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底辺の経済論:若者の自殺率の高さを考える

2019/03/31 16:52 投稿

コメント:2

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  • 底辺の経済論
  • 自殺

ハロー、市民、幸福ですか?

まぁ、平成最後の自殺防止月間ということで。

以前、若者の自殺について調べてて、「大学生の自殺率が極端に高いのは就職失敗の就活自殺があるからかな?」と、思ったらそうではないっぽい。

大学生うつ病・精神疾患多すぎ問題。

新卒一括採用の廃止は就活自殺を増やす説:底辺の経済論:ひとり会議:だいじんのブロマガ - ブロマガ

で、その後もちょいちょい若者の自殺について調べてたので色々とまとめた。

出典とか数値系は自分のブログにまとめたので、そちらをご参照くださいな。

日本の幸福:若者の自殺問題は引きこもりニートの末路? | ゲーマー逃避行ブログ


自殺者の若者特有の原因は「仕事疲れ系」と「ニート・引きこもり」が多数派

大体、みんなの予想している通りだと思う。

仕事に問題があったり、そもそもニートだったり。

ようするに「働けないなら生きる価値なし」の精神だよね。

ちなみに、自殺者の属性「無職」のうち「ニート・引きこもり(無業者)」の割合は労働者世代(50代)まで、7割~8割を占める。

「ニートの末路を語る人が少ない」という話題をたまに見かけるが、語らずも、この数値に表れているのかもしれない。

「働いたら負け」……ねぇ。

頑張れない人間が生きられない世界=頑張れる人間が報われる世界

もし、この頑張れる人間が報われる世界が正しい、というのであれば、今のこの自殺率の高さは問題ではないはず。

生きる価値がないと思うから自殺を選ぶという流れは自然だと思う。


推測:海外との比較は精神論の問題では

海外は失業率も日本より高いしニート率すら高いのになぜ自殺率が低いか。

働けない「無能」でも堂々と生きてるからじゃね?

ぐらいしか言えんわな。その末路は、分からないが。

おそらくこのマインドの違いだけが自殺率を左右している気がする。

幸福度のお話

よく海外との比較話で「日本は幸福度が低い」系の話がされるけど、とりあえず「頑張れない人間が脱落する今の世は、頑張れる人が報われる世界なので幸福です」マインドに切り替えれば、幸福度も上がるんじゃなかろうか。

ハロー、市民、幸福ですか?


結論:若者の自殺率解決は無理じゃね?

日本の自殺率の高さは問題であったとしても、解決ができない。

「働けない人でも堂々と生きるべき」という社会ではないため。

例えば、もし自殺率を改善するのであれば「無能でも働けなくても堂々と生きるべき」と、その本人達がマインドを持たなくてはいけないが、それを許してくれる社会じゃないだろう。

だから若者の自殺率に関する議論にリソースを割くより、別の事を議論をした方が建設的な気がするわ。

僕も仕事はしていて敗北者側なのでツライ話ではあるけど。(僕はもうオッサンだが)


コメント

クリムゾン
No.1 (2019/03/31 18:22)
若者の自殺率の高さは他に4ぬ要因の低さも関わってるのでは?(厚生省あたりのデータにあったはず)
即ち自殺くらいしか「4ぬ理由」が無いっていうは逆さ言えば日本が「平和」で「健康」に過ごせる一つの証でも皮肉なことになるんですよね。
ただこれから増える移民や世界情勢による経済の変化等で若者の自殺率が高くなる可能性があるので何らかの手を打つべきだと思います
だいじん (著者)
No.2 (2019/03/31 23:48)
>>1 クリムゾンさん
現時点での自殺原因が「お仕事・頑張れない」ことにあるので、行政側で対策を打つとしたら「頑張れない人でも生きてていい」というメッセージを発信することぐらいでしょうかね。
それと、ひとまずはニート・引きこもりの社会復帰対策ですかね。
ただ、これも本人の気持ちによる部分が大きいので効果を期待するのもアレですが。
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