかった。


ドリュウズ@食べ残し/型破り
陽気/H52A204S252
地震/岩石封じ/つのドリル/身代わり
H…16n=(食べ残し効率最大)
A…地震→無振りガブリアスに49.1〜57.9%
D…4振りクレセリアの冷凍ビームを身代わりが確定耐え
S…準速100族+2

このPTの裏エースであり個人的に好きなポケモン。

s17ではつのドリルを剣の舞にしていたこともあったが最終的につのドリルに戻った。

簡単に剣の舞とつのドリルを比較してみる。

〜つのドリルの利点〜
・2、3回以上行動が必要な相手に行動回数を減らせる可能性があり、1回行動できれば3割で勝てる可能性が生じる。
・剣の舞と違って交代した時に能力UPが無駄になることはない。
・天然や小さくなるに強くなる。

〜剣の舞の利点〜
・1回舞えば倒せる相手に確実に勝つことができる。
・ゴーストタイプ(ヤミラミ、デスカーン、ブルンゲル)に強くなる。

クレセリアを後出しから起点にできたり、受けルーパーの寿命を縮めたりできただけでなく、環境に多いクレセドランの並びに強かったので選出しやすかった。

ここぞと言うところでつのドリルを当てる自覚の塊だが、2000帯での対戦で受けループに5回つのドリルを打って全て外してしまったことで、2100まで登り詰める流れが完全に途絶えたように思う。

こいつとつのドリルを打つ度に、文字通り一体となって戦っているかのような気持ちになることができ、さらに好きになったため後悔はない。



④対戦結果

まず、タイトルにも載せた勝率について、覚えている限り書き記します。

10/29(土)の朝(03:00〜06:00くらい?)から対戦を始め、10/30(日)の01:40に53勝19敗(勝率74%)で2012までレートをあげました。

その後、10/31(月)に対戦を再開し2連勝で2042まであげたのですが、そこからは惨敗して1900までレートを下げてしまいます。

しかし11/1(火)と日付が変わってからはまたしても快勝を続け、朝(06:00〜08:00くらい?)までに1900→2059→2000を切る、とレートが激動していました。

体感では最高の2059になるまではまた勝率75%ほどで這い上がり、その後連敗して2000を切ったように思います。


TNである「あじむなじみ」(安心院なじみ)のような、圧倒的で対戦相手に絶望を与える強さを目指していたので、2100や2200というラインを超えることができなかったのは残念です。

しかし少ない対戦数で勝ち上がっただけでなく、2000を超えてからも十分に戦うことができ、「自己最高レートを叩き出す」という最低限の目標が達成できたことは素直に嬉しいです。

参考にさせて頂いた主要な記事のみ載せましたが問題があればご連絡ください。

また、ダメージ計算のミスや誤字、知識不足があればご指摘頂けると幸いです。

対戦して下さった方々、僕にもう一度「最高レートに拘る」ことを意識させ、モチベを高めて下さった方々に感謝の言葉を述べて筆を置きたいと思います。

ありがとうございました。

コメント

みらい
No.2 (2016/11/08 01:35)
最高レート更新おめでとうございます。
こんな型のガルーラもあるんですねえ。
しかしザングース軸ではないのか。
しっけん (著者)
No.3 (2016/11/08 21:28)
>>2
ありがとうございます!
今の僕には「好きなことをして十分に勝てる」だけの実力がまだないですが、このPTで得た経験もきっと生きると思っています。
もっと実力をつけて、ザングース軸でも2000、2100と結果を残せるように頑張りますね!
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